2022.6.11.
春季大会の1日目
【函館ドルフィンズ戦】1-8〇
トップチームはまともな試合が、この大会だったので不安だらけ
昨年のジュニアで4番を打っていた「さえ」をトップの4番に入れたことで、キャプテン「ちか」が生き生きと1番に入ってくれました
そして昨年から加入の20代「大ちゃん」が初試合~~ブランクはあるが10年以上のキャリアで硬式出身なので安心でした。
そして、先発投手の「もも」が投げきってくれました。
GWにお世話になったドルフィンズさんと戦いましたが、一歩間違うとこちらがやられる展開でした
【JBC札幌戦】1-8〇
先発投手に球道者「小川さん」!ジュニアから天然ボケが年齢からくる衰えと混同されるのでラッキーな感じ(元からだけどね)
3回で交代、4回からは中1の剛腕投手「りん」が投げきりました堂々としたピッチングでしたね。
ママさんプレイヤー「なつき」&「ゆり」もいるだけで安心
昔から緊張するとクロ目だけになる「なつき」は、終始クロ目が行ったり来たり・・・
相手は中学生だけだったのですが、力強いバッティングは脅威シェールズが見習いたいところです
2勝で、1次リーグ1位通過できました!
勝つ負ける、活躍できたできない、試合に出れた出れない
それぞれに感情が左右しますが、大会では自尊感情を高めて精神的な成長ができます。
緊張するのも能力の限界を押し上げる作用があり
行き過ぎると妥協しない、完璧を求めるようになります。
四球をだす・エラーをする・サインを間違える等々
絶対にミスできない強迫的な精神状態を生みだすこともあります
でもミスしたら「取り返せばいい!」それは本人でなくても「みんな」でやればいい
やってしまったら、フォーカスをミスに当てない
監督はいつも「忘れよう!次やり返せばいい」と常に言っています
中学生にはサザエさんの「カツオ君になれ」というのも
波平に叱られても、鼻歌交じりに部屋に戻るメンタル!そんな感じでいいのです。スポーツは楽しむものだから