太陽グループ杯

【太陽グループ杯】が土日で開催されました

北海道中学女子野球最後の大会で、網走・旭川・函館・苫小牧・十勝・札幌

全道各地から7チームが参加

予選Bグループ

シェールズジュニアは旭川ディアナさんと試合

先発は「りん」中1

しばらく練習にこれずでしたが

監督から『伸び盛りで投げさせたい』との号令

旭川打線を4回参考ながら7奪三振の「完全試合」を達成する

打線も、タイトルが掛かった選手は気合が入りましたね。

勝ちましたが、走塁ミス・判断ミスが目立ち

その場で即修正

2試合目がオホーツクスマイリーズさん

先発にジュニアの新キャプテン「ひかり」中2

ひかりは、エース・4番も兼ねているので負担が倍増！

でもメンタルお化けなので、何も気にしていない模様

相手投手が良く『1点ゲームだよ』と締めると

3回に得点をしてから楽になりました。抑えにスター「ひめ」中3が投げて試合終了

2勝で予選リーグトップ通過しました～

しかし2日目の決勝トーナメントが

雨の為に中止となり、今シーズンの大会はすべて終了

次は最大のイベント【シェールズ杯】が待っています

 

10月16日(日) 練習

日曜日は練習前に退団選手があいさつに来ました

田宮ののか「のんちゃん」の愛称で親しまれ

中1からの6年間、シェールズで頑張ってくれました。

就職のためにチームを離れますが

何かあったら駆けつけてくれるそうです。のんちゃん今までありがとう〜

今回は、人数が足りないので助っ人を頼むと

なんと！たまたま強力な選手が来てくれました

ピッチャーが4名不在だったのもあり

「るか」の弟「ジン」小6・「ののは」の幼なじみ「ヒロマ」小6が投げてくれた。

そしてののはお兄ちゃんと、ヒロマのお兄ちゃん中3の守備が超お手本プレー

紅白戦は久しぶりに個別の「点数方式」を採用

ヒットや好守備だけではなく、「狙い球の対応」「考えた走塁をしていたか」などなど

選手に話を聞いて、確認ができていると

エラーやミスでも個別評価のプラス点をつけます

2試合目は9回まで予定しましたが

まさかの9回終わって同点

タイブレークに進みました

緊張感を乗り切る精神力を身につけることができました

できたのか・・・

来週の大会へむけて、助っ人のみなさんありがとうございました。

 

10月14日(金)・15日(日) 練習

金曜日は室内、土曜日はグランドで全体練習

中3も最後の大会が控えているので練習に力が入る

それでも、今伸びているのは中1.2年生

毎回テーマを決めて取り組んでいるので

締めるところは締め

弛めるところは弛め

メリハリは大事です！

練習では自分のできないこと

わからないことがわかり

意識をしてそれを改善する

選手の動きをノートにチェックしていると

自分のフォームやそれに伴った筋肉の使い方

柔軟性も関係している選手もいるので

細かな指導をするよりも

反射や反応を使った繰り返し動作で、自然と身につくようにしております

我慢をしながらですが

成長のルーティンに入っている選手も多くいます。

あとは負けを知り、絶体絶命を知ること

 

10月10日(月) 練習

「スポーツの日」は、大雨の為に室内練習場を借りました

平日から使用させて頂いている新琴似シニアさんの室内練習場です。いつもありがとうございます

投手はピッチングもやりましたが

自分なりに考えて投げることができているようです。

投げた後の感想でノートを提出

これは「スポーツ不安」や「チョーキング」などの極度の緊張への対策

スポーツ心理学では「異常な精神状態」

１．何をすべきかわからなくなる

２．間違った選択をする

３．判断ができない

誰でも極度のプレッシャーや緊張が出てきます

自分がうまくいかない、またはうまくいく原因やパターンを理解して分析するには

「うまくいかなかった」「判断力が低下」経験から

正しい対処法を見つける

試合後だとより明確になぜダメだったのか

よかったのかがわかりやすいです。

技術的に考えていることから、感情的に書いていることもあり

「誰にも負けたくない」と気持ちを伝ているものもおります。

このノートが、将来の困難に役立つように

 

ガールズベースボールフェスティバル２日目

日曜日【ガールズベースボールフェスティバル】2日目

今回は軟式女子野球チームのみで交流戦

参加チーム

・札幌プログレス

・札幌ブレイク

・札幌シェールズ

・苫小牧ガイラルディア

・函館ドルフィンズ

　中学生チーム　ＶＳ　高校生以上　これを2試合

人数がいたのですが、しっかり全員出場で楽しみました。

午後からは、小学生女子が30名集まって試合

それぞれの所属チームのユニフォームでも団結して良い試合をしていました

シェールズからは「緑ヶ丘パワーズ」所属「つむ」小6と、少年野球には所属していない「さき」小6が参加

さきは、2試合目には驚きのマウンドにも立ち、1回投げきる

ＭＶＰを獲得した「つむ」は最終回の打席で値千金の同点打を打ちました

この2日間、硬式の指導者の方ともいろいろな話をさせて頂き。

選手の交流もできて、楽しい企画でした。

札幌ブレイクの藤澤監督もベンチで指揮をしてくれて

函館ドルフィンズの木村監督は、球審を2試合も担当し

苫小牧ガイラルディアの小沼さんもサポートに徹して

札幌プログレスの選手も細かな作業に奔走し

全チームがお世話係をしながらも、イベントを成功に導いてくれました

硬式の金監督（栗山高校）軟式の鵜川さん（北海道グルービー）も主となり、かなり動いてくれて

景品集めなども大変だったと思います。

こうした企画ができるのも、動いてくれる人がいるからありがたい

また次の企画も楽しみです