全日本中学女子軟式野球大会北海道予選

2022.6.18.

【全日本中学女子軟式野球大会北海道予選】

本日の準決勝の相手が決まりました

・札幌ブレイク（苫小牧ガイラルディアと合同チーム）

先週やった大会の準決勝・決勝と戦った相手を同時に相手にするようなもの・・・

一戦必勝で積み上げていくしかない

いつも通りの野球をするだけです。

お手伝いに高校生の「さえ」が来てくれて

今日はトップキャプテンの「ちか」が応援に駆けつけてくれますよ～

お世話になった「カウベルハウス」でのひととき

リラックスできました～

白いギターを弾く人、歌う人♫

 

春季大会（一般の部）2日目

2022.6.12.

春季大会の2日目準決勝

【札幌ブレイク戦】１－２〇

準決勝に勝てば全国大会出場が決まるので、ほとんど決勝戦状態

そのために、当初「監督に出場してください」とお願いしておりました。相手は試合巧者、若手では・・・心配・・・

がしかし、「大ちゃんいるし、緊急事態になったら出るわ」となったので、監督の出場はお預け

ブレイク投手「名和さん」に5回まで1点取るのががやっと

6回にキャプテン「ちか」高3の活躍で勝ち越し点を取って試合終了

先発バッテリー「もも」ー「ひめ」の中3コンビに任せ

75球完投でした。試合時間も投手戦だったのもあり1時間8分という最短試合

※この試合で「大ちゃん」が膝を負傷、決勝戦は欠場となるアクシデント

決勝【苫小牧ガイラルディア戦】〇５－３

全国は決めたことで、少し気が楽になるものの、監督は出ないし（打撃がレガシー効果で楽しみだったのに）

大ちゃん負傷、「ちか」に投げてほしいと思いつつ

ワラワラ湧いてきた「ひかり」中2＆「ひめ」中3が「投げたい投げたい」とデモ行進のように迫ってくる

怖いもの知らずですな、ひかりには「ボコボコに打たれたまえ！」と送りだすことに

「ひかり打たれたら、ひめですよね」と言うのでハイハイ・・・交代を待ちなさい。

ひかりはジュニアでも4番を任せているので、「そろそろ打たねば降ろそうか」と激励をかけると3安打の猛打賞

同点で迎えた最終回にも、逆転タイムリーを打ったことで、やっと打ったか

「ひかり」4回ー「ひめ」2回ー「もも」1回のリレーで勝利を呼び込みました。

ひめは相手打線の圧力に「迫力があって怖かった」と素直な気持ちを出してます。

MVP：2勝をあげた「飯泉ももか」

優秀選手賞：先発＆勝ち越しタイムリーの「東梅ひかり」が獲得

個人的には、キャプテン「ちか」と、4試合で何度もチームを救うファインプレーのセンター「あやめ」大１にも贈りたい

毎回、ガイラルディアさんとの試合で成長をさせてもらっています。

緊張感、凄み、戦う姿勢、すべてにおいて見習うべきところがあり、シェールズが足りないところがたくさん。

次は3年振り開催の東京全国大会にトップ＆ジュニアで乗り込みます。

応援よろしくお願いします！※寄付のご案内も作成中です

 

春季大会（一般の部）１日目

2022.6.11.

春季大会の1日目

【函館ドルフィンズ戦】１－８〇

トップチームはまともな試合が、この大会だったので不安だらけ

昨年のジュニアで4番を打っていた「さえ」をトップの4番に入れたことで、キャプテン「ちか」が生き生きと1番に入ってくれました

そして昨年から加入の20代「大ちゃん」が初試合～～ブランクはあるが10年以上のキャリアで硬式出身なので安心でした。

そして、先発投手の「もも」が投げきってくれました。

ＧＷにお世話になったドルフィンズさんと戦いましたが、一歩間違うとこちらがやられる展開でした

【ＪＢＣ札幌戦】１－８〇

先発投手に球道者「小川さん」！ジュニアから天然ボケが年齢からくる衰えと混同されるのでラッキーな感じ(元からだけどね)

3回で交代、4回からは中1の剛腕投手「りん」が投げきりました堂々としたピッチングでしたね。

ママさんプレイヤー「なつき」＆「ゆり」もいるだけで安心

昔から緊張するとクロ目だけになる「なつき」は、終始クロ目が行ったり来たり・・・

相手は中学生だけだったのですが、力強いバッティングは脅威シェールズが見習いたいところです

2勝で、1次リーグ1位通過できました！

勝つ負ける、活躍できたできない、試合に出れた出れない

それぞれに感情が左右しますが、大会では自尊感情を高めて精神的な成長ができます。

緊張するのも能力の限界を押し上げる作用があり

行き過ぎると妥協しない、完璧を求めるようになります。

四球をだす・エラーをする・サインを間違える等々

絶対にミスできない強迫的な精神状態を生みだすこともあります

でもミスしたら「取り返せばいい！」それは本人でなくても「みんな」でやればいい

やってしまったら、フォーカスをミスに当てない

監督はいつも「忘れよう！次やり返せばいい」と常に言っています

中学生にはサザエさんの「カツオ君になれ」というのも

波平に叱られても、鼻歌交じりに部屋に戻るメンタル！そんな感じでいいのです。スポーツは楽しむものだから

春季大会（一般の部）

2日間おこなわれた【全日本女子軟式野球北海道予選】今回は「一般の部」でした

・函館ドルフィンズ

・JBC札幌

・オホーツクスマイリーズ

・札幌シェールズ

・札幌プログレス

・札幌ブレイク

・苫小牧ガイラルディア

参加7チームで１次リーグ⇒決勝トーナメントの試合形式

上位２チームが東京全国大会出場の権利を得ます

シェールズは１次リーグで「函館ドルフィンズ」そして「JBC札幌」に勝ち

グループ１位通過

翌日の準決勝で「札幌ブレイク」との激闘に勝ち、全国大会出場権利ゲットしました！

※ここが決勝のつもりで戦いました。

決勝戦では強敵「苫小牧ガイラルディア」

相手は切れ目のない強打のチームでしたが、逆転優勝を決めてくれました～

トップ選手と中学生の精神力がまたワンランク上がったと思います。

次は【全日本中学女子軟式野球大会北海道予選】が土日に待っています。

打てなくても守り勝つことを心掛けて、ミスは精神力でカバーし優勝を目指しましょう

後日、大会の内容を詳しく載せます。

 

春季大会（中高生の部）交流戦

2022.06.05.

日曜日は【中高の部】交流戦でした

JBC札幌と札幌ブレイクと対戦

シェールズでは選手能力に応じた適材適所の活躍の場も

ベンチでは常に考えており

成功体験で少しずつ『自信』をつけます。

成功できる場面、活躍できる試合やチャンスがあるので

先発メンバーがベンチに下げられても、仲間をしっかりと応援したり

なかなか出れない選手がいれば、得点をたくさん取って楽に出場させようと意気込んでくれます

JBC戦は期待の中1が4名先発出場

ピッチャー「りん」3回3失点ですが、3番に入りヒットも打ちました

セカンド「ののは」セカンドから途中ショートを守り最後まで出場

サード「かおん」守備では堅実に守りました

ライト「ゆう」常に気迫あふれる姿勢で次に期待できる

〇11－4で勝利！打線がつながり得点できましたが、忘れましょう

札幌ブレイク戦は「ひめ」中3が投げ、3回無失点

2番手が、左腕「あんじゅ」中1がデビュー2回無失点

〇10－0で勝利！全員出場ができて終わることができました～

地元、栗山町から通っている2名の中1「あやめ」＆「りん」は大活躍素晴らしい〜

中1「ちさと」も大飛球をスーパーキャッチ、「はづき」も出場できて

「ゆりな」はランナーにも出て、しっかりとホームまで返ってくる帰巣本能

全体的に他チームの選手は、投手のコントロールが良く、打者はバットが振れているな～と感じました。

今回の函館BBCさんJBCさんや、旭川なども全国レベルのチームがたくさんあるので

今年もシェールズは弱さをベースに、驕らず地に足をつけた野球をしようと思います。