すがすが寄席（ＡＰＵ落語研究会）

地区の公民館のシニア現代セミナーとして、ＡＰＵ（立命館アジア太平洋大学）の学生に
よる、寄席が開かれた。当然、観客はシニア層ばかり。来月は津軽三味線だ。
色々なジャンルの方を呼んでの講演会等は、おもしろい。（全て無料）

　　

今年で３回目かな？新一年生の加入でメンバーも一新。楽しみだ。
最初は漫才、今回が初の試みだとか。ファミレスの話しだったけれど、会場がシニア世代
内容に少し無理があったかも？速いテンポに、声が聞き取りにくかったかもね。
次は、立亜亭助さんの「時うどん」。一回生とは思えないほど落ち着いていた。
最後の大事な落ちで噛んでしまったのがもったいない。
別府亭山人さんの「初天神」いつも思うのだけれど、落語というより、インテリな眼鏡が
似合う男前さん。ワールドカップの話しがまくらだった。トキハ前のスポーツバーは
皆さん知らないと思うよ

　　

中入り後は大喜利。会場からお題をいただいてのトークは、なにがおこるかわからない。
とっさの頭の回転が左右される。サポートで黒板に字を書いたのが、アメリカ人の大学院生
ひらがな、漢字も書けてビックリした。
最後は、立亜亭変奈肌着さんの「ちりとてちん」ＮＨＫテレビを思い出してしまった。
食べ物を食べる仕草が多いが、とても上手に話していた。声もよく通るし、聞きやすい。

　　

【明日】
毎日雨続き、明日は雨降りだけれど、新聞社主催のバスツアーで山口県に行って来ます