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別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」、湯の町はアート一色

2012-10-06 22:20:57 | イベント
別府の町を美術館や劇場にして、多彩なアートプロジェクトを展開する
「混浴温泉世界」が今日から58日間開催
国内外のアーティストが舞台を美術館の中ではなく、町全体を
舞台として、地元の人を巻き込み、地域独自の作品をめざす

  

廃材を使い、いつもは閑散としている商店街(楠銀天街)が息吹を吹き返す
ここの商店街にはこのイベントのお陰で人通りが多い

 

夜はライトアップして綺麗になるそうだ

  

若い人たちがぞろぞろ。。なかなかいい感じ

               

このシールをはっている店(BP)ポイントを利用できる
混浴温泉世界の芸術を見るには1,000円で1,100ポイント使えて
各施設の芸術を見るのに使うだけでなく、お店で食事するときや
買い物に使える。だから、この券利用はお得だ。

  

浜脇は古い長屋をアートに、かぼすとビー玉で2軒
いずれは、宿泊ができるようにするそうだ。
とてもわかりにくい場所だし、ちょっと驚き。
でも、写真ではうまく表現ができないけれど、香りと色でいい気持ちになる空間だ

  

商店街・浜脇と歩いて、次は市内にあるデパート「トキハ」の5階へ
まあ~ビックリした。扉を開けると真っ暗
入ったら元には戻れない感じで、しばらく扉のところに立っていた
これがアートなのか??

  デパートの中の様子

梅園通りにある、地下空間の作品は、マイクのオブジェだった
この場所もなかなか見つからなくて探した、探した。。だって、地下だもん
飲屋街をウロウロ 

 

現代アートは、難しい~
初日の今日は一カ所のぞいて、全て無料だったから行けたけど。

全部で8人の方々のアート展示
後見ていないのは、元ストリップ劇場の舞台とテレビ塔のネオン・鉄輪の湯煙アート
いずれこれらも見に行こう

同じ時期に別府では、「べっぷアートマンス」という市民参加の登録型の
文化祭も開かれていておもしろいことがいっぱいだ

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