フェスティバルの数日前

担任の先生に

「しおりをよく読んで、お小遣いが幾ら必要か、お家の人と話し合いましょう。」

と言われた愛娘、珍しく無口。

真剣さが伝わってくる（笑）

「ね、ねぇー、どうしよう。決まらない…」

と、可愛い相談を 受ける。

「じゃあ、どうしても行きたいモノに、印を付けてみれば?!」

とアドバイス。そして数分後、

「焼きそば、食べたいけど、200円もするからやめるんだ！」

との事。

子供なりに節約してるみたい^ ^

一所懸命、計算した金額。

合ってるのか?!

と思いながら、臨時のお小遣いを 渡す。

自分の貯金箱からと、臨時のお小遣いを財布に入れて、
準備オッケ～d(^_^o)

「◯◯ちゃんと、まわるんだ！」
と、ウキウキo(^▽^)o

大切な時間

土曜日、愛娘の学校のフェスティバルだった。

大人も子供も地域の人達も楽しめる、お祭。

午前は子供主体。
調べた事を発表したり、それ等を 他の教室に 観に行ったり。

午後は大人主体。
校内やグランドで、フリーマーケットやお化け屋敷やスピードガンコンテストetc

そんな楽しい行事に、仕事で行けない私と、
部活で行けない愛息子の為に、
愛娘は、お土産を買って来てくれた。

有難う♪─（≧∇≦）─♪

そういえば、愛息子が同じく
「コレはママので、コレは…」
と、家族皆のお土産を 毎年、買って来てくれてたなぁ~(#^.^#)

去年は、午後少しだけ観に行けたけど、
今年は帰宅途中の愛娘に会うのが、やっと…

何だか、大切なモノを見逃してる気がして、切なくなる。

時間を もっと大事にしないとな…