ブログ名を「羽生結弦にはなんの無駄もない」に変更したいくらいの無駄人間サラ枕です。こんにちは
そういえば、このブログ名を変える宣言をしたのですがなかなか良いタイトルが思いつかないまま今日に至っております…
そして、この何日間はスケート界の年末年始ということで色々と賑わっていたことと思います
私も、一年前の今日はどうだったとか、この一年はどうだったとか、これからの新シーズンに向けての楽しみとか、色々ブログで書きたい気持ちはありましたが……サラ枕はまた疲れ果てました…
なので、羽生くんのあれやこれやは、またテレパシーでお送りしたということでお願い致します…
いやあ、盛りだくさんの内容過ぎましたね~~~…テレパシー送信中…
新シーズンに合わせてスケ連のHPもリニューアル?したようで、その話題で良くも悪くも持ちきり?だったと思いますが
https://www.skatingjapan.or.jp/
中でも特別強化選手のコーナーはなかなか面白いですね
https://www.skatingjapan.or.jp/figure/player/
まあ、色々思う事はありますがもう、羽生くんの爽やかすぎるお写真を見た瞬間、全てが浄化された感がありますね
ああ、素晴らしい…素晴らしい…素晴らしい!!!!
そんな素晴らしい羽生くんを私は今シーズンも全力で応援したいのですが、ここでわたくし、サラ枕の応援スタイルについて少し宣言させていただきます。
私は最近の日本のスケート界の応援スタイルに不満を持っていました。そしてそれは2019年ワールドで決定的になりました。
本当は「ワールド観戦記」に詳しく書きたかったのですが、新シーズンに間に合わなかったので今書きます。
私はワールドで男子フリーの観戦が決まった時から、羽生くんの応援だけに集中しようと決意し、実際そうしました。
羽生くんにだけスタオベをし、羽生くんにだけ特別大きな拍手をしました。もちろん、某選手のファンのように、他の選手の演技をわざと見なかったり、拍手をしなかったり、怖い顔などしていません
他の全選手に拍手はちゃんとしました
しかし、会場にいた羽生くんファンの中には、羽生くんの直後に演技をしたネイサン君にもスタオベをし、大きな拍手をしていた人も沢山いたように見えました。大歓声でした。
私はそれが正直ショックでした。なんで一番のライバルにそんな事が出来るのだ???しかも、羽生くんが負けるかもしれないのに!!!!
なんでそんな能天気に拍手して喜んでいるのだ??????
…私は子供の頃からの阪神タイガースファンですが、巨人戦を見に行って、もし巨人の選手がサヨナラ満塁ホームランを打ったら、その打った選手に対して「ああ、やられた~~~~~~」となります。
打った相手を褒めよう…とは言うかもしれんが、決してスタオべなんてしません!!
野球とフィギュアを一緒にするな!と言われるかもしれませんが、私は羽生くんを応援する時もそんな気持ちで応援しています。
だから、ネイサン君がノーミスで演技を終えた時、とても悔しかった。とてもじゃないけど喜べなかった。
もちろん、羽生くんが「全員ノーミスした状態で勝ちたい人」だというのは知っているから、ノーミスをしたネイサン君に対しては、ノーミスへの敬意の拍手はした。
しかし、感動する演技では無かった。だから、ノーミスへの敬意しかなかった。
私はその時は羽生くんの演技への感動で一杯で、点数なんてどうでもいい!と思っていた。しかし、ネイサン君への歓声やスタオベが凄かった記憶は今も心に痛みを残している。
その気持ちは翌日のエキシビジョンでも続きました。
私はこのエキシは羽生くんの演技の部分しか見れません。悔しくて見れません!!!Fullバージョンが好きな私も、このワールドのエキシは悔しくて悲しくて全部観れません…
ネイサンくんへのアンコールの拍手、その時羽生くんはリンクの側にいました。私はとても悲しかった。
どう考えても、母国で開催されるワールドはこの試合が最後の羽生くん。
もしこれが他の国なら、2位だとしても、五輪二連覇の自国の英雄に対して、まずアンコールをするようにしただろう。
最近の決まりだかなんだか知らないが、1位の選手だけアンコールという予定調和。
ネイサン君がアンコールの演技をしている時、私はずっと羽生くんを見てました。羽生くんはちゃんとネイサン君の演技を見てました。
どんな気持ちで見てたんだろう。
私は羽生くんが2位の結果になったことには異論はない。
でも、悔しかった。
表彰式の時、羽生くんは悔しそうな顔をしていた。私の隣には羽生くんファンの若くて可愛いお嬢さんが座っていたのだが、そのお嬢さんと「2位の顔をしている!よし!次こそ勝つ!!!!」みたいな会話をしたのを覚えている。
ちなみにそのお嬢さんは、羽生くんの演技の前から呼吸困難気味で泣いていた。そして羽生くんの演技が終わってからも、しばらく倒れ込んでいた。
そんなお嬢さんが表彰式の時には復活していた。2位の顔した羽生くんを見て復活したのだ
あのお嬢さんは今シーズンの試合、どこかに観に行くのだろうか
ということで、なんか近年、日本のフィギュアファンはどの国のどの選手も応援して素晴らしい!!!と褒められてるのかもしれないし、特に羽生くんファンに対してそういう傾向があるのかもしれないが、そんなの私は知らん。
私は羽生くんだけをこれからも全力で応援する。
それだけだ。
私のような人間は過激派なのかもしれないし、やっぱり表には出てはいけないファンなのかもしれない。だからこれからも密かに過激に?応援する。
以上、またの名を、羽生結弦100%応援ブログのブログ主がお送りしました
読んでて、ちょっと涙ぐんでしまいました😢
私はフィギュアが好きだし、素晴らしいなと思う選手はたくさんいますが、あくまでも羽生くんのファンなんです。
羽生くんが戦っているときは、羽生くんしか応援したくありません。これは当然だと思います。
もちろん他の選手にも敬意を持って、良い演技をすればきちんとそれに応えるべきですが。
あからさまな無表情や頑なな拍手拒否は論外です。
でも、世界選手権のあの場に私がいたとしたら、やっぱりネイサン君にスタオベはしなかったと思います。
だってあの試合展開で、羽生くんが渇望しているタイトルに一番近いところにいる彼に、心からの賛辞は
おくれません。本当に、これ全然おかしくないと思うんですけど…
どうなんでしょう、やっぱりこういう考え、少数派なんでしょうか。
もちろん素晴らしい演技をしたら、ライバルでも心からそれを称えてスタオベして大拍手する人はいてもいいと思います。自由です。
羽生くんの気持ちはわかりません。
何が正しいというのもないと思いますし、人の目を気にし過ぎることなく、羽生くんに見られても恥ずかしくない応援をしたいです。
でもそんなことを口にしたら羽生さんに叱られるので、素知らぬ顔で見ていました。
私が会場にいてもスタオベはしなかったと思います。ノーミスへの拍手はしても、感動へのスタオベはなかったかと。
先輩との試合の時、羽生さんがあまりにもひどい仕打ちをうけたので、後輩に辛い思いをさせたくないという羽生さんの想いを汲み取って、羽生ファンの人たちが過剰に反応しているような気もします。
まあ、それぞれのお考えがおありでしょうから、他人のやることに口をはさむつもりはありませんが、私はやはり、羽生さんに一番大きな声援を送りたいですね。
FaOIでは素晴らしい演技を見せてくださいましたが、今シーズンはこのまま最後まで走り抜けていただきたいですね。
お許しを〜
私もずっと昔は好きでフォローしてましたが、サラ枕さんはプロレスもF1もお好きなようなので、血が熱くなるスポーツ観戦の「勝負」の感覚からすると全員応援なんて無理だよと思ってしまうこの気持ち分かって頂けますよね。
昨日はこれを書いた後に「悔しさを全面に出し過ぎたかな…」とか色々考えてしまいましたが、もかさん達からコメントを頂いて、やっぱりこれでいいのだ!と思える事ができました
フィギュアスケートってやっぱり特殊な競技ですよね…
私達は羽生くんが一番でオンリーだから、ライバル選手も応援するというスタイルが理解できませんが…試合だし!スポーツだし!
でも、普段から選手を公私混同して見ている人は(誰と誰が仲良しとか)、試合は試合!と割り切れないのかな。
例えば、某D選手が羽生くんに負けたとき、D選手のファンは羽生くんの性格や私生活まで叩いていた。試合とは全く関係のないことで。
これは公私混同の典型だと思います。
そんな女々しいファンが多いのがフィギュアスケートで、だから人目を気にしてライバル選手にもスタオベしたりするのだろうか。
とか、また色々考えてしまいました
とにかく、もかさんが最後に書いてくださったように、羽生くんがどう思ってるかなんてわからない。その通り!
ファンとしては、恥ずかしくない応援をすること!そこだけしっかりしていれば、後は自由ですよね!
ありがとうございます
やはり、D先輩との競い合いの結果、当時は人気面で一番の男子だった選手に、試合の内容で、または採点方式を細く分析した結果の点数の取り方(例え転けてしまっても回り切っていたなら基礎点は入るとか、ジャンプの入りや出を工夫したり、難しくしたり、手を挙げて跳ぶなどするとGOE加点が付くとか、戦略で点数を取っていき勝つことが斬新で(小銭稼ぎの手法などとも先輩の実際のコーチの方に揶揄されたりもして・・・)
順位が上の選手に勝つ為に当時としてのルールに則って戦略面も考えたし、燃える勝負魂も、選手としての向上心も、隠さずに公言し勝っていき(ここまで清々しいくらい勝負にこだわることを、向上心・希望・願望・野心を、フィギュア界で口にする日本の選手がいなかったから、生意気とも受け取られた・・・)その為に、シニアに上がったのも若く早く、思春期に辛い仕打を受けているのを、目の当たりにしたファンには、特にトラウマで、自分たちは絶対そうはならないぞ!と、戒めたことから、過剰なくらい見え方、見せ方を気にしている面は、あるかと思います。
他にも、ヘルシンキでの試合や、羽生選手が出場してた試合で、日本のファンが各国の国旗を持って、全選手の応援をしていることが、本当に素晴らしいと、他国から讃えられて嬉しかったし、やはり対戦競技ではないのだから、全選手を快く送り出してあげて、終わったら暖かく迎え入れ、ノーミスの場合には特別な敬意もプラスして、迎え入れてあげましょう!、これからも世界各国から褒められる観客、ファン姿勢を見せ続けて、悪い手本のは反面教師にして違いも、示していきたいという気持ちも、あると思います。
それに、なんと言っても、常に正々堂々!、ルールやジャッジの抜け穴もつかないし、跳びわけ違反や、エッジエラーのジャンプもしない、点数が付かない技も魅せる為に惜しまず、全員がノーミスの上で、その上で勝つことが極上の喜び、の選手を応援しているのだから!と、それに相応しい、美しい景色の観客であることをと、敢えて、がんばって努めて、心掛けて、やっている場合も、あるかと思います。
それでも、フリーの日は特に、羽生選手が渾身の演技で魂の舞を見せてくれたので、演技に感動していた様子や、拍手・歓声の大きさ・熱狂具合には、明らかに差がありましたよ〜!点数では負けてしまったけど、観客の興奮、感動の様子は、テレビからでも、違いがわかりましたから^ - ^
けれど、拍手や声援では、やはり演技内容や、順位決定によっては、推しへの応援の質・量が、届けきれないと思って、プーさんやプレゼントの量で、どんな演技内容になっても、例え拍手や声援を送り難い状況になったとしても、競技を続けてくれていることが嬉しく、有り難いのだから!と、応援の印として沢山のプレゼントで、如実に表したい気持ちも、あります。
どんなスポーツでも、応援している選手やチームのライバルに対して「失敗してくれ~~~」とか思うのはよくある事だと思います
私もです
しかし、羽生くんを応援する時だけは、そのような気持ちは心の中か、お茶の間で家族の前で言うだけにしている。そんな羽生くんファンも多いのではないでしょうか
それはMYさんのように、羽生くんに怒られる…とか、羽生くんのファンとしてふさわしい態度を取らなくては!
というのがありますよね…
そして、私もMYさんと同じような事を感じていて、羽生くんと羽生くんファンが先輩から受けてきた経験が、今の優しすぎる応援スタイルに繋がっているのではないかと感じています。
私は、勝負の世界ではアウェイの洗礼や応援格差は当然あるものと思っていますが(もちろん度を過ぎたものは論外)
おっしゃるように、応援の仕方はそれぞれで、口を出すことではないんですけどね…
とにかく、私も、これからも羽生くんを特別に!大特別に応援していきたいです。今シーズン、色々祈ることがありますが、楽しみながら応援したいです!
ありがとうございました
なので、私はサラ枕さんと、ほぼ同じで、全選手に労いやガンバレーの拍手応援はする。感動した演技には、より大きな拍手で。そして、羽生選手には良くなくても、大好きの拍手を。良かったなら、特別な特別な拍手を。
そして、声援、声での応援は、私の場合は羽生選手だけです。プレゼントの投げ込みも、可能な席が取れた場合には、羽生選手だけです。羽生選手への応援の気持ちの違いを出したいけど、良き観客にもなりたい、良き景色でもありたいとの模索の結果。
あと、アイスショーでは、私は皆にもキャーで、羽生選手には、キャーキャー声援です!それは、プログラムの曲調によって、多少の違いはありますが、なぜなら、羽生選手が、ワーキャー言ってやって下さいと、コンティニューズでも、言っていたから、余計にです!
アイスショーでは、最初から最後まで皆の演技を楽しんで、盛り上がってもらいたいと、前にも言っていたし、最近の雑誌クワドラプルでも、お客さんの反応・反響が嬉しかったように書いてあったし、CSの幕張1日目の先日のインタビューだったかな、一挙手一投足に沸く声援についてでも、熱い声援が嬉しく、スケーター冥利に尽きると、言っていましたし、雪肌精でも印象に残った最近の出来事として、アイスショーで温かい声援・応援をもらえたこと、って言ってましたよね!!
私はフィギュアでも、もっと熱い戦いを見たい。
観客席も巻き込んだ熱い戦い。
羽生くんは昔は言ってましたよね。町田さんとか相手に。
でも、高橋さんやテン君にちょっとそんな態度を見せたら、ネットで叩かれたんですよね?!
私から見たら、真剣勝負の場では普通に言うようなことも、スケートの世界では叩かれるんだ!と逆に驚きました。
だから、今は羽生くんは言動にすごく気を遣って、鼓舞したり挑発したり戦闘的なことは自分自身に対してだけしか言わなくなったように思います…
そして、私も簡単に何でもスタオベとか意味わからないですが
私の場合、アイスショーでも意味わからないですが
ネットでは、観客のマナーとか色々うるさいスケオタの意見が目についてしまいますが、もっと自由に応援できる空気になってほしいなあ!とは思っています。なんか、人の目を気にする人が多いような??
そして、何を言われても自分を貫く強さを持っていたいです!←大げさですみません
コメントありがとうございました
羽生くんファンの皆様が一生懸命良い観客になろうとがんばっていること、その背景には過去の辛い経験があること。
すごくわかり過ぎます…
そこで私は、羽生くんファンの皆様をそのような気持ちにさせた人達に怒りが湧いてくるのです!(また怒ってすみません)
確かに、全選手を暖かく応援するのは素晴らしいことです
でも、もし、それを無理してやっている方がいたとしたら、無理しないで!もっと自由に!!!と言いたくなってしまいます
…余計なお世話ですね…
そして、やっぱり皆さん、本当に羽生くんの事が好きなんですね…
アイスショーでも一生懸命声援送ったり
羽生くんファンの皆様は「健気」だと思います
観戦するときも、色々努力してらっしゃいます。
そこが健気です!!!!
正直、私にはそのような健気な応援はできませんし
みんなと一緒に何かやるとかできず、好きに応援するしかできないし、これからもそうすると思いますが…
サラ枕さんブログのファンさんの言いたい事、熱い想いはよくわかりました!
教えてくださってありがとうございました