PokeGOでこみ上げる怒りを鎮める「1207」

皆様の心が24時間へと向かっている時に何ですがしかし24時間TVが始まったらこんな事を書いている場合ではないので時の狭間にこれを書こう！

羽生くんファンの皆様でポケモンGOをプレイしてらっしゃる方はどれくらいいらっしゃるんでしょうか。SNS等を拝見する限り、ポケGOの話題を見たことが無いのですが、羽生くんとは関係ないから当たり前か

 

元ゲーマー（？）のサラ枕は、ポケGOがリリースされて速攻プレイし始めた。しかし、当初は色々安定しておらずスマホも重くなるし、サラ枕家の周りは閑散としていたのでジムやポケスポットが沢山ある都会に対する妬みもあり←時間も無いからそのうち削除してしまった。

 

それから何年か経った今、つい昨日のことである。私は再びポケGOをスマホにインストールした。旦那に頼まれたからである。旦那はフレンドが少ないので、私に懇願してきたのだ。

仕方が無いので私はポケGOをインストールして旦那とフレンドになった。

せっかくだからプレイもし始めた。昔に比べたら色々改善されていて面白くなっていたそして驚いた。あんなに閑散としていたサラ枕家の周りが、ジムやポケストップだらけで賑やかになっていたのだ！！！

もっと驚いたことに、サラ枕家がジムになっていた

いや、正確にはサラ枕家がジムではないのだが、限りなくジムに近いサラ枕家になっていた

だから、外に出かけることなくジムバトルが出来る。これは出不精のサラ枕にはラッキーであった。今日も家にいながら伝説のポケモンが手に入った

 

と、ここまでポケGOをやってない人には何のことやら？ですみません…

そして羽生くんと何の関係があるのだ？という疑問はごもっともであります！本題はここからであります！！！

 

フレンドになると、お互いプレゼントを交換したり、色々メリットがあるのです。フレンドになるには相手の「トレーナーコード」が必要なのですが…つまり、プレイヤー一人一人に「トレーナーコード」という12ケタの数字が割り当てられているのです。この数字は勝手に振り当てられた数字です。

任意ではありません！

 

そしてサラ枕は自分のトレーナーコードを旦那と息子に見せた時、その目を疑った！サラ枕のトレーナーコードの数字に！！！！

これである！！！

 

そこには燦然と輝く1207という数字が！！！！！

運命を感じた。

これは運命である。

羽生くんファンの皆様ならこの私の興奮を理解してくださるだろう。

 

ちなみにその上が私のニックネームである。

こんな情報を表示して大丈夫かと心配してくださる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です

もし、私とフレンドになってもいいという羽生くんファンがいらっしゃったら、フレンドリクエストを送ってください～その際にはブログにコメントかメッセージか、メールでお知らせください

ただし、プレゼント交換くらいしかできないと思いますが…

 

 

さて、タイトルにある「PokeGOでこみ上げる怒り」とは？

それは息子に対する怒りであります（またか！）

息子については毎日毎日何かしらあるのですが

 

さきほど、家にいながら伝説のポケモンを手に入れたと書きましたが、それは息子の手伝いがあったからゲットできたのであります。具体的にはレックーザというポケモンなのですが、このポケモンをジムでみんなで倒した後、個人的に手に入れるのですが、ポケモンボールを投げるタイミングなどが難しく、私は息子にアドバイスをもらって何とかゲットすることができたのですが…

その後もポケGOに関する豆知識やなんかをペラペラと私に話す息子…そのポケGOに対する熱意と勉強熱心さ、そして私に対するアドバイスの的確さとプレイ時の冷静さと正確さ。

私は感心すると同時に怒りがこみ上げてきたのであります！

 

それをなぜ勉強で出来ないのだ？？？？受験勉強は？？？？

 

ポケGOに対して、とんでもない情熱を持ちながら冷静に実行するその姿はまるで羽生くんのようである。

あんた、やれば出来るじゃないか！分かり易く端的に説明もできるじゃないか！！！そしてすごい集中力！！！！なんで受験勉強に対してそう出来ないのだ？？？！！！！

という怒りが沸々と…

 

しかし、最近サラ枕は息子に対して怒ったりWhat?と思ったときは腹を抱えて笑うことにしているのである。

今回も、息子の前で腹を抱えて笑いながら「あんたその情熱を勉強に持って行けば東大も夢じゃないよ！はははっはは」

てな具合に…

そんな感じで毎日腹を抱えて笑っているサラ枕は頭がおかしいのであろうか。

 

最近一番腹を抱えて笑ったのは、息子がドヤ顔で「原点にして頂点」と言った時である。

これは英作文を塾の先生に褒められたという息子に対して、私が「英語は一番大事だからね、この調子でがんばるのだ！」と持ち上げたときに息子が放ったのだ。（このような数少ないモチベーションを上げるチャンスには過剰なくらい褒めて持ち上げているのです…）

そうしたら自信満々に「原点にして頂点」と言い放つ息子…

私は笑いを抑えることができなかった。数分間笑い続けて腹筋が痛くなった。

丁度今、フィギュアではジュニアのグランプリシリーズが始まりましたが、息子と同じ年頃の選手がインタビューでドヤ顔で「原点にして頂点」とか言ったらと想像すると笑えます…

 

ということで、こんな事を書いていたらもう18時…ドキドキしてきました！

次はいつ記事をアップできるかわかりませんが…

また