昨日はISUルール変更に関する話題でもちきりでしたねサラ枕もTwitterで暗躍していました
(この暗躍については後ほど説明します)
それで、現時点での私の意見…所見雑感をここに書きます!つまり、まだ発表されて一日しか経ってない段階の意見なので浅はかな意見です(意見というより感想)もちろん、私の意見など誰の役にも立たないのは知った上で
この気持ちを放出したい
そして後年「ああ、あの頃の私はこんな風に思っていたんだ!」と振り返る為でもあります
※来シーズンのルールについてのリンク
基礎点→Communication No. 2323 SINGLE & PAIR SKATING Scale of Values
season 2020/21
まず、大結論を発表します!!(なんやねん)
わたくし、サラ枕は!さらに!より一層!!ますます!!!羽生結弦選手を全力応援したい!!!!という気持ちがさらにより一層ますますますます強くなった!!!!!!!
ということであります。以上。
もう、この大結論を発表したこの時点で自分の気持ちがすっきりしたので、ここでブログを終わってもいいくらいである!
しかし、このままでは何が何やらって感じなので次の中結論も書こう。
中結論を発表します!(2点)
1. ルールの変更点についてサラ枕なりに色々考え、またいろんな人の意見を参考にして考えたが、結局どんなルールになろうと「720度正しく高度な技術を持ち、明晰すぎる頭脳を持つ羽生くんの圧倒的勝利である!!!」という当たり前の結論しか出てこない。
2. どんなルールになろうとテクニカルやジャッジの個人の裁量次第であるのは容易に想像できる。つまり今までと変わらない。なのでこちらも今まで同様ジャッジに目を光らせるだけである。
と、ここまで羽生くんファンなら誰もが思う当たり前のことしか書いていない
それは本質だから当たり前なのだ
しかし、当たり前の事だけで終わっては意味がないので、もう少し書こうではないか!(自分に向けて発破をかけている)
次に、もうちょっと具体定期な小結論を書こう!
1. 4回転ルッツ、フィリップ、ループの基礎点が同じになった件について。(みんなフィリップと同じ11点になった)
まずループの基礎点が上がった事は素直に嬉しい。ループというジャンプは4回転になったらとてつもなく難しく、おそらくルッツよりも難しいジャンプ(ループとルッツは性質が違うので単純に比較できないが ※参考記事「4Lz vs 4Lo~それぞれの戦いその1」)だというのは羽生くんファンやスケート関係者の間では常識であったが、それがルールにやっと反映された。
つまり、難易度において不当に低い点数だったものが、やっと妥当(ここは一旦妥当と書きます)な点数になったということである。
だから「羽生選手に有利になった!」のではなく、「今まで不当に低い点数だったので旨味が無く跳ぶ人がほとんどいなかったが、目先の点数に惑わされることなくコツコツと習得し続けこの世界において唯一4回転ループを完璧に跳べるようになったがその難易度の割に低い点数しか与えられていなかった羽生選手にやっと正当な点数が与えられようとしている!」
のである。
つまり、マイナスから0になっただけである
※ここでムー的陰謀論を一つ。
ある海外ファンが興味深いつぶやきをしていた。今回のジャンプ基礎点変更はイタリアのダニエル君を勝たせるためだとグラッスル君である。
そこでムー的に考えると確かに納得する。グラッスル君は4Lo隊の一人であるし、一応他の4回転ジャンプも跳ぶ(正直怪しいジャンプだが)
そしてつい最近も日本で彼の記事が出た。ハビが引退したスター不在のヨーロッパにおいて、容姿端麗なスター候補が彼なのだろう。
ムー的には納得したサラ枕でありました
…4Loに関してはまだまだ書きたいことありますが、一旦ここまで
次に4Lzの基礎点が下がった点については、これは私が信頼しているあるスケオタが「下回り族を絶対許さない」的なことをつぶやいてらっしゃったのですが、まさにそこに集約されていると思いました
なにより下で回るなんちゃってルッツの大発生によりルッツの価値が下がってしまったことは、正確に正しいルッツを跳んでいた選手にとっては大損害であります!
サラ枕のような素人(元スケーターから見れば素人です)から見れば、正しい4ルッツと下周り4ルッツが同じジャンプにはどうしても見えなかった!!!!いつも見るたびモヤモヤしていたので、今回の基礎点少し減点がどういう影響を及ぼすのか?
また、基礎点だけでなくTkae Offや回転不足やなんやに関する記述も若干変更になりましたよねこっちの方がなんちゃってジャンプ撲滅に効果あるのか?気になります。素人は
4Lzと4Fについて
もう一つ、素人的な観点からだと、4ルッツが跳べる人は4フィリップが跳べない。4フィリップが跳べる人は4ルッツが跳べない傾向にあるように見えるので、素人の私にはそれを跳び分けることの出来る選手は凄い!(ネイサン君とか)
という感想しかないのでこの二つのジャンプの基礎点が同じになったのが妥当かどうかよくわからないし、そこまでまだこれについて深く考えていません
ただ、ルッツとフィリップの違いはエッジの角度が真逆(最近よく見かける言葉)という事だけでなく、ジャンプに向かう体勢がまず違うという事はここに書いておこう
時間があればジャンプについてもっと勉強したい。という気持ちはあるともここに書いておこう!
と、ここまで4回転の3つのジャンプの基礎点について書いていたら、次に私は何を書こうとしてたんだっけ?となりまして
またこれから別の作業があるので、作業をしながら思い出し、後ほど続きを書きたいと思います…
そうそう、Twitterの話もそうですね…
では、羽生くんと羽生くんファンの皆様が今日も無事に元気に過ごせますように!!!!
最後に!羽生くんの素晴らしい4LOをのせてくださっているツイートを密かに貼ります
これは2017年ワールドのですよね?
Yuzuru Hanyu 4Lo pic.twitter.com/2rCE3ObP2b
— 🔥🔥 (@JessyKimura) May 9, 2020
いやあ、やっぱりかっこいい!!!!!!!!!!
そして羽生くんの綺麗すぎる高速ドリルのようなジャンプを見るたびに「別次元すぎる」「見た目の印象と点数の隔たりが1億光年ある」と、他の人のジャンプと比べてしまってすみません…
確かに待望の、金髪碧眼の美青年スケーター!(^^)!
ユヅルハニューを見てフィギュアを始めたっていうのも、よろしいわ😊
ちょっと、変態チックなスピンとか、いろいろ気になるところはあるけど(;'∀')
難しいのに旨味がないから誰もやらなかった4lo を入れ続けている気概だけでも、花丸!
ダニエル君頑張れー!
4lo 4lz を同時に、それも音楽を奏でそれは美しく国際試合で決めたのは、後にも先にもただ一人、ユルヅ・ハニューですよ! メディアの皆さん「専門家」のみなさん、お忘れ? 羽生くんには±ゼロなのよ! どこが「追い風なのよ(# ゚Д゚)!
夢の4Aの点、妥当だと思うの?
確かにね、対ネイサンだけを見れば、4loが+0.5、
4lz が―0.5は、多少有利に働くかも・・・知れない。ですけどね。
今回の変更
チートジャンプの定義を細かく明文化したのは、一縷の希望。(真っ暗闇の中の光(´・ω・`))
ジャッジにしっかりサンプルを見せて教育して欲しい! ジャンプの踏切りも大事よ!って当ったり前のことがよーーやく、日の目を見た\(^o^)/
少しは、ジャッジや選手やコーチの意識を変える・・・かもしれない(*・ω・)(*-ω-)
しっかし、それを実施するのに必須の環境整備、AIはもとよりカメラ台数増やすとか、スロー再生とか議題にも上らないの?
でも、これって女子(のみ)対象に考えられている気もするのよね~。本気で取ったら、男子はますますに2強とそれ以外の差が開くでしょう?
私が実は一番「?」と思って、いささか気持ち悪いのが、どこをどう見ても「ネイサン有利」が無さそうなところなんですが。ありますか?
ルッツは、正に悪貨が良貨を駆逐してしまった感だし、ネイサンくんの4lzは美しも優雅でもないけれど、チートでもないから被害者側なのよね~。んで4lo は苦手(装備してくるだろうけど)。これをアメリカが受け入れた? っていうかISUがわかっていて決められた?
なぁ~んか、裏がありそう(≧∇≦)
なんてことは、羽生くんは無視しているでしょう。
そんなこと考える暇があったら、できることを考えるって今頃脳内コンピュータ、フル活動中(^_-)-☆
「フン!?」( ̄∇ ̄;)
と思っていましたが💦
夏のオリンピックでも、メジャーのプロ競技でもなく羽生くんなのよねー
今のこの不安と閉そく感真っ只中
誰もがパッと明るくなれるのが羽生くんの話題
「羽生オリンピック三連覇!」がみんな見たい
本物のスターの本物の輝きが見たいと熱烈に待たれているのよ
と書いている方がいて
いや、そーーーかもしれない。
と思いました。
(いや、だからって羽生くんは羽生くんの道を行ってね!羽生くんが心から欲することをやってね)
じっくりとした返信はまた後程します
先にコメントした「言いたいことを色々言ってくださって」というのは、サラ枕が言いたかったことを言ってくださってありがとうございます!という意味です
今回、羽生くんファン的には4loの基礎点が上がり、チートジャンプについて細かく定義されたりして、良い傾向?と期待しちゃう面もありますが、やっぱり「何か裏があるのでは?」「どうせ期待外れになるだろう」と思っちゃいますよね…
まあ、いくら考えても試合が始まってみなけりゃわからないし、まさに羽生くんはルールに合わせて最強のプランを考えている最中だ!と思うとワクワクします
さて、どうなるやら
それで、今回のルール変更についてスポーツニュースで報道されたりスポーツ新聞の一面を飾ったりするのを見て私は「羽生くんのおかげでフィギュアも変わったなあ!」と感慨深かったのですが
次に、他のスポーツが自粛中なので他にネタが無いのかな?とかも思ったりしたのですが、レモンパイさんのコメントを読んで「みんなが羽生くんに光を求めている」的な説が俄然頭角を現してきました
正直ファンであればあるほど北京は無理しないで!と思うでしょうが、一般人やマスコミなどは期待しちゃうんでしょうかね
今後その点にも注目したいです…
勿論私もレモンパイさんと同じ気持ちです…