シオマネキになった息子

昨日は「こどもの日」でしたので、羽生くんの幼少期を思い出したり羽生くんとお子様たちの交流を思い出してニヤニヤ…微笑みの絶えない一日を送った羽生くんファンも多かったのではないでしょうか

サラ枕家ではこどもの日＝柏餅を食べる日に近年なっておりますが

先月、役所から「児童手当支給事由消滅通知書」が届きましてもう児童手当が振り込まれないと知った時に「息子はもう子どもじゃないのだ」という衝撃がやってきたのです

正確にはまだ子どもである。児童じゃなくなったのだ。しかし色々な料金は大人である。

大変だ←今頃

幸い我が街は18歳まで医療費が無料なので、それだけでもありがたい。

確か息子が生まれたときは12歳まで無料だったのが途中で15歳まで無料になり、今や18歳まで無料になった。

それもこれも人口を増やすため、近隣の市長村との競争の結果である。ありがたいが財政状況が気になるこの頃である

都会からもっと移住者が増えればいいのだが。←コロナが収まったらお願いします

って私は何を書いているのだ

しかし、具体的な地名は今は書けないが気候は温暖で夏もそんなに暑くなく、水は富士山の湧き水もあり綺麗な川もあり、空気も綺麗。人間もみんなのんびりしているので、のんびり暮らしたい人、特にのびのびとした子育てをしたい人にはこの地はおすすめする。（地獄の子ども会さえ入らなければいいのだ）

そんなのんびりした地で生まれ育った息子は今ものんびりしている。

そんな息子がシオマネキになっている。今現在

イメージ図

まさに、このシオマネキのように（かなり大げさだが）息子は右腕だけ発達しているのだ！

ゲームのやり過ぎで！！！！！

受験が終わりゲーム三昧を許していたら、そのままコロナでずっと自粛生活である。つまり2月中旬から息子はゲーム三昧である

元ゲーマーのサラ枕の息子だからそれは仕方がない。息子の気持ちはとてもよくわかる。

今の時代はプラットフォームも多種多様だし、面白いゲームが沢山あるから気持ちはわかる。

しかし…特にPCゲーム（マインクラフト）が好きな息子は右手でマウスを高速クリックしまくりで、その結果、右腕だけムキムキになってしまったのである

…どんだけ…

確か高橋名人は1秒間に16連打していたが、それに匹敵する連打である…そんな息子の高速クリックの音を聞くだけで笑ってしまうそれは見事な高速連打である

って、笑っている場合ではない！

右から見ると逞しい青年。左から見るとひょろひょろの少年。そんな感じである

中学時代テニス部だったので、そのせいで右手だけムキムキになったという言い訳がいつまで通用するのか？？？？

このままではマズい！と思った私は息子に左手だけ重りをつけて生活するよう命令した。

私がトレーニング用に買ったリスト＆アンクル用ウェイトバンドが沢山あるのでそれを付けるよう命令した。

しかし、一つ0.3ｇなので大した負荷にはならないかもしれないが…

なんとか残りの自粛期間中で左右均等になればいいのだが…ちなみに息子の高校は今月末までの休校が決まっている。

と、羽生くんのブログなのに関係の無い事を書いてすみません…

このブログは「こんなくだらない人間が書いているブログなのであります！」ということを定期的にお知らせし、「こんなくだらない人間たちが羽生くんによって救われ成長している！」ということもお知らせする人間ドキュメンタリーという性質も持っているブログであります。

くだらないついでに、サラ枕親子のくだらなさを表すエピソードをもう一つ。

ゲームのやりすぎのせいか、息子が最近「ウホホホホ」というドンキーコングみたいなゴリラみたいな笑い声になってきたので、このままではマズい！と思った私は「ウホホホホ」と笑ったら私に10円を払うという約束を息子と交わした。

ちなみにドンキーコングは息子と旦那がよく遊んでいる

ちなみのちなみにサラ枕は懐かしのWii Uスポーツでテニスやボクシングで息子や旦那と戦っている

罰金制の結果、ハーゲンダッツが買えるくらいの金額になったが、笑い声が大分普通？になってきた。

というか普通ってなんだろう。

もう、わからない。

わからないから、もう息子の笑い声を指摘するのは止めにした。

大体サラ枕の価値観で判断する事自体が間違っているのだろう。もう高校生だし

羽生くんのお母様なら、もし羽生くんがドンキーコングのような笑い方をしたらどうするのだろうか。

聞いてみたい。

いや、くだらなすぎて聞いてはいけない。

もう、羽生くんのお母様には聞きたいことだらけである！！！！！

ああ、私はなぜこんなくだらない事を書いているのだろう！！！

…こんなくだらない文を最後まで読んでくださった方、申し訳ありませんでした