こんにちは、サラ枕ですあの衝撃の平昌五輪バラ1から3年経ちました
当時中学31年生だった息子が今は高校1年生…息子は心身と少しの脳みそが成長した。そう考えると3年という月日の重さを実感しますがサラ枕自身に目を向けると何も変わっていないような気がする脂肪だけが増えている。否、この歳になると何もしなければあちこち劣化するばかりであるから、何も変わらないというのは実質進歩しているのである。
…言っている意味が伝わっているだろうか…
つまり、この歳になると、現状維持=成長なのである。それで思い出したが、以前通っていたトレーニング教室で、私より少し年下のマダムが先生に怒っていたのを思い出した(以降アングリーマダムと呼ぶ)その先生は、教室に入りたての生徒を褒め讃えていたのだが、つまり、入りたてだから成長(体重の減少と体脂肪率の減少)が目に見えて分かりやすくて褒めたのだが、そのアングリーマダムはもう何年もその体型を維持していた。つまり、年齢的に何もしなければ体重は増えるし身体も弱るところを何年も現状維持に保つよう努力しているのだから、自分も褒めてほしい!と怒っていたのだ。現状維持は努力の証である!!!と怒っていたのを思い出した
それを聞いたサラ枕は「なるほど~~~」と感心していたのであるが、サラ枕はその先生に褒められることなど全く期待していなかったのでそのアングリーマダムの怒りが新鮮だったのである
なるほど!そのアングリーマダムは自分がそれだけ努力しているという自覚があるから怒りが沸いてきたのだ。一方のサラ枕は自分の努力は全然足りないという自覚があったから、先生に自分も褒めてくれ!などという発想にならなかった。
自分自身も納得できるほど努力した者だけに与えられた境地!!!!
なるほど!
そんな事はともかくサラ枕も成長した部分はあるのだそれを報告しよう私は今、自分で作ったオレンジピールをつまみながらこのブログを書いている
女子力の低すぎるサラ枕がオレンジピールを作るなど!この数年の成長に自画自賛である。
以前、お裾分けした柑橘、それもたった一個の文旦の皮からオレンジピールとチョコピールを作ってお返ししてくれた素敵なママ友の話を書いた。その時サラ枕は衝撃を受けた。自分には全く無かった発想だったからである。頂いた柑橘の皮からオレンジピールを作ってお返しするなど当時のサラ枕の辞書には無かったので、その女子力高すぎるママ友に衝撃的な感動を覚えたのである。
同時に、わらしべ長者だと思った。田舎の親戚から送られてきた文旦をたった一個だけ差し上げたら(実質無料)、店頭価格2000円相当に値する上出来の美味しすぎるオレンジピール&チョコピールのセットが送られてきたのである。
この世の中には自分の知らない世界がまだまだ沢山ある。そして中年になっても成長の余地はある。それを象徴しているオレンジピール事件である。
成長とは、今、自分でオレンジピールを作ったからである。やっと自分で作る気になったのである。今。
今年もまた田舎の親戚(四国)から沢山の文旦が送られてきた。文旦といえば都会の高級フルーツ店だと一個500円くらいで売っている代物であるが、勿論田舎ではそんな高価ではないから箱で数十個送ってくれるのである。
そして文旦はサラ枕地方では珍しいから、コミュニケーション・ツールとして大活躍である。差し上げた皆さん大喜びである。
結果、わらしべ長者にもなったサラ枕であるが、まさか自分がオレンジピールを作るようなマダムになるとは
とんでもない成長である。
しかし、サラ枕が作ったオレンジピールは形もバラバラ、色も悪いので、とても人様に差し上げるようなレベルではない
あの時、素敵なマダムの手作りのオレンジピールとは似ても似つかない…これはフィギュアスケートに例えると、同じ振り付けで演技をしても、111点レベルの素敵なママ友と、31点で予選落ちするサラ枕…的な違いであろう。(わかりにくい例えである)
まあ、最初だから仕方が無い。ついでにチョコピールを作ろうと板チョコも買ってきたが、チョコを湯煎にして溶かして一本一本ピールにつけて冷やして…という工程が面倒でまだ手を付けていない。
その代わり、オレンジピールと板チョコを交互に食べて「口の中で混ぜればチョコピール」にして今食べているのである。
と、くだらない世間話を久々に長々と書いてしまった。
バラ1はどこに行ったのであろうか。
バラ1記念日なのに!!!!!!
あれですよ、バラ1記念日ということで、少し久しぶりに(最近は全日本の演技ばかり見ていたから)バラ1見たんですが、このバラ1の好きなところは沢山あって、このブログではブラケットターンについてや
呼吸やなんやかんや書いた記憶がありますが、今日久々に見たら、3Aに入る前の呼吸を整えるところ、息を吐くところに一番「あああああああああおおおおおおおおおおおおお素晴らしいいいいいいいいいいいいいいい」となったのでございます。
ここですね
ああああああな完璧な呼吸!!!!!!
これから満点の3Aに向かうのです。なんて優雅なんでしょう。しかしとんでもない完璧な戦闘態勢!!!!!
こんな完璧な呼吸の瞬間を見る事が出来て私は幸せであります。
料理に例えると、七ツ星シェフが隠し味を入れる瞬間を目撃したような感動であります!!!!!!
この呼吸の絶妙なタイミングも王者の必須条件だと私は思っています!!!!
まさに王者の呼吸法。
実際、羽生くんも呼吸のタイミングについてインタで語っていたことがあったので、やはり呼吸も意識している。
それで思い出しましたが、中野友加里さんと安藤美姫さんの対談on Youtubeで、呼吸について語っていて、安藤さんは演技中に呼吸を意識したことが無いとおっしゃってました
安藤さんは世界チャンピオンにもなったしオリンピアンにもなった実力の持ち主でありますが、羽生くんレベルとの違いがそこで出ているのではなからろうか(よくわからんが)
と、ここまで呼吸について勝手なことをべらべらと書いておりますが、あくまでもサラ枕が勝手に感じている事なので悪しからず…
と、このように、羽生くんの演技はみんなそうではありますが、見所があり過ぎるのでございます!!!
私はこの写真も好きなのですが、これと同じポーズ、皆様出来ますか???出来たら褒めて差し上げよう
とんでもない肩の可動域であります!これに似たポーズは田中刑事くんのジョジョの演目でも見た気がするが、この点だけでもフィギュアスケーターを尊敬する。
いや?単にサラ枕が歳をとって肩が凝って固まっていて自分にはこんなポーズできないだけだからか?こんな感動しているのはサラ枕だけか??????
それは一旦置いていおいて…
この指達!!!!指が一本一本意思をもっているかのような躍動感!!!
とっさに!一瞬で!このような指の動きが出来ますか??あんさん!!!
これなんかヤバすぎます!!!この指たち!!!!!!
おおおおおお羽生くんの演技を見ていると、指先まで生きている、全身隅から隅まで神経と筋肉が動いていると感じるのですが、一瞬の写真を見るとそれが分かりますね~~~~もう、芸術品でございます!!!!!
と、結局また以前書いたのと同じような事を書いている気もしますが
そしてバラ1についてはまだまだ書き足りない。書きたい事がありすぎるのでございますが、ここまで興奮しながら書いていた少し疲れたので
一旦これにて…
そうそう、サラ枕がこのバラ1について語ったブログの記事に#平昌バラ1というタグを付けました。サラ枕の平昌バラ1に対する思いはこのタグを辿ってくださいませ(取りこぼしがあったらすみません)
因みにこのブログのタグは最初無くて、昔の記事に細かいタグが設定されていませんいつか、全記事に内容に合ったタグを付けたい。そんな野望を持っていることを宣言しておきます。今は記事によってタグがあったり無かったり、使い勝手の悪いブログで申し訳ありません
ソチ五輪の写真も観ていて思わず笑みがこぼれるものばかりで感謝一入。
本当に、羽生さんの肩関節の可動域はプリマバレリーナもまっつぁお。股関節もですけど。
実は私も何とか少しでもこの腕に近づきたくて、がんがんストレッチをやったんですが。やりすぎて背中の筋を痛め、手が上がらなくなりました😭。バカです。すぐ自分の年齢を忘れるんです。
サラ枕さんのエクササイズは健康的でとてもいいなあと思います。
私は羽生さんの平昌での優勝を全く疑っていませんでした。
空港に現れる前も、現れたときも、公式練習でも、SPの試合でも。
でもバラ1の4T-3Tをタノで降りたとき、「ほーーーーーっ」としたんです。多分、無意識では心配してたんですね。「優勝以外ありえないっ」と自分を洗脳していたような気がします。
そういう意味で、平昌のときの自分は、ちょっとサイコパスっぽかったようで、今逢ったらコワイ人かもしれないと思います。
オレンジピールを作ったのですか
なんて、おしゃれな素敵マダム!!
31点は低すぎです。ワタクシが出来栄え点てんこ盛りにしておきますね
バラ1と同じポーズ、無謀にも試みてみました!
あいたたたたた
ああ、羽生くんは体幹が強くバネかあり、かつ柔軟性があるという奇跡の人なのです
平昌バラ1について私も熱く語りたかったのですが、暑苦しくなると思うし、
肩があいたたたた なのでこれにて
最近ANAバナナが品薄です。
ローソンが少し遠いので、歩くと脚力が衰えない!現状維持、それはつまり進歩なのですね
ずーっと(・∀・)ニヤニヤしながら、「雑談」部分を読んでいました。
で、バラ1の最初のお写真、こんな表情、初めて見たような。日本のフォトグラファーの方たちは選ばないかもですね。演技中の素に近い表情かな~。
3Aに向かって呼吸を整えるところも。
うん、羽生くんも人間なのだ。
でも、よく考えたら平昌は現地だったので、完全に魂を抜かれ、その後の怒涛の情報に、ゆっくり振り返る間もなく…だったのかも知れません。
サラ枕さん、の平昌バラ1シリーズ、これから拝読します😊
平昌五輪期間の心境、私もまあささんに近いものがあったので、きっと私もサイコパスっぽかったかも??
私もある意味洗脳と言うか暗示に自分をかけていたような気がします。絶対羽生くんはやってくれると!!!
だから、羽生くんの演技から逃げずにきちんと見れたし、吐きそうになるほどの緊張もなかったです。
でもそれは自分に暗示をかけていたんです。きっと。気合を入れながら見ていたような記憶があるんで私もきっと怖い人だったでしょう(笑)
それで、ストレッチのやり過ぎで手があがらなくなった!年齢を忘れて!というの、とても分かります!!!
私の身近にもそういうママ友さんが何人もいらっしゃいます…子供と一緒にでんぐり返しをしようとしたら、首がぐぎっとなってそのまま動けず救急車送りになったママさんとか、少しの段差から飛び降りたら捻挫したママさんとか…
皆さん、自分の年齢を忘れ、若い頃の感覚でやってしまったんですね…
特に若い頃運動神経が良かった人の方がそうなりやすいのではないかと私は分析しています←大げさ
…何事も己を知る事が大事だと思いました…私も気を付けます…
まあささんも、お大事に…
しかし、そこで満足したままのサラ枕ではありません!羽生くんファンのプライドにかけて、PCSに見合ったTSEを稼げるよう、正々堂々と技術を磨いていきたいです!!!
それで、羽生くんと同じポーズを試みると羽生くんの偉大さ、奇跡の存在というのが実感できますね…
私はレッミー様←呼び方はこれでいいのだろうか?の振り付けを最初から最後まで真似してみたのですが、ヤバいですね…全くついていけませんし、一瞬であの深いヘランジをすることさえ困難でした柚子生姜飴さんもぜひやってみてください!
肩が治ったら、暑苦しくてもいいので、また語ってください!
では、私もローソンに行ってきます!ANA様のお役に立ちながら脚力も鍛えられる!一石二鳥ですね
バナナが品薄なのは何故だろう?
レモンパイさんへのコメントのお返事が私宛てに
なっとります
うふふ、あわてんぼうさんですね
ではまた〜
早速修正にとりかかります!
レモンパイさん、既に読んでしまっていたら申し訳ありません
あの沢山の日の丸や羽生くんバナーを思い出すだけで涙が出ます
それで、現地にいると細かい情報とか追えなかったりしますよね
私は当時は日本やアメリカ様の忖度が無く、羽生くんにひたすら優しい記事がほとんどだった韓国の記事や写真を中心に情報を追っていました
やっぱり日本人と写真の方向性が違ったりするんですね。
私は特にSEIMEI様は羽生くんの素が見える写真が好きです~ああ、こんなに必死に…ととても伝わってきて泣けてきます…
そして、韓国はプライバシーとか関係ないんで普通に日本人の観客の顔丸出しの写真も沢山あってビックリしました
ところで、平昌バラ1のタグを作ったはいいけど、そんな大した事を書いていないのに、わざわざ読んでもらったら申し訳ないなと、今更思っています…すみません…
ところで素晴らしいお写真をありがとうございます!特に3aの呼吸はなかなか見ないお写真。ミキティは呼吸なんて意識したことないらしいがあそこもうけましたね
私はまさにバラ1で落ちたので本当に感慨深い・・・バラ1がいっぱい流れてきて久しぶりに見ましたが、やはりこのバラ1は神がかっている。今見ても羽生くんではない誰かに見えます。誰だ?
私が動いている羽生くんを初めて見たのは恐らく韓国入りの時でありました。正直言ってこの顔色の悪いヒョロヒョロの子に注目が集まっていることに???でありました。そんなことを考えていた私が今は怖い大変申し訳ありません(でも私は実用においては男性はマッチョ~デブが好きで痩せた人には全く興味がない)しかしその印象からのあのバラ1で、あのオーラ、カリスマ性、かんっぺきなバラ1に超衝撃を受けてしまったのでありましたあああーいまだに感動が
そんな感動に浸っているなかで某橋本会長が誕生してしまいなんとなく水を差された気分・・・悪名高いことは知りつつあまりちゃんと知らなかったのですが情報を見れば見るほどビミョーですねというかこの流れであの橋本さんを選ぶ日本という国にちょっとひきました・・・
フィギュア界隈のしらーっとした空気に反し、TVでやたらと持ち上げられているのも
はっいけない。私はできれば開催してほしい派なのでこんな悪口言っている場合じゃない・・・といいつつどよーんですが
この気分を吹き飛ばすためにサラ枕さんご推薦のFancam見てきますっ
練馬さんは私より全然若いのですから、いろんな面で成長の余地があるから(成長がストップしても挽回の余地が十分あって)羨ましいのであります
それで、練馬さんのぴょん落ちの過程が面白いですねw教えてくださってありがとうございます
そうそう、練馬さんはマッチョ好きというのは最初の頃教えてくださった記憶があるのですがあの空港に現れた羽生くんを見たらそりゃ練馬さんはそう思うだろうって納得です
私も通常の羽生くんに比べて痩せた?って内心は少し心配になっていました
ところが数日後にはあのバラ1さんですよ
あのバラ1さんのオーラは今思い出してもヤバすぎますよね!!!!
いやあ、あの空港からバラ1さんへの変身を見てそのギャップも大きな衝撃となったというのが分かり過ぎます!!!!!
本当にあのバラ1さんはこの世の者とは思えないものがありました。
羽生くんの「超」が集約されていました
私もあのバラ1は永遠に見続けるでしょう。本当に背景含めて完璧でした
そして練馬さんがそこで落ちて、そして私のブログにコメントを書いてくださっている!そんな奇跡からの縁を感じて感慨深いです
それもこれも羽生くんのお陰ですが
さて、巷で話題の棒会長…セイントチャイルドさんですが…
私はあの人が会長になった時点で完全に東京五輪への興味を失ってしまいました…
勿論、アスリートの皆さんのことを考えたらアスリートファーストの観点から邪魔はしたくないですが…
羽生くんファンであの会長が好きな人、支持する人など皆無だと思いますよね…
羽生くんとはアスリート精神が真逆と言うか重なりもしないと言うか…
羽生くんに対して何をやってきたかについては、ネットに色々のっているので御存じだと思いますが
羽生くん以外で私が印象的だったのは、さっとんが全日本で優勝した時、表彰状を会長が読む際、さっとんの知子が読めなかった時であります…
当時スケ連会長なのに全日本優勝するような選手の名前も知らないとは…なんだか無性に腹が立ったのでございます…
しかし、そんなこんな人でも(一番の失態は例のソチ五輪の醜態だと思いますが… )
TVでは賞賛の嵐で歓迎ムードやはりTVの言うことなど信用できないと実感したのであります…
は!ついつい愚痴になってしまいますね
そうそう、そういう人を選んでしまう日本という国への失望感も大きいですね…他に適任者はいくらでもいそうなのに…
私もアスリートファーストなので開催されて欲しい派ですので邪魔しないようにしたいんですが…よりによってセイントチャイルドさんとは…←まだ言ってる
私も羽生くんに全集中したいです!!!!!!
それはともかく!色々コメントありとうございました