衝撃波2

2021-04-21 14:31:10 | Yuzuru the Great

こんにちは、サラ枕です昨日書いた「衝撃波」という記事は中途半端だったので書き直すと宣言しましたので、今からそう致します

それで、前回の記事に頂いたコメントが、まさにサラ枕が思っていることそのまんま!だったので、もう、それを読んでください!と言いたいのですが、今回は、サラ枕なりの言葉で、改めてブログに書いていきたいです。

 

で!最初に、サラ枕のちょっとした心境の変遷?を書かせていただきます(サラ枕が羽生くんをどう見ているのかを知っていただく必要があるのかもしれないので)

前々回の記事「国別対抗戦雑感その1~天才の狂気的瞬間を目撃した人へのジェラシーエレジー~」ではエキシの練習中に4Aを跳ぼうとチャレンジし続けた羽生くんに興奮したサラ枕でありましたが、コメント欄でも書いてくださいましたが、その背景には羽生くんの多々ある魅力のうちの一つ「超アスリート魂」に最もと言っていいほど魅力を感じている者の興奮でありました。

しかし、その「超アスリート魂」の魅力というのは時に凡人のモラリスト視点だと「性格が悪い」と見られてしまう側面もあります。

例えば、エキシ練習中にライバル選手の目の前で4Aを跳ぶ行為を見て「威嚇だな」とその火花散るアスリート魂に興奮して喜ぶファンもいれば(サラ枕の旦那がそれ)、「威嚇?なんて性格が悪いのだ!」と苦言を呈する凡人もいるでしょう。

特にフィギュアファンは女性が圧倒的に多く、女性視点?で選手の言動や好意を批判する人がとても多い印象を持っています。

サラ枕はそれを「母性の暴走」「母性の暴徒化」と密かに呼びながら、苦虫を嚙み潰したような顔でそんな人々を見つめているのです(すみません)

 

ですので、うっかり「威嚇だな」とか「あの可愛い笑顔に騙されてるな」とか「羽生結弦は恐ろしい…」などと言ったことを表の世界で迂闊に言えないのであります。

そんな事を言ったら「羽生くんはそんな人ではない!!!」と、同じ羽生くんファンから苦言され、アンチーズからは格好のネタにされるでしょう…

 

しかし、サラ枕はこの国別期間中に、羽生くんの超TOPアスリートとしての恐ろしさを物凄く感じたのです。五輪二連覇した超TOPアスリートの真の恐ろしさを!!!!!(大げさですみません)…こんな事ここでしか書けませんが

 

それは4A挑戦ともつながりますが…そのエキシ練習中に、Nさんくんが鬼練していた3連ジャンプ4T1Eu3F、その逆サイドで一回でさらっと跳んで見せ、そしてすかさずNさんくんに満面の笑みを向けた!!!!!その羽生くんの笑顔を見てサラ枕は「羽生結弦はなんて恐ろしい人なのだ!!!!」と、恐れおののいたのであます…(ここで密かにそのgifを貼ります)

 

その時、Nさんくんの心境やいかに???自分が何回も何回も練習しているジャンプを、目の前で一回で軽々跳ばれ、そして上記のような満面の笑みを向けられるなんて恐ろしいことをするのだ!!!羽生くんは!!!!

 

もしかしたら、羽生くん本人は心から楽しんでいるのかもしれません(多分そうかも?)それなら尚更恐ろしいと感じるサラ枕です…(気を悪くしたらすみません

 

で、そんなライバルに対して挑発的な行動をする羽生くん(怒られそう)が好きなのが、サラ枕という人間なのです!!!

 

そんなサラ枕が今回勃発した論文問題について(やっと本題)、まとめの言葉をまとめたい所存でございます。←変な文ですみません

※一通り書いたサラ枕がここに戻ってきました…結局上手くまとまらずダラダラ書いてしまいました。すみません…(前回の記事のコメント欄を読んでもらった方がいいかも…)

 

 

まず、事の発端は某ウーマン自身という、例の雑誌。そこに羽生くんの論文の一部が引用されて記事になった。その論文は卒論を学術誌用にまとめた論文である。それが明らかになったのは今回が初めてである。卒論が学術誌に単著で掲載されるというのは、とても素晴らしい事だそうだ。

ます、この点において、羽生くんの素晴らしさが世間に知れ渡ることとなった。

それはとても誇らしく、そして羽生くんの優秀さ!文武両道さを際立たせ!感動の世界に誘ったのである!!

今回、羽生くんの素晴らしさを知ったのは、この学術誌を手にした研究者や、また、記事を読んだ一般人である。そんな方々は賞賛している。スケオタはどう思ってるか知らない(素直には賞賛しないであろう)。アンチーズは発狂している(いつものことである)

 

また、その一部引用された論文の内容が、フィギュア界の採点のタブーに真正面から取り組んでいるものだと私は理解し、その覚悟に衝撃を受け、サラ枕は!感銘を受けたのである!!!(結局好奇心を押さえられず、ネット記事をクリックしたサラ枕…)

※クリックしたくない!という方の為に、記事の魚拓をとりました→ 1 2 3

 

私は羽生くんの論文部分だけ知りたかったし、そこを重点的に読みましたが、全体的に、記者の主観であるところとそうでないところ、普通に読めば分かるレベルでは?と感じました。確かに、ミスリードを誘う言葉も散らばってますし、羽生くんファンが読んだら怒る気持ちもわかないでもないですが…マトモな人が読んだら、羽生くんの論文部分と、記者の主観は分けて理解してくれるレベルの内容だと思いました。

この記事の真の目的が何かは知らないが、少なくともこの記事を読んだ非スケオタの一般人にこの論文の存在とその背景を知ってもらうという点では、この記事の果たした役割は大きいと思いました。

それはこの雑誌を褒めることになってしまうので、複雑であり、非難されそうですが…

 

タイトルや内容、そして無断で論文を引用した?という点において許せん!という意見はとても分かります。その点では評価できない出来事です。

しかし、羽生くんはこの論文を世に出した時点で、このような自体が発生すると予測してたのではないでしょうか…私は、羽生くんは自分の論文がバリアで守られるよりも、世に出て沢山の人に知ってほしいのでは?と思ってる派閥です…

 

それは羽生くんの本意のはずない!あんな雑誌に!と言われればそれまでですが…

でも。やっぱり、三流雑誌だからこそ出来た今回のインパクトだと思います。

他にこれが出来そうなのは東スポか…

他のメディアでは何かの忖度が働くだろうし、フィギュア雑誌はスケオタしか読まないし!

一流メディアが果たして取り上げてくれるのか?取り上げてくれるならそれはいつか???

 

それで今気づきましたが、なぜゼミの担当教授がこの雑誌の取材を受けたのか!!!そこに答えがありそうです

このような内容の論文を語れる媒体、他に無かったのかも?うーん、色々考えてしまいます!!!

 

しかし、いくら何を書いたところで「この記事は羽生くんの本意ではない!」と批判している方々には反発されるということは、分かっております

 

とにかく!その一部の論文からは、何の忖度も派閥も何も無い世界から裸で茨の道を突き進もうとする羽生くんが見え、その尋常ならぬ覚悟に震えたのであります!!大げさですかね???

そして、今回の国別で邪ッジを揃えられ、屈辱的なエキシの順番にされ…といった事を思い出して、何とも言えない気分依なしました…

…この辺りの話はムー的陰謀論となりそうなのでこれ以上はやめておきますが…

 

とにかく、羽生くんの論文のその根底にあるのはフィギュアスケート愛であるのは間違いないし、未来の為であるのも間違いないと思うが、現状の多々ある問題点に対する怒りも当然あると私は思う。

「怒りじゃなく愛だよ」といいながら記事に怒っている羽生くんファンを多く見たが、羽生くんは怒ってるよ。怒ってるに決まってるじゃん!と私は言いたい。

勿論、記事のタイトルにあるような直接的な選手に対する怒りではないと思いますが。

怒ってなかったら、あそこまでの内容になるだろうか?

羽生くんからISUの挑戦状ではないか?現役時代にそんな論文を発表するって凄いことでは????羽生くんあっぱれ!!!!!

という気持ちでいっぱいなのですが…

 

または「健気」という言葉がうかんでしまう…誰も本気で取り組まない問題に自ら挑む羽生くん…

羽生くんがどんな思いでこの論文に取り組んだのか…

 

愚痴を表に出すことのできない立場だからこそ、論文に集約した??怒りや悲しみの感情を前向きなエネルギーに変えて論文に取り組んだ??

羽生くんが本音を主張できる場所、それがこの論文だけだった???

 

など、色々まだまだ考えてしまい、その答えはまだまだわかりません!

だから、こうやってダラダラした文章になってしまってすいません!!!

 

 

で、記事のタイトルや内容に怒っておる羽生くんファンを見て…

前から思っていたんですが、ネットにいる羽生くんファンは細かい点を気にしすぎだと思います…

一般人は、そんな細かいこと気にしてないです。普通に「羽生くん凄い」で終わる事です。

 

まあ、「羽生くんは選手に怒る人ではない!」という点について怒ることを譲れない!という羽生くんファンのお気持ちはわかりますが

でも、それは羽生くんの論文を読めば分かることです。普通の人なら理解してくれると思います。

そして、簡単に非難する人がいるなら、それは元々羽生くんに悪意のある人…

 

そして、学術誌に載る論文は、学術的に認められたものですから、変な言いがかりはつけれない!

 

ということで、雑誌に加えてTwitterで羽生くんの論文を褒める教授がいたのも、その興奮に拍車をかけたのですよね!!!

 

そうやって、羽生くんの素晴らしさが沢山の人に広まる(悪意の目を向けているのは元々悪意のある人たちだけ)ことが私は嬉しかったし、羽生くんの渾身の論文をもっと沢山の人に知ってほしい!という点で、今回、とても嬉しかったのですが…(三流週刊誌の記事で喜ぶとは何事か!というお叱りも聞こえます!)

 

と、ダラダラと、喜んだり反省したり、行ったり来たりのサラ枕です!!!!!

 

要は、どこを大切に思っているか、そこがファンによって違うということですね!

 

以前もある名言を載せましたが、天才には混乱はつきものである。というようなことばを思い出しました。

 

今までもフィギュアの論文を書いたスケーターいましたよね?でも、ここまで話題になるのは、やっぱり五輪二連覇した羽生くんだからこそ。

知名度のある羽生くんだからこそ、一般人や世間を巻き込んで議論が出来る!!!

私はやっぱり羽生くんの論文を沢山の人に知ってもらって味方になってほしい。

スケート界には何も望めない。なら、非スケオタ界を味方につけたい。

そして一般人に今の問題点を知ってもらって議論になれば、少しはジャッジシステムが改善されるかもしれない。

 

論文は全文公開されてから!それからだ!と思う人もいるでしょうが、今回はそのプロローグとしてインパクトを与えたのではないでしょうか…

 

今後、この論文が英訳され世界中に広まることをを願います。

 

そして、羽生くんのこの努力が実るよう、無駄にならないよう、ファンとして出来るサポートをしていきたいです。

 

ああ、やはり上手くまとまらなかった。すみません

そしてまだまだ悩み続けるでしょう!

 

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11 コメント

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Ripple effect (BW)
2021-04-21 19:11:38
形はどうであれ、羽生君の論文がこうして一般の人たちの目に止まる機会になったのは良かったのかもしれないですね。彼自身も、論文のテーマを決めたときに、その提出の時期から、自分がまだ現役である可能性や、そして論文がその後に与える影響(良くも悪くも)をわかった上で覚悟を持って書いたのでしょう。芯のブレない凄い人だと思います。

昔からフィギュアの採点をめぐっては、色々な選手たちがその時々で影響を受けて来ましたよね。羽生結弦という、千年に一人レベルの(でしょう?)フィギュアスケーターの出現によって、フィギュアの採点の闇に光が当たるのでしょうか。論文はその問題に一石を投じたと思います。
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論文 (MY)
2021-04-21 22:22:59
外国の羽生ファンサイトなどを覗くと、こんなことやっても無駄、ISUは無視するだけと言った論調が多く、それでもファンか、一緒に戦う気はないのか、と、ちょっとガッカリしてしまいます。

日本のファンの方がもう少し熱量があるかと思いますが、ファンの意見をガン無視は、スケ連もISUも同じですから、まあ、無駄と言えば無駄かも。

ただ、今のままだと、羽生さん引退後は競技フィギュアはもう見ないという人が多く、それは、自分たちの勝たせたい選手を勝たせるためにルール無視で突っ走ってきたフィギュアスケート界上層部のせいで、フィギュアスケートの未来を憂うる羽生さんは、彼らの道筋を正すことでなんとかそれを食い止めようとしているのに、既得権にあぐらをかく上層部は、自分たちが手にしている、勝つ選手を自分たちが決める権利を手放そうとはしないのでしょう。

最初から勝つ選手が決められている試合を、誰が見たいと思うのでしょう。

技術と芸術が融合した、この至高のスポーツを、自分たちの勝たせたい選手に合わせて、ある時はクワドの価値を低め、ある時は高め、その選手が苦手ならばトランジッションを評価することをやめ、アンダーローテーションを選手によって取ったり取らなかったりし、PCSを、勝たせたい選手を勝たせるための道具に貶めているISU。

羽生さんの論文は、でも、彼らを糾弾するものではないようです。「稚拙」なジャンプの出入りをする選手を責めているわけでもない。

ただ、今のジャッジにはかかっている負担が大きすぎるから、AIに任せられることはAIに任せようということのようです。

それのどこが問題なのか?

論文の全貌があきかになる前から大騒ぎしている某選手のファンたちは、何を恐れているんでしょうね?

そのうちにweb上で読める日が来るようですから、じっくりと待ちたいと思います。
返信する
なんにせよ羽生くんは凄い! (レモンパイ)
2021-04-21 22:50:22
煎じ詰めればこの一言に行きついてしまいます。
羽生くんが、フィギュアの採点に疑問を持つようになったのは何時頃からなのかな?
フィギュアの将来に危機感を持つようになったのは何時頃からだろう?
疑問を持ち始めたのは、かなーり、前からだろうと思います。
「圧倒的に強くなければ勝てない」宣言、私には当初何のことかわからなかったです。羽生くんはずっと前から分析して、全てわかっていた。
本格的に危機感を持つようになったのは、平昌後かも知れないですね。
羽生くんは、芸術やエンターティメントとしてのフィギュアも愛しているけど、スポーツとしても衰退してもらっちゃ困ると思っているんですよね。
このままじゃだめだ、このままじゃ時代に取り残され、5輪種目から外され、目指す子もファンも激減する。くらい危惧してますよね。
で、自分に何ができるか? 寝ても覚めても考えているに違いない。
そしてそこから先が、非凡なのですよ。学術的に冷静に解決策を提示し、証明していく、だから論文なのであって、学術誌に載るのであって「悲痛な叫び」なんかであるはずがないと、普通の人ならわかります。
確かに、あの雑誌でなかったらな~ですし、あんな変なタイトルを付けないでよね! とは思いますが。
なんにせよ、真っ向からISUに異を唱えていることは間違いない。冷静に理詰めで。現役の選手ができることじゃないですよね。羽生くんにしかできない。羽生くんの実績と知名度、頭脳と覚悟、勇気、情熱がないと。この先どんな仕返しをされるかわかりません、が、既に散々やられていますから、どーってことはありません。
あーーーー、羽生くん、いい男だな💛震えます。
知っていたけど。

それと、ねい3くんへの威嚇?(・∀・)
そーですね! あんな天使のような笑顔で!
ユヅル恐ろしい子((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

いや~、私は、羽生くんもっと言いたいこと言っていいのに! 暴れていいのに!!
って、思う方です。
そして、実は知将のような策略巡らせているでしょう? いいぞいいぞ!と思ったりもします。
彼の心の美しさ、優しさに涙もするので、やや矛盾しますが。
返信する
Unknown (練馬)
2021-04-22 08:06:41
サラ枕さん!!!
素晴らしい記事をありがとうございます!私はサラ枕さんのご意見に隅から隅まで、一語一句、すべて1207%同意であります!
コロナでなかったら今朝、握手しに新幹線に乗っていたに違いないです!
何回も読んでニヤニヤし、そして涙し
たしかにあの記事の書き方に思うところはあるのですが、なによりも羽生くんがもう全てにおいて斜め上を行き過ぎていて、ほんま惚れます
そこにツボを見出してくださったサラ枕さんもほんと好きです

そしてGIFの笑顔、ニュースなどでも多用されていましたが、ほんとあれ、意味わからず使ってるけど、こわいから!とTVに私も突っ込んでいました
言うても4aの練習もいろいろ言ったり笑ったりしてますがアレ全部ひとりごとですから~!!!こわいし(←喜んでる)
あれはかなりの威嚇だったと思います!とくに寧さんは今、相当不気味に思っているに違いない
実は私はあの場にいました
ホントに羽生くんの狂気を感じました。が、一方でこの人は言葉に出さなくなっただけで、基本は全然変わっていない!!と感じたシーンでもありました

そしてサラ枕さんの「母性の暴走」「母性の暴徒化」の命名に超ウケてしまいました
羽生くんのあのアスリート魂は天然のもので、いろんな経験をして精神的に成長して誰よりも人格者なのに、あのすさまじい、そして可愛らしいアスリート魂はいつまでも天然のまま残り続けているところが本当にいいな、とおもいます。
返信する
羽生くんの空恐ろしさ (レモンパイ)
2021-04-22 09:26:28
練馬さんの
>羽生くんのあのアスリート魂は天然のもので、いろんな経験をして精神的に成長して誰よりも人格者なのに、あのすさまじい、そして可愛らしいアスリート魂はいつまでも天然のまま残り続けている

に1207回頷き、また出てきました。
あの4A練習見て、ねい3君は今頃うなされているかも知れない
考えても見て下さい、あれを深夜のリンクでただ一人、延々2時間、毎日、ワールドの3日前まで続けていた?
他の選手が死ぬほどランスルーしていた時に。
1人で叫んだり頷いたり笑ったりしながら氷に叩きつけられていた!
ほんで、直前の地震でイロイロイロイロ狂ったのに、ワールドのspと練習は物凄かった
FSはね、アクシデントで仕方ない。あれ、並の一流選手だったらボロボロですからね。
ワールド、国別で証明したのは、4A に夢中な羽生くんに、他のジャンプ達はメロメロだってことで、ちょっと3Aが迷ったみたいだけど、基本誰も裏切っていない
ねい3君が苦労した3連も、サラっと美しくきめちゃうしね~

で、一時は、彼こそモティベーション、だの、ねい3君に勝ちたいだの、相手にしてくれたけど、今や見向きもしない。狙った獲物は別ですから。
なんたって、1年間コーチなしでやってきた羽生くんの技術や気力や体力が衰えたどころか・・・なんですから
そら、アメリカサイドは怖くて、怖くて、だと思いますよ。
返信する
Re:Ripple effect (sarah_mcla)
2021-04-22 16:54:44
BWさん、毎回かっこいい英語のタイトルをありがとうございます

そうですね、今回の記事は損して得とれ的な…いや、なんか違う…禍を転じて福と為す的な??、なんちゅうか、マイナスな面よりもプラスに働いた面を重要視して喜びたいいなあ!という気分になったのです。。
今後、例えどんな悪意が来ても、それを逆に利用して反転させて羽生くんの得にしてやる!!!
と、いうやる気も勝手に湧いてきました

それもこれも、羽生くんが芯のブレない凄すぎる人だから成立するんですよね!!!
羽生くんが確固たる芯を持っているから、何が起きてもブレない。
信じられる。
そしてそれは貫かれ続け、きっと実を結ぶ。今回の論文も、そんな未来が待っていると私は信じています!!
なんて言ったって千年に一人の大人物ですからね(千年に一人というと光源氏が浮かんでしまうサラ枕
今までのフィギュアの歴史において、その時その時の政治力等で涙をのんだスケーターたちの顔が私にも何人か浮かびます。
この先、そんな事態が少しでも無くなる未来の為に、羽生くんがどこまで出来るか!!!
ファンとしても見守りたいし、力になれることがあれば協力したい!同じ時代に生きる者として、そんな気になっています!!!
返信する
Re:論文 (sarah_mcla)
2021-04-22 17:18:52
MYさん、海外ファンはそんな反応が多いんですね!
現実的っちゅうか…なんちゅうか…
確かに、過去のフィギュアの歴史を振り返り、今の現状を思うと何をやっても無駄じゃないか?と感じてしまうのも仕方がないのかもしれないですが…
でも、羽生くんなら何かやってくれる!革命を起こしてくれるのでは?
という期待をしてしまうのですが!私は!!
今までも、漫画や映画のようなストーリーを見せてくれた羽生くんなので、やっぱり期待して夢を見てしまうし、その力になりたいって人も多いとおもうんですけどね

しかし、今の状況はあまりにも酷いですよね…スケオタ様たちは、こんな状況で本当に満足しているんでしょうか??
利権や政治力でルールや採点が左右されるのにも限度がありますよね。
女子もまあ結構酷いとおもいますが…
見た印象とジャッジがあまりにもかけ離れてる試合を観て楽しいファンが一体どれだけいるか。
これでは新しいファンなど増える訳ないですよね。

そんな状況を改善すべく、健全な未来の為に、羽生くんは至極真っ当な提案をしているだけですよね。
しかも、五輪二連覇して今も現役の選手がですよ!!!こんな貴重な提言、普通なら喜んで生かそうとするのが健全な組織というものですよ。
スケオタ様だって喜ぶべきですよ!

そそして、今回のあんな少しの記事でも大騒ぎのアンチーズに失笑です。
馬鹿すぎますね…
返信する
Unknown (sarah_mcla)
2021-04-22 18:11:15
レモンパイさん!確かに!突き詰めれば
「なんにせよ羽生くんは凄い!」に凝縮されてしまいますね

以上!

てな感じで

そう、私が羽生くんの本格的ファンになった頃、2017年のワールドの頃の羽生くんは、フィギュアの未来にワクワクしていた印象があります。
技のボーヤンと芸術のジェイソンが互角に戦えるような面白い世界を!!

しかし、翌シーズン、平昌五輪が近づくにつれ、羽生結弦包囲を感じてきたような?つまり、採点への疑問が…
GPシリーズ中のインタで羽生くんは「自分はジャンプの跳び分けをきっちりするタイプだから頭が混乱する」的な事を言ってて、その時私は「ということは、ちゃんとジャンプを跳んでいない選手がいるってことを言っているも同然ではないか!」と驚いたのを思い出しました。
その頃からチクチクと、したものを感じたのでした…

しかし、羽生くんは勝った!圧倒的に

でも、平昌五輪後はルールも変わり、羽生くんの分析力をもってしても対応できないほどのジャッジシステムになってしまった。
それはますますひどいものとなっておりますが…
レモンパイさんのいうように、自分が置かれている状況を未来に繋げたらフィギュアスケートは死んでしまう。今まさにそんな暗黒の渦中にいる羽生くんだからこその提言ですよね…
それを論文で理詰めで!しかも学術誌に載るような論文に!

しかしまあ、羽生くんに悲痛な叫びなんてワード、全く似合いませんよね

あとはレモンパイさんのコメント同意しかありませんが、そうそう、羽生くんへの仕返し?塩対応?何をされても今更どうってことないですよねファンもそれは心得ております

羽生くんって本当に不思議な人ですよね、魅力がありすぎる!だから偉人なのですが
返信する
Unknown (sarah_mcla)
2021-04-22 18:16:08
練馬さん!1207%(笑)私もこれからそれを使わせtいただこう

ところで!さりげなく!練馬さん!凄いことをさらっと!!!あの4A挑戦の場にいたと!!!!
おおおおおおおジェラシーエレジーを練馬さんに向けて歌います~~~

おおおその場面を目撃した練馬さんもあれは威嚇に見えたのですね!寧さん←も不気味さを感じましたよねと
あ、あの羽生くんの笑顔、みんなが可愛い可愛いと言っていたあの笑顔を同じくこわいと感じた方がいらしてホッとしました

しかし、現場にいらした練馬さんの貴重な感想、面白いですwそして同感ですww
そう、こわい羽生くん大好きです
それは凡人のモラリストからは「やべえ奴だ」と思われるこわさですね

そして「基本は全然変わっていない」にとても安心しました!
しかし練馬さんは言葉の達人ですね!短いセンテンスでとっても伝わってきます!まるで羽生くんの演技のよう!私も見習いたい…
後にレモンパイさんもコメントしていますが
「羽生くんのあのアスリート魂は天然のもので、いろんな経験をして精神的に成長して誰よりも人格者なのに、あのすさまじい、そして可愛らしいアスリート魂はいつまでも天然のまま残り続けているところが本当にいいな、とおもいます。」
は、羽生くんのwikiに載せたい名文だと思いました!!!!!!

と、支離滅裂な返信ですみませんが、ありがとうgざいましたw(母性のなんたらも、書きすぎたかなと若干後悔していましたが、肯定してくださって少しほっとしました
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Unknown (sarah_mcla)
2021-04-22 18:16:49
サラ枕です!コメント返信、誤字脱字すみません…
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