私がkindleを選ぶ理由~チームブライアン~(はぶけつげん…)

2018-10-30 11:53:05 | 解説・本・雑誌・写真集

 

Moi!羽生くんは早ければ明日にはヘルシンキ入りするのかな?そうなったらそれだけでパニックになりそうなのでそれまでに色々やりたいのですが!

10月も明日で終了!とうことで?新たな雑誌や本も発売されますね!集英社から発売されるSportivaは高山真さんのコラムがあるので私は買おうかと思っていますこの雑誌についての高山さんの告知

集英社といえば、本社にYUZURUⅡの告知垂れ幕を掲げてくれてるし、私は「りぼん」を読んで育ちジャンプも愛読していたので、つまり集英社に育ててもらったと言っても過言ではない!からやっぱり買おう。それで思い出したが、中学生の頃、仲良しグループ内で「りぼん派」と「なかよし派」で喧嘩になったことがあったな…それぞれの優れてる点を言い争った記憶が…バカだ…自分もバカな中学生だったではないか。息子に申し訳ない…

 

そして、11月1日は『チームブライアン 新たな旅』が発売されるのですが、こちらは前作『チーム・ブライアン 300点伝説』に、平昌五輪や新たなメンバーが加わったクリケットについての内容を加えた改訂版だそうですが…私は一冊目の『チームブライアン』を読んでとてもよかったので、いつかこのブログでもちゃんとした感想を書きたいなあと思っていたのですが、300点伝説の方はまだ読んで(買って)なかったんですだから、丁度いいや!ってな感じで今回の新たな旅の方を買おうと思ったわけです。

ただ、気になるのがこの著者の野口さんの主観がどれくらい入るのか?ってことなのですが…彼女の記事やコラムやテレビのコメントなど、ちょっと「あれ?」って思う事が度々あるので

アマゾンの説明を読むと「その軌跡をもっともよく知る著者が新たに語る」って書いてあって、非常に不安ではありますがとにかく読んでみます

それで、私は前作もkindle版で買ったのですが(値段も300円ほど安い)私のような者にはkindle版にして本当に良かった!!!!と思えた点があったので、少し書きます。

一番良かった点は「音声読み上げ機能」です。つまり、音声で文章を読んでくれる(女性の声)のですが。私はこのチームブライアンを「音声読み上げ機能」でほぼ全部読みました(聞きました)

私は羽生くんの動画やテレビを見る時、じっくり座ってそれだけに集中して見るってことがなかなか出来ない生活を送っているので、大体「ながら見」になっちゃうんですが。例えば料理をしながらとか、いろんな家事をしながらとか…(しかし羽生くんの演技になると手が止まってしまうことも多々あるので効率の悪い生活を送っているような気もする。)

なぜなら、じっと何かに集中する時間が出来たとき、それは即ちブログを書くときだからです

だから、じっくり本を読む時間ってのもなかなか取れなくて(単に時間の使い方が下手だとも言える)、なのでこの「音声読み上げ機能」は本当に助かります!

私はチームブライアンをほぼ台所で読みました!料理や後片付けをしながら!目で文字を追わなくてもいいので、作業に支障はほぼな無い!

あともう一点。電子書籍ならではの便利な点。それは検索機能やブックマーク機能など。「あの話はどこに載ってたかな?」って時も検索機能ですぐ出てくるし、「これは重要だ!」ってところはブックマークできる。他にも色々機能はありますが、これらはブログを書くときにもすごく役に立つ。ちなみに高山真さんの「羽生結弦は助走しない」もkindle版で買ったので便利です。技名で検索できたり。

そしてチームブライアンでも色々ブックマークを付けたのですが、これがその一つ。ブックマークの付け方が雑過ぎて私らしいですが(位置が分かればいいっていう…)

採点のルールが変わった新シーズン、GPシリーズも既に2試合終えて、私は採点に対してWhat?Why?って思うところがいくつかあるんですが…とりあえずヘルシンキが終わるまでは黙ってようと今、そう思ってるのですが、そんな時、私はいつもブライアンのこの言葉を思い出します。ピンクでブックマークしてる部分…

 

「ファンがあまりに納得できない演技を高得点としていたら、閉鎖的なスポーツになってしまう。観客が採点に野次を飛ばすことも、また、大事な意見として耳を傾けていいのではないかと思います。」

 もちろん、野次を飛ばしたり文句を言う場合はそれなりの知識が必要だと思います。ちゃんとルールを把握したうえで野次を飛ばしたい。

まずはヘルシンキ、私は羽生くん自身が納得できる演技が出来ればそれでいい。しかし、同時に採点もきっちりチェックしたいと思います!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

てな感じで、〆ようと思ったら大事?なことを忘れてました!タイトルにつけた(はぶけつげん)。

これはなんだと思いますか?

これ、羽生結弦のことです…

音声読み上げ機能で「羽生結弦」は「はぶけつげん」って読まれるのです!!!!!

はぶけつげん、はぶけつげんって聞くたびに笑ってしまうではないか!…

これはソフトの問題なのかハードの問題なのか?仕組みがよくわかってないのですが、改善するよう意見を送ろうとしたのですが、アマゾンのサイトをどこ探してもよくわからない…送り先が…そうこうしてるうちに新作が…

私は「羽生結弦は助走しない」はkindle版で購入したけどこれは音声機能は使わず、目で読んでたので気づいてなかった…

こっちの方が酷いです…だって、「はぶけつげんはじょそうしない」から始まるのですから…

果たして今回は羽生結弦をちゃんとはにゅうゆづると読んでくれるのか?そこに注目しています…


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