こんにちは、ひねくれ者のサラ枕です
昨日、GPシリーズのアサインが発表になりましたが、まあ、羽生くんが出ないと分かっているのでいつもの高揚した興奮はありませんが日頃から好感を持っている、または応援している選手には頑張って欲しいです
その前に、無事に試合が出来るのか疑問ではありますが…
でも、須本くんとかNHK杯にエントリーされて喜んでいたので(on Twitter)そういう選手達には頑張って欲しいです
逆に?890度くらい周り回って、T先輩にも頑張って欲しいですこれは本心です!!!心の底から頑張ってほしい。ほんまそう思います!!!
それで、アサインは一応確認しましたが、ほぼナショナル状態のラインナップでこれはナショナル採点待ったなし!という悪い興奮が襲ってきました
まあ、米と露は間違いなく爆盛り採点でしょうから、日本もNHK杯も負けずに爆盛り採点でイケイケドンドン
どうせNさんには総合400点くらいいきそうだし←(怒らないでください!!!!!)
あれでっせ、佐藤俊君と鍵山くんがノーミスなら合計最低でも300点は超える採点をせなあかんよ!!!!!!!!!!
あと、紀平ちゃんにも超爆盛り採点でロシア娘に対抗せなあかんよ!!!!
は!!!紀平ちゃんはフランス杯だった…
てな具合で、各国どれだけ爆盛り採点になるか。注目するならそこに注目したいサラ枕であります
それに伴い、日本のスケ連がTwitterで『スケーティングファミリー』の映像を公開しました。
ようやく2020/21シーズンがスタートしました。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) October 1, 2020
今シーズンも応援よろしくお願いいたします。#スピードスケート #フィギュアスケート #ショートトラック #Skateforward pic.twitter.com/oXuSOVkz5c
そう、サラ枕が昨年の全日本の会場で見た映像と多分一緒。
羽生くんが「そう、ぼくたちは スケートファミリーなんだ」と言ってますが、あれを会場で見て私は「羽生くんが無理やり言わされてる!」と思ってしまったあの映像…羽生くん、勝手にこんな事思ってすみません…
あれを全日本の会場で何回も見て、サラ枕は思った。
「何がスケートファミリーじゃ!虐待しているくせに!!!無理やりそう言わせるとは!!!人気だけ利用しおって!」
というムー的陰謀論的な怒りの感情が起きてしまったこれは正直な当時の感想である
羽生くん、すみません…
しかし、今日この映像が公開されたら、喜んでいる羽生くんファンの方が圧倒的に多いので(羽生くんがカッコよすぎるので)サラ枕のこの負の感情はこのブログだけに留めておきたい
そして自分のひねくれ具合に驚愕したのであります
仕方が無い。これが私だ。(でも今は少し変化した)
それで、少し補足しますと、当時の全日本の会場の雰囲気も負の感情を加速したのだろう
この映像はNHK杯でも流れたそうだが、羽生くんが出たときどんな会場の雰囲気だったのだろう?恐らくきゃーとか、羽生くんだ的なザワザワがあったのでは???
しかし、全日本会場ではそんな雰囲気はあんまり無かった。
それ以外にも、ロッテのかっこいい羽生くんのガムのCMや、雪肌精の羽生くんのCMが沢山流れていたが、それを見て騒いだり嬉しそうにしている人を探す方が困難なくらい無反応な会場の雰囲気であった
いや、実際は羽生くんのファンが一番多く会場にいたのは確かだが(バナーの数がダントツだった)
でも、羽生くんファンは基本おとなしいくて控え目だから、あまり大きな反応をしなかったのだろう…
いや、単にサラ枕の視界に羽生くんファンがあんまりいなかったからだろう…
私は会場前でMwWのチラシ配りのお姉さんが、ほとんど無視されている状態を見て「これはやばいな」と、そのスケオタの冷酷さに覚悟を決めていたが、羽生くんのCMが流れても一瞥もせず無視するスケオタのおばはんたちをこの目で沢山目撃して、なんかそのやばさにやばいと思う一方「負けるものか!!!」と気合が入ったのを覚えておる
まあ、しつこいが、実際は喜んできゃっきゃしているファンも沢山いたのでしょうが、サラ枕は一人観戦で視界に明らかな羽生くんファンがいなかったから余計そう感じてしまったのだろう。
しかも、男子シングルが始まって目の前のジャッジ席に嫌な名前のジャッジがいたりしたので、余計そんな負の感情…
しかも、関係者席に胡散臭い人が見えたり、なんか、やたら大ちゃんにだけ異様な興奮状態で応援する人達がいたり(関係者席)
なんや、数では羽生くんファンが一番多いのに、なんともしれんアウェイ感を感じてしまったのも原因だろう
しかし!羽生くんの演技が始まり、完璧なるOtonal様が降臨したら空気は変わった
一部を除いたほとんどの観客が総スタオベの大喝采で、私は優しい世界を感じたのでありました
ということで、結局、一部の意地悪なファミリーはいるが、ほとんどのファミリーは優しいよ!!!!
と、今は思えるサラ枕であります
それになにより、羽生くんの本当のご家族は愛情豊かな素晴らしいファミリーですからね
そして、スケ連にも当然羽生くんに優しいスタッフはいるのである。
当たり前である。
毒親もいるのは間違いないが、そんな毒親よりも沢山いる愛に目を向けようではないか!!!!
と、今この瞬間は思っているが、この先どうなるかはわからないのである。
また何かあったらきっと文句を書くであろう。
それがサラ枕である。
てな感じであるが、羽生くんはGPシリーズのアサイン発表を見てどう思っているのだろう。
早く羽生くんが試合に出れる日が来ますように…
サラ枕はそれだけを願う。
あの動画はオータムの時に撮ったものらしく、「あんなこと言わせておいて、オータムやGPFのとんでもジャッジングに抗議もせず、全日本の時は、羽生さんの得点は思いっきりアンダースコアで、ライバル選手の得点は思いっきりオーバースコアだった」とお怒りの方もいらっしゃいました。
全日本の時も、一般の比率を考えれば羽生さんファンが圧倒的に多いはずなのに、アリーナ最前あたりにアンチらしき人たちが固まっていて、羽生さんがジャンプの練習をしようとすると、ソチオリンピックの時のような妨害ヤジを飛ばしていたとか。
そして、NHK杯の時もGPFの時も羽生さんを威嚇するように睨みつけていた伊東事業本部長、試合前にあんな顔で睨まれたら、普通の人ならビビってジャンプも跳べなくなってしまいますよ。
日本フィギュア界に数多くの金メダルと莫大な利益をもたらしている世界の宝に、よくもこんな態度が取れたものです。
まあ、私が呪った人は大抵不幸な運命を辿っていますから、アンチやらスケ連幹部やらを思いっきり呪っておきますwww
JOCチラと見ました…(Nくんも)。ここでしか言えないけど・・ああああああ、同じ競技とは思えない(-_-;)。しっかし、1200人入ったんですって。関係者、招待除けば500人くらい? それでもすごくないですか?あのメンツで(失礼!)あの値段で。日本のスケオタって、すごい・・・。
「スケートファミリー」は、そうね・・・スケ連もいい気なもんよネ、と毒づきたくもありますが。私基本的には、羽生くんは自分の意志に反したことはしない「やらされ」たりはしない。と思っております。全日本は思い出したくないけど( ノД`)シクシク…
で、あの羽生くんのカッコよさに目が♡になった21歳のお嬢さんに、何を勧めたらいいか?というツイートが流れてましたし・・・ま、いいかと。
アイスダンスのテッサの衝撃の告白が出ていますね?「私たちは勝つはずじゃなかった、ジャッジが2位や3位に2あるいは4位にしたがっていることはわかっていた」というの。(# ゚Д゚)
ISUが長年やっている、世代交代促進。絶対間違っていますよね、方針として。それって誰得なのかしら?
今は明らかに羽生くんに一点集中していて、しかもあらゆる面で彼が突出しているから、悪行が目立つし。阿保としか思えないんですけどね。
そうですか…やっぱり微妙な気持ちになった羽生くんファンも結構いらっしゃったんですね…
オータムの採点や全日本等のことを思い出すと、物申したくなる気持ちもわかります…
私もブログに書いているし…
(伊藤部長の睨み?については私はよくわからないので言及せずにおきます)
全日本は、私が観戦したSPの日は、数では羽生くんファンが多かったけど、席の偏りがあったような印象でした
まあ、6分間練習とか、他の試合に比べて異様な雰囲気なのは確かですよね
でも、今の羽生くんはもはやそんな妨害があったとしても、そんなものには負けないメンタルの持ち主、異次元だと私は思っています
と、あんまり全日本のことを書くと羽生くんファンの皆さんの古傷をえぐるかもしれないので、これくらいにしておきます
しかし、次にレモンパイさんのコメントを読んで、文句ばかり言うのはよくないなあと反省しました…
どんな事情にせよ、羽生くんが引き受けて立派に成し遂げている仕事に対して、肯定的な気持ちでむかえなきゃいけませんね…!!
まあ、色々複雑な気持ちはありますが、MYさんが呪った人は不幸な運命を辿っているという力強いコメントをいただいたので
安心しました?!(笑)
ありがとうございます
MYさんへの返信にも書きましたが、羽生くんが受けた仕事について、後ろ向きな感情を持つのはよくないと反省しました
実際、その21歳のお嬢さんのような方もいらっしゃるようですしつまり、アワードもそうでしたが、羽生くんはマイナスをプラスに変える素晴らしい御方だと、今回また実感しました
それで、JOやブロック大会など開催されてましたが、なんや違う世界の出来事みたいな気分です…
JOはえらい高価なチケットですが、それでもそれくらいの客さん入るんですね。
私はどうもM田さんの解説が性に合わないので、余計見る気がしませんでした…
なんか、スケオタの求める世界と自分の求める世界は違うんだって、今回実感した気がします…
アイスダンスのテッサの告白ですが、よく言った!って感じですがアイスダンスは昔からドロドロしてますよね…
テサモエはとメリチャリ時代もなんや色々あったようだし、もっと前は五輪で不正採点が明るみになったし
でも、パパシゼはパパシゼで五輪銀メダルになったとき、コーチへの不満をぶちまけてませんでしたっけ…
テサモエが後からやってきてなんちゃらかんちゃらって
でも、こうやって影響力あるレジェンドが採点の疑問に言及するのは良いことだと思いますね!
しかし、そう考えると、テサモエのあの完璧なFD演技に震えがきますね
そう、ISUの世代交代促進は歪みを発生し、競技の信用を無くし、人気を無くしますよね…
羽生くんに対する対応がそれを証明していますよね…
やり方が賢くないってわからないのか、わかっていてもやらざるを得ないのか…
ついね、羽生さんに対するあまりな仕打ちに我を忘れて、愚痴を言うばあやになってしまいそうになりますが。
全日本のあの異様な雰囲気も、リンク端で睨み付けてくるスケ連の幹部も、ひどいジャッジも、ISUの思惑も、何もかもわかって、込みで、それでも全て受けて立つ、という心構えで試合に臨んでおられるのだろうな、と思うのです。
逆境大好き、ヤッホーイ、という心意気で今もおられるのだろうか。
改善すべき点1、改善すべき点2、というように、リストを作っているかな。もはや次の試合までに修正できることではないけれど。
将来、スケート界を、よりよいものにする上で必要なポイントをスケートノートにリストアップしているに違いないと思うことにしました。
ほんとにその通りですよね…
羽生くんの高潔な精神を見習わなければならないと、私も今回強く思いました。
という風に、度々自分を顧みて反省しているはずなのに、凡人は同じ過ちをしてしまう…
でも、私は幸運なことに、こうやってコメントでいろんな意見を頂ける。
そして自分が成長できる。
同調も反論もどんな意見もコメントも有難いです。
本当にありがとうございます
今、プログラムコンサートを見ながら書いていますが、パリダムで、なんか泣きそうです
羽生くんが見据えた未来、スケート界に今後どう関わっていくのか、遠くから見守りたいです