静かなる義憤

2020-07-05 09:50:07 | 賞・インタ・会見

あはははは→→ははははははは

 

昨日から上記のような不安定な精神状態のサラ枕でありますが、正気で書いておりますのでご安心ください!!!!

 

はっはっはっはっはっはっ、そう、なんちゃらアワードの最優秀なんちゃら賞ですよ

サラ枕もあれはスルーするとブログでも宣言しましたが、昨日Twitterを覗いたらなんや怒ってる人がいたので気になって確認しましたよ。

 

ISUの公式サイトにアップされた最優秀なんちゃら賞にノミネートされた各選手の紹介文を

https://www.isu.org/figure-skating/isu-skating-awards/most-valuable-skater

 

このアワード関係の公式ページにアクセスしたのはこれが初めてでありました関連動画も何もかも今まで無視していましたから…

 

 

正確にはMost Valuable Skaterということですが、Valuableとはどんな意味か。日本人のサラ枕は律義に辞書で調べました

 

Valuable=役立つ、有益な、重要な、貴重な、人間的価値が高い、尊敬できる、立派な、金銭的価値のある

 

そしてアワードのこの賞についての説明文。

Honors the Single Skater or Pair or Ice Dance Couple who best managed to increase the level of popularity of Figure Skating with their fan base, media attention and sponsor appreciation.

フィギュアスケートのファン層、メディアの注目度、スポンサーからの評価など、フィギュアスケートの人気を高めることに最も成功したシングルスケーター、ペア、アイスダンスカップルを表彰します。

 

はっはっはっはっはっはっ

 

フィギュアスケートの人気を高めることに最も成功したスケーターに贈られる賞

 

はっはっはっはっはっはっ

はっはっはっはっはっはっ

 

それを踏まえてまずTOPにいたネイサン君の紹介文を読んでみました。

Nathan Chen (USA) was the first skater to perform four, and only one year later, five quads, in a Free Skating program. At age twenty, he has an Olympic bronze Team Event medal and is two-times ISU World Figure Skating Champion, ISU Grand Prix of Figure Skating Champion, ISU Four Continents Figure Skating Champion and four-times National Champion. Chen sets an example by combining high-level studies and skating. He contributes to the popularization of men’s skating in the USA and worldwide.

ネイサン・チェン(アメリカ)はフリースケートで初めて4本のクワド、わずか1年後には5本のクワドを披露したスケーターです。20歳になった彼は、オリンピックのチームイベントで銅メダルを獲得し、ISU世界フィギュアスケートチャンピオン、ISUグランプリフィギュアスケートチャンピオン、ISU四大陸フィギュアスケートチャンピオンを2度獲得し、国内チャンピオンを4度獲得しています。高度な学業とスケートを両立させることで模範を示している。アメリカをはじめ世界中で男子スケートの普及に貢献している。

 

はははははは出たよ!ここでも学業との両立!!!!

はっはっはっはっはっはっ

 

そしてUSA and worldwideで男子スケートの普及に貢献してるって???!!!

そうんなん????!!!!

へ~~~~~~~~~~~

 

まあ、いいや、次!

パパシゼについてはあっさりといきます。

Gabriella Papadakis and Guillaume Cizeron are the first Ice Dancers to break 200 points; they hold the highest Rhythm Dance, Free Dance and total score. At only 25, the couple are Olympic silver medalists, four-times ISU World Figure Skating Champions, five-times ISU European Figure Skating Champion and six times National Champions. They push the boundaries of Ice Dance with their innovative, ballet style programs often inspired by modern dance.

ガブリエラ・パパダキスとギョーム・シゼロンは、アイスダンサーとして初めて 200 点を突破し、リズムダンス、フリーダンス、総合得点の最高得点を保持しています。わずか25歳のカップルは、オリンピック銀メダリスト、ISU世界フィギュアスケートチャンピオンに4回、ISUヨーロッパフィギュアスケートチャンピオンに5回、国内チャンピオンに6回輝いています。モダンダンスにインスパイアされた革新的なバレエスタイルのプログラムで、アイスダンスの限界を押し広げている。

と、最後にやっぱり彼らのアピールポイントが書かれていますね。

 

さて、では、それなら羽生くんはどう書かれているんだろう?

Yuzuru Hanyu is the first Japanese male skater to win Olympic gold and the first skater to perform a clean quadruple Loop in competition and surpass a total score of 300 points. He is a two-time ISU World Figure Skating Champion, ISU Four Continents Figure Skating Champion, four-time ISU Grand Prix of Figure Skating Final medalist and four-time Japanese national Champion. He even won ISU World Junior Figure Skating Championships and ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Final titles, making him one of the most decorated skaters in the world.

羽生結弦は、日本人男子スケーターとして初めてオリンピック金メダルを獲得し、初めて競技でクリーンな4回転ループを実行したスケーターであり、初めて総合得点300点を突破したスケーターです。ISU世界フィギュアスケートチャンピオン2回、ISU四大陸フィギュアスケートチャンピオン2回、ISUグランプリファイナルメダリスト4回、日本代表チャンピオン4回。さらにISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権、ISUジュニアグランプリオブフィギュアスケートファイナルのタイトルまで獲得しており、世界で最も勲章を受けた(注目を受けた、輝かしい)スケーターの一人となっている。

 

は?これだけ?????

What????????

 

というのが最初の印象…

 

次に皆さんご指摘の部分。赤字にしましたが、オリンピックの金メダルについて「二連覇」に触れていない

そして、次に不可解な部分。GPFについて。ネイサン君についてはちゃんと「チャンピオン」2回としているのに、羽生くんは「メダリスト」4回となっている。

本当はチャンピオンが4回。メダリストなら6回。

何にしてもアウトですよね…

 

このような誤った戦績を公式に載せるという、あってはならない間違いに!しかも大本山のISUが!!または意図的に載せない?という点に最も皆様が怒り、悲しんでらっしゃっるんですよね!!!!

 

サラ枕もまず、憤慨しましたが!あまりにもセコイやり方に笑えてもきましたが!!!

マッシさんのSNSも見ましたが、本当に悲しいです…

侮辱ですよ。アスリートがメダルを獲得するためにどれだけの努力をしているか????それを知っている者ならばこんな間違い許せない。

文字にすれば「メダル」という簡単な文字になりますが、それを獲得するために羽生くんがいろんなものを犠牲にして私なんかでは想像できないような努力を何年も何年も続けてきたか!その果てのメダルですよ!!!!!!!!!!

そこをISUが正確に載せないなんて…

 

まさに、目先の利益に目が眩んだ奴らがどんな性根でいるか、これだけでも理解できました

 

次に!!!

one of the most decorated skaters in the world.の部分ですが…one of っていりますか????普通にThe mostから始めればいいんじゃないですか??

セコイ!!!!!!

そんなに羽生くんが突出した存在だと認めたくないんですか?????

このdecoratedっていうのは直訳すると「装飾された」的な意味になりますが、レジェンド級のアスリートには勲章というような輝かしい経歴という意味で用いられるみたいです。

例えば、水泳のマイケルフェルペスはHe is the most decorated Olympian.という称号で呼ばれたりするみたいですね。

だから、羽生くんにも the most decorated Sketerでいいんでは?羽生くん以上の戦績のスケーターっていましたっけ???

例えば羽生くんは世界記録更新の回数も一番ですよね???

 

これは私が勝手に思っているので間違ってるかもしれないことをご了承ください

 

そして次に!!!

ネイサン君には高レベルの学業との両立!をアピールし、男子スケータの普及に世界的に貢献しているという記述がありましたが、それなら羽生くんにもそれに匹敵する記述が無いと不公平ですよね!!!

 

羽生くんなら、アピールポイント書ききれないほどありますが???????

もう、普通の人なら羽生くんがどれだけフィギュアの人気やスポンサーに貢献してきたか説明しなくても分かってますよね…スケート関係者ならなおさらです…

 

と、真面目に突っ込むのが馬鹿らしくなってきました

そんな事は承知でISUはやっているんですから…

 

はっはっはっはっはっはっ

 

 

しかし私が個人的に思う事があるのは学業との両立の記述ですねえ…

high-level studies and skating

 

ハイレベルな学業の定義とは???

 

つまり、大学ランキング上位ある大学に入学し、忙しいアピール(試合のエキシの途中で帰ったり、練習中や試合で勉強する姿を見せたり、大学のスケジュールを優先して試合を選ぶことを要求したり)をするスケーターがISUの求める価値あるスケーターである。

 

ということなのでしょうか。それならそれでいいんですが、どうぞどうぞ。

と、ついつい嫌味を書いてしまいましたがすみません勿論、ネイサン君は彼なりに頑張ってるのは知っていますよ。でも他の選手だってみんなそれぞれ頑張っている訳です…

 

そして、学業の両立の仕方は様々で、様々な方法を認めてこそスケーターの裾野が広がるのでは?

 

羽生くんのようにスケートに全力投球するために、またはスケートを極める為に、またはスケートに生かすために通信の大学に入って勉強するスタイルの選手もいる訳です。紀平ちゃんもそうですよね。

こちらはこちらで一つのスタイルとして、学生スケーターさん達の一つのロールモデルではなかろうか。

私的には羽生くんこそハイレベルな学業とスケートを両立しているスケーターだと思っていますが羽生くんのレベルは相当高いですよ

 

そして、コロナ禍でオンライン授業を受けている息子を見ていたら、自宅でオンライン授業を受ける利点を凄く理解できたんです。

例えば、授業はアーカイブで残るので後から何回も見ることが出来たり、雑音が無いから勉強に集中できるんです。

勉強だけなら、オンライン授業は物凄く効率的だし、学ぶ為の選択肢としてとても有効な方法だと私は実感しました。

 

まあ、何にしても私はこういう点でも悲しいですね…羽生くんは通信を選んだからこそ、ススケートに集中して今のような素晴らしいスケーターになったわけです。平昌五輪前に怪我をして氷に乗れなかった時も座学でスケートの為の勉強をしていたと言ってましたよね。

そんな姿勢こそスケーターのロールモデルになるべきではなかろうか。でなきゃ羽生くんレベルのスケーターはもう二度と出てこないですよ…

 

まあ、何にしても(2回目)高レベルの学業との両立が今回のアワードの選考基準(フィギュアスケートのファン層、メディアの注目度、スポンサーからの評価など、フィギュアスケートの人気を高めることに最も成功したスケーター)と一体何の関係があるのであろうか…

「イエール凄い!!!!だからネイサン君のファンになった!!!賢いフィギュアスケーター凄い!だから試合に行こう!」って思ってファンになった人がそんなにいるのだろうか…

 

大体、競技が最も注目を浴びるのはオリンピックです。

そこで活躍したものが最も世界から注目を浴び、その金メダリストこそがその競技のアイコン(象徴)なのです…

そこでザキトワさんがどこにもノミネートされていない。などなど疑問は増すばかり。それを言ったら審査員の人選にもWhat?だし…

 

と、真面目に突っ込むのは馬鹿らしいと思いながら色々突っ込んでしまいました…すみません…まだ言いたりないことがありますが、一旦これにて…おもおうがままにだーーーーーーーっと書いてしまいましたので、色々間違っていたらすみません

とにかく大本山のISUに羽生くんを侮辱されて本当に悲しいです…

 

そうそう!夜中にふと目覚めてTwitter見たらISUがTwitterでこの賞の宣伝していましたが、羽生くんの名前のスペルを間違えていた(Yuruzu)ので反射的にスクショを取りました…その後修正してましたが…名前まで間違えるとは…本当にこんな侮辱をISUから…なんや悲しすぎます…そして怒りへ!

 

しかも、修正後は羽生くんの写真を大きい位置に配置して!そんなセコイ誤魔化しでお詫びの気持ちを表明???なんややることなすことセコイ!!!!!公式とは思えん対応…それとも炎上を狙ってるのかな…またFanyu怖い!と印象を植え付けようとしてるのかな~~

 

 

とにかく、私はアワードのLIVEなど絶対見ません。それだけは確かです!!!

 

あと、このような騒動が起きるたびに思います。羽生くんはどんな気持ちでいるんだろうと…

だから私は今まで通り羽生くんを応援することに集中したいです。今なら羽生結弦展を毎日訪問したり、グッズを買って羽生くんとともに社会貢献のお手伝いをしたり、スポンサー様の商品を買ったり、写真集などを買ったり、羽生くんの演技の動画を見て再生回数を増やしたり…などなど、羽生くんの為になるのでは????と思うことをやっていきたいです。

また、その方法は百人百様であると思います

 

以上、タイトルの「静かなる義憤」と若干内容が違ったことをお詫びします。(乱文失礼しました)

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24 コメント

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Unknown (練馬)
2020-07-05 11:51:24
私は先日のカートさんコメントに対するまあささんの解釈に目から鱗が落ち、このアワードも同様に、「結局は羽生くんを勝たせるためのアワードである。なぜならばどう考えても羽生くんしかこの賞の定義にあてはまらない。しかし、あまりにも決まりきっているため、無理やり盛り上げるために、あえて羽生くんを下げ気味に、ネイサンをモリモリにしているのだ。ISUの苦渋の操作なのだ。ISUも苦しんでいるのだ」と一旦良いほうに解釈し、少しだけ心を平らかにし、大人の態度でやさしく無視しようとしていたのですが…
しかしこのBioの問題、さらには名前のスペルの問題でもう「What???」と急速に我慢ならなくなってきましたね。
選手に対して失礼極まりない、しかも各界から伝説とGoatと言われ尊敬されている選手に対し、名前を間違える‥‥しかもISUですよ???
これって羽生ファンを挑発しているのでしょうか。そうやってアワードに注目させようとしているのだろうか。
たしかにそうだとしたら成功している。サラ枕さんも私もそして多分無視しようとしていた人が結構反応してしまっている…
羽生くんを下げるといっても、もうこれは捏造の域ですよ。そしてネイサンはもうファンのポエムの域ですね。まあたしかにここまでしないと羽生くんにひけを取らないというイメージにできませんね…だからそのまま事実を書けばいいのに。でもそうすると誰がアワードかわかってしまう・・・
本当にこのアワードは矛盾がありまくりすぎますね。今年で終わりますように。
長々失礼しました。。。。
返信する
Unknown (柚子生姜飴)
2020-07-05 16:46:11
はああ〜(ため息) はぁはぁ(息切れ) ひいい(青息吐息)😱
これはまた、三日間くらい、お休みせねばならないかも…

お休み前に、少しだけ…(←また休むんかい)
「ネイサン・チェンはフリースケートで初めて4本のクワド…」 それはそれはそれは(息が苦しい)本当ですか?

2016四大陸フリーで、ボーヤンが国際大会で初めて4回転を計4度成功させた!!のはどこに行っちゃったんですか??
速報さんの過去記事にも飛んで確認しましたが、ボーヤン4Lz 4S 4T2T 4T を成功させてます。
それより前にネイサンが成功させた記録は私には見つけられませんでした。

はて、面妖な。

これ以上探す気力体力がないので、誰かわかる方、教えてください。

もう煩悩が押し寄せてくるので、お休みどころか、出家したい…

出家でもいいし、家出でもいいです。家出なら、家事雑事を放り出して、温泉に行きたいです♨️

ではサラ枕さん、生姜飴は、ネイサン紹介文一行目にて息絶えたので、あとはよろしく頼みます(← )😳
出家しても、羽生くんファンは続けます。家出の場合は、資金に限りがあるので、わりあい早く帰ってくると思います。
返信する
怒髪衝天 (まあさ)
2020-07-05 17:03:08
昨日の朝からずーっと腹が立って血圧が上がりっぱなしです。
怒っているだけではいけないと思い、ISUアワードの羽生さん説明文の校正をし(間違いを正し)、ISUに送るなりともかく発信するべきと思い、ブログを書き始めたのですが、如何せん私は仕事がのろい。そうこうするうちに世界中から怒りと嘆きのツイートが渦を巻きこれは私が書くべき事は皆書いてくれているので、goodとretweetボタンをせっせと押していました。

サラ枕さん、書いて下さってありがとうございます。

カートについては、これまでカナダ放送で解説をしてきて、羽生さんの良いところすごいところを一杯伝えて来てくれた人だったので、その人が羽生さんを下げるはずはないという、私の中での整合性を取るための解釈でした。でも今はその解釈も引き下げるべきかと思ってます(練馬さんごめんなさい)。アワードのレジェンド賞が内定しているという噂を聞きました。これを受けるなら羽生を下げろと言われたのに違いないと今は思ってます。

ISUのした「書き間違い」は多分意図的でしょう。もうかばうことは出来ないですね。羽生さんに対して尊敬のひとかけらもなく、悪意を感じます。
言いたいことが止まらないので、ここでもう少し書かせて下さい。

私は最初の一文、
Yuzuru Hanyu is the first Japanese male skater to win Olympic gold
でカチンときました。
日本ではすごい存在なんだよ、と言いたいわけ? と思いました。
最近まで金を取れなかった日本の救世主、とローカルな印象づけをしたいのかと思いました。
Yuzuru Hanyu is the first male skater to win two times Olympic champion back to back since 1952
と書くべきところですね。

GPF4回のメダリストには、はあ? ですよね。
GPF4回のチャンピオン、6回のメダリスト。多過ぎて勘定が出来なかったか。

そしてまた、four-time Japanese national Champion
日本ではね、との印象づけか?
もし羽生さんのここ4〜5年の活躍と世界的人気を本当に知らないフィギュア浦島の人だったら、ああにっぽんか、と思うかもしれない。

ちなみにネイサンは、
four-times National Champion
である。

フィギュアスケートにおいて日本が今や(羽生さんのおかげで)先進国だということを知らない人には十分下げ印象になるのではないか。
アメリカには知らない人が多いだろう。
つまり、フィギュアスケートは欧米のものと思い上がっている連中の、現状を受け入れる勇気のない連中の、苦し紛れの三文芝居、としか見えなくなった。

「羽生くんはどんな気持ちでいるんだろう」
本当ですね。あの感じやすい人が心を痛めていない訳がない。
ISUはとても罪深いと思います。

また「ネイサンが世界中で人気がある?まさかでしょ」
というコメントと共に、ネイサンのサイン会に3人しかいない写真、ガラガラのアイスショーの写真と、羽生さんの11万人パレードの写真を比べて載せているツイートなどを見ると、ネイサンに対してもISUは罪深いことをしているのになあと思います。

失礼しました。
返信する
モンキービジネス (BW)
2020-07-05 17:39:08
ISUは見習いにでも書かせたのか?という位に突っ込みどころのあるバイオを載せてしまいましたね。でもバイオに限らず、そもそものこのアワードの成り立ちや目的が?なので、何をか言わんやでございます。

日本語では適当に間に合わせで物事をこなすことを「やっつけ仕事」と言いますよね。それとは少し意味合いは違うのですが、英語で「モンキービジネス」という表現があって、それはインチキとかデタラメなことをすると言う意味で使います。この言葉には人を騙すと言う意味合いも含まれますので、やっつけ仕事のただ単にいい加減な様子とはまた違った悪意を感じさせます。そしてこのISUの見習いさんの仕事ぶりがまさに「猿仕事」だと私は思いました。でも「Yuruzu」くんのスペルのみならず、JulyがJullyになってるのを見て猿知恵はスペリングのオートコレクトも丸無視しているのかと乾いた笑いしか出ませんでしたよ。

こう言う組織的な印象操作()を繰り返されるのを見るたびに、あの手この手でやってみても、本物の星の輝き(太陽とかね)を無くすことはできないんだけどねぇとその浅知恵を鼻で笑ってしまいます。

ネイサンが下駄を穿かされるのは今に始まった事ではないけれど、4クワドプログラムを初めてやったのは彼じゃなくてボーヤンでしょ?と思いました。
返信する
Unknown (まあさ)
2020-07-05 20:28:40
そうですね。
ボーヤンは、2015COCで4Lz 4S 4T+2T 4Tを跳んでます。ネイサンはその年JGPFで4S 4T 4T+2Tですね。ネイサンが4回転を4つ跳んだのは2016-2017シーズンです。

羽生さんの戦績が間違っていたら即座に反応できても、ボーヤンの戦績を無視されてもすぐにはわからない。
つまり、我々ほど羽生さんに感心の無い人は、嘘を吹き込まれてもああそうなのかなと思ってしまう可能性はすごく高いです。

ボーヤンに対してもISUは本当に失礼ですね。
返信する
Unknown (しろっこりー)
2020-07-05 21:50:11
私は、最近色々なことに慣れてきたのか、あまり怒りの感情も湧かなくなっていましたが、今回はオータム以来の怒りが湧き上がり、その後急激に悲しみが押し寄せてきました。 
そして、少し時間がたった今…
こんなアワードという茶番に反応して怒ってるのも、だんだんとバカらしくなってきて、もう勝手にしてくれという心境です。
あのバイオさえなければ、だれが賞をとろうと知ったこっちゃないし、ガン無視するつもりだったのですから…
そこに戻ればいいだけかなと。

もちろん、ISUのしたことは許せませんけど、でも、誰が何をしようと、羽生さんの功績は消えないし、その素晴らしさはフィギュアに関わる人ならじゅうぶんに分かってる。

逆に気の毒なのはネイサンかと…。
多くの人から、知名度がないだの、人気がないだのISUのお気に入りだの言われて…
ISUはこのアワードのせいで2人の(いやザギちゃんもだし…もっとかな?)大事な選手を傷つけたのです。

今回のことでISUには、まるで期待はできないんだなと確信しました。
これからもルールやジャッジのことで意見してもISUは聞く耳を持たないんだろうなと。
こんなに炎上してもバイオを書き換えるつもりなはいようですし、私たち羽生ファンのこともバカにしてるのかな?
またピーチクパーチク騒いでるよくらいに思ってるのでしょうね。

羽生さんが、ISUに感謝してるコメントを、改めてあげてるツイートを見て、なんだか切なくなりました。
ただ羽生さんはいつまでもどこまでもそのままの清らかな心でいて欲しいですね。
返信する
Unknown (sarah_mcla)
2020-07-05 22:39:58
練馬さん、コメントありがとうございます!長々としたコメント大歓迎ですので、またいつででも書いてください
まさに練馬さんが私の気持ちを代弁してくれました。
今回ばかりは普段文句を言わない人も怒りますよね…
これをきっかけにアワードの矛盾を考えてしまいましたが、追求したらきりが無いですね…
そして考えたところで無駄だろうし。

私はアワードを提言したアリ氏が羽生くんの優しい性格(絶対怒らない)を利用しているのではないかという怒りも持っています。
結局、そう長くない先に引退するだろう羽生くんと羽生くんファンよりも、この先活躍するネイサン君や新たに増えるであろうファンを大事にしているってことなのか?
とも思ったりしましたが、どんな思惑があるにしろどんな目的があるにしろ、羽生くんを侮辱していいことにはなりませんよね。
アカデミー賞みたいな格の高いアワードを目指している割にはやることがお粗末すぎますね。
とても毎年開催できるとは思えません…
もう、今回の賞はネイサンでいいから、羽生くんをこれ以上傷つけないでほしい。それだけです…
でも、羽生くんは優しいから、メッセージを頼まれたり何か頼まれたら快く受けるんだろうな…悲しいです…
返信する
Unknown (sarah_mcla)
2020-07-05 22:51:10
柚子生姜飴さん!私も一緒に出家しましょうか?!いや、私はそこまでの根性がないのでした…
家でもお金がかかる!そうでした
なんか、Twitterを見たら同じファン同士で批判し合っている人もいるし、荒れてるし、怒ってるし、なんで羽生くんファン達がこんな目に合わなきゃならないんだと悲しくなります…
勿論羽生くんのことを考えると一番悲しいですが…
アワードについて考えないように心がけたいですが、嫌でも目に入るんでしょうね…
なんか、羽生くんと羽生くんファンだけで別の世界で暮らしたい気分です!

そして、初めてクワドを4回跳んだのはボーヤンだったのですね!!!
知りませんでした…後のコメントでまささんが確認してくれていました

なぜそんな面の皮が厚いのか…スグにばれることを何故…アジア人を馬鹿にしているのかもしれませんね…
とにもかくにも!柚子生姜飴さんのお早いお帰りをお待ちしています
返信する
笑ってもいられないのですが・・・ (MY)
2020-07-05 22:59:45
今回のアワード騒動、怒り、悲しみ、最後には、笑うしかありませんよね。

日本のスケ連がやってきたことを、ISUがそのままやっている。フィギュアスケートの進化と発展にこれほど貢献して来た人を貶め辱めようとしている。

その結果、自らを貶め辱めている。何と愚かなこと。

今回のアワードの結果がどうであれ、ネイサン選手の人気が上がることはないでしょうし、もちろん、羽生さんの人気が下がることもなく、ただ、ISUへの不信だけが残ることでしょう。

そして、今回のことで、ジャッジングへの疑問はいっそう高まるでしょうね。バイオにさえもこれほどの捏造をぶち込むISUのジャッジングを誰が信じることができるでしょう。

今シーズンの試合が開催されるかどうか分からない、選手達も練習をちゃんとできるか分からない、こんな危機的な状況の時に、こんなお祭り騒ぎをやっているISU、末期です。

羽生さんの集客力に頼るしかないくせに羽生さんの足を引っ張るばかりのISUに、まず、アワードのライストを見ないというところから始めなければね(抗議のコメントは慎重にします)。

返信する
そうだったのか (レモンパイ)
2020-07-05 23:06:43
要するにISUは、日本人である羽生くんが大活躍して、強く美しく圧倒的人気があるのが、
物凄ーーーーく不満だったのね(@_@;)
満席の客席がアジア系で埋まるのも、嫌だったのね(# ゚Д゚)
スポンサーが日本企業ばかりなのも嫌で嫌で、仕方なかったのね

彼らが夢想しているのは、一昔前の西洋人で埋まった満席のスタンド、欧米のスポンサー
そして欧米のスター
欧米の欧米のための欧米のフィギュア
ああああ、あの良き時代を取り戻すのだ!!!!!
と言うことなのです。
あああ、そうなのだ(;´д`)
その為のアワード、何があろうと執拗に実施にこぎつけたのは、そのため。
本当はネイサンも中国系でなければもっとよかったんでしょうが、仕方ない、とにかくアメリカ国籍だから良しとしようということね。今、彼らの欲望を満たす可能性のあるのがネイサンしかいないから。

そのネイサンのライバルは1にも2にも羽生、その次がボーヤン。ボーヤンもずーっと煮え湯飲まされてきた。少し前は一番のライバルだったから、徹底的にPCSを下げられてきたのだ、とようやく気付いたかも。
今更驚くことじゃなかったのかも、羽生くんは先刻、全て承知なのかも、です。

しかし、彼らの目論見は外れる。
ネイサンには、そんなカリスマ性はない。
今までなかった人気がアワードで出ることもないでしょうし、北京で金とってもそれは同じ。
(オリンピック金は取れないでしょう。縁のない人は徹底して縁がないし、ネイサンを応援するのは功利的な目的が大半、そういう人は運を呼べない)
スポンサーも集まらない。
既に2021ワールドのスポンサーが減っている。
そして、羽生人気は留まるところを知らなずこの先も更に凄くなる。
返信する

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