物々しげなタイトルになっておりますがそんな物々しい内容ではございません
しかし、書いていくうちにムー的陰謀論&濁流的な内容も含まれてしまったのでご了承ください
サラ枕の中にあったモヤモヤしたものを、控え目でもいい、一回書いておきたい。そんな気持ちになったのであります。
こちらは羽生くんファンだけの為のブログでございます。こんな秘境のブログで密かに控え目に本音を囁くだけのブログでございます
逆に言えば?自分でもよくぞ我慢しているな!忍耐強いよ!羽生くんファンは忍耐強いよ!羽生くんファンは間違ってないよ!!!
よ、訴えるためのブログでもございます。←言い訳の長いブログである
さて!タイトルのこの“未だ曾つて邪は正に勝たず”という言葉は!2019年の大晦日、その年の全日本のあれこれに喜怒哀楽が乱高下した羽生くんファンの皆様に向けてブログで書いた〆の言葉でございます。菅原道真公の御言葉でございます。
「邪(よこしま)なことは決して決して正義には勝つことは出来ないのである!!!!」という意味であります。
それから一年後、どうなったでしょうか?
邪はまだそこに漂ってはいましたが正義が勝ったではありませんか
※誤解されるといけないので、いちいち書きますが、ここでの「邪」は選手ではありません。選手の皆様は邪な心なく、ただ一生懸命に演技をし、試合に挑んているだけであると、私は信じております!!!!
では具体的な邪とは?まあ、このブログを読んでくださる羽生くんファンの皆様とはテレパシーで共有されているとは思いますがので、今は具体的には書かないでおきます(こんな秘境のブログでも誰が読んでいるかわからないですし)
私は2019年の全日本頃の自分のブログを読みかえしていたのですが(コメント欄にもその頃の羽生くんファンの苦しみや喜怒哀楽が詰まっておりました)
でも、そこにあったのは絶望ではなく希望であったと思うのです。
サラ枕的には「今に見ておれよ、このままでは終わらんぜよ」的なメラメラとした感情だったと思います。
希望の根拠は勿論、羽生くんです!!!どんな苦境にもくじけることなく、正しい道を貫きながら、その時出来る最大限を120%実行しようとする羽生くん。
そんな羽生くんが待ち受ける先にあるのは最終的には「勝利」であります。この勝利はただ試合に勝つだけではない。総合的な意味の勝利でございます。人生の勝利とも言えようか。
その最終的という地点がいつなのか?についてはサラ枕のような人間には明言できませんが、今、この時点で、もう、そう断言できます!!!!
2019年の全日本から2020年全日本、そして北京五輪へと続くこの道程、これは後年子々孫々まで語り継がれる偉人伝となるに違いない。
サラ枕はそう確信しています
北京五輪の名を何故出したかについてでございますが羽生くん自身は今は今はシャットダウンしている状態だそうなのですが(全日本後のプレカンでそう語った羽生くん)https://hochi.news/articles/20201227-OHT1T50027.html
羽生くん「率直に言っちゃうと、東京五輪ができていない今の状況の中で、僕個人が冬の五輪のことを考えている場合じゃないというのが意見。五輪と言えば、そこはスポーツの祭典ではなく、僕にとっては競技の最終目標。それだけを考えるのであれば五輪は開催してもらいたい気持ちもあるし、そこに向けて優勝したい気持ちはもちろんあります。ただ、その背景に、この東京五輪すら開催されない現実が今あって。僕個人としては最終目標である五輪を考えてはいけないっていうリミッターがかかっています。だから僕が出る、出ないとか、それまで現役を続けるのか続けないのか、そういう感じじゃなくて、そもそもそこに向けてはシャットダウンしている」
サラ枕は全米選手権を見て(正確には、演技を見ていないのだがいろんな人の感想や、いろんな米関係者の言動を見て)どうもアメリカ様は焦っておる??という印象を受けたからです
そこで今度はこんな格言を載せようではないか
“正しき人は最も平静なる心境にあるも、不正なる人は極度の混乱に満ち溢る。” エピクロス 「主要教説」
ははははは混乱し給え、混乱し給え、邪なる者たちよ!!!!
ははははははは
ははははははは
は
これではサラ枕自身が邪なる者ではないか!!!
反省…
しかし、混乱で思い出しましたが、Twitterをやっている人なら知っているかもしれませんが、Nさんくんの3A動画を4Aだと間違えて喜んで拡散していた人達が沢山いましたねそのほとんどが羽生くんのアンチであったという
いや、まてよ??アンチならまだ分かるが(アンチは馬鹿だから)アンチじゃない人がそれを拡散したり信じたり喜んでいたならば???
…ふふふふこういう時に本性が出るのです!!!
いかに羽生くんの全日本の演技と結果が衝撃を与えたか!彼らに焦りを与えたか!ということではなかろうか
焦っている!!!混乱している!!!
はははははは
は
またサラ枕が邪になりかけていた…
てな感じで、色々気を遣いつつ書いておりますが何故今こんな事を書いているかといえば(他に書くべき話題がてんこ盛りなのに)、やっぱり昨日発売のNumberが決定打となったのです。(結局電子版と紙の両方買ってしまった)
この号は雑誌版「アナザーストーリー」って感じで、いろんな一流の方々が羽生くんについて語っている特集があるじゃないですか。あれ読んだら、羽生くんを認めない奴ら(いや、認めていることを公言できない奴ら)に対する怒りが沸いてきたんです。
全日本と全米の演技を観てもそう思うのか。演技内容だけでなく、衣装へのこだわり、音響へのこだわり、あらゆる点において。
それでも羽生くんと双璧またはそれ以上と呼べる選手が他にいると言えるのか?
いたらビックリするわ!!!!
しかし、冷静にならねばならぬ。
ここで唐突にサラ枕の脳内流行語大賞を発表します!!!
まず2位から!その言葉は『ジャッジ2』でございます
ははははははは
サラ枕は2020年の四大陸の羽生くんのバラ1の渋ちん採点に怒って書いた記事があったのだか、今思えば可愛いものであるかもしれない。全日本のフリーのジャッジ2の採点に比べたら
ははははははははは
ああいうジャッジにプライドは無いのだろうか?
ははははははは
そしてそんなジャッジをした人って一体どんな人?と知りたくなるのは人間として当たり前の自然な感情ではないでしょうか?そしてちょっと調べて経歴見て「なるほど、納得」となってしまうのは何故?
おお…怖…
まあ、何事もやり過ぎは崩壊の始まりですがね
そして見事に1位!サラ枕の脳内流行語大賞となったのは!
『スピンノーカン』でございます
まあ、サラ枕は2020年の全日本は幸せ喜び一杯の思い出で満ち溢れておりますが、一つだけ見ていて腹が立つ瞬間、それはSPの得点発表の瞬間です。
103点という絶妙な得点。後続の選手が越せるかもしれない絶妙な得点。というムー的陰謀論が即!サラ枕の脳内にいっぱいになりました。テクニカルがM田さんという事で何かあるに違いないと思っていたら、やはり何かあった。
はははは!やっぱり何かあった!!!ははははは
見事な予想通りの展開に怒りと笑いが入り混じってしまったサラ枕でありました。
このスピンノーカンが正しい判定であるという解説は色々見ました。そうかもしれません。厳密に見ればそうなのでしょう。しかしその厳しさを全ての選手に平等に向けたのか?というのが私の一番の疑問であります。
更に!その後の全米選手権でのNさんくんのスピンの見逃しがあったことにより、羽生くんに対する厳しすぎる判定が浮彫になり、結果的に疑惑の目や羽生くんに対する同情などが増えて、結果的に!羽生くんに対して優しい目を持つ人達がまた増えた。
そんな気もしています。
まあ、今でもレッミーの演技を見ていて得点発表の瞬間はむかつくサラ枕でございますが、それが結果的には天と地とのあの神演技に繋がったのかもしれない。
そう考えると、むしろM田さんには感謝しなければいけないかもしれない
ははははは未だ曾つて邪は正に勝たずである
そしてサラ枕も邪な気持ちをなるべく持たないように、ブログにもあまり書かないように心がけたい。(今まで何度誓ったか)
羽生くんレベルの聖人になることは不可能だが(しかし羽生くんは言うべきことは臆せず言う)
やはりこれからも羽生くんを見習って、正なる人間になるよう努力したい。(何度目だ)
遅まきながらのサラ枕の新年の誓いとしてここに記す。(なんなんだ)
では、次は清流でお会いしましょう
ふふふ。 アンチは馬鹿だから←言い放ちましたね。アンチは馬鹿か、もしくは意地悪です。いや、アンチは馬鹿で意地悪です😓
とあるデーオタさんのブログを斜め読みしまして。ジャッジ2を擁護する分析をしておられましたが、いやはや。
同じ山も、どこから見るかでその形は違うものです。デーオタさんというだけで、私も斜めに見ているうえに、斜め読みなので、
批評する権利はないかもしれませんが、ホワイ??ファット??なのであります。
スピンノーカンについては、世界中で物議を醸し、日本フィギュア界の闇が知れ渡ることになるならば、怪我の功名であります。
そして、スケオタでもないちょっとフィギュア見てみるか、という一般人のほうがシビアです。全日本フリーの直後、
私の昔の同僚から、羽生くんすごかった感動したなんか羽生くんが注目されるのよくわかった(ほぼ原文ママ 興奮して?句読点がない)
メールがきました。
他の選手にも言及していましたが、スケート頑張ってる全ての選手に拍手を👏というスケオタ目線などが皆無で、
他選手応援のファンに対しての遠慮配慮などあろうはずもなく、そこまで言うか!!の辛辣すぎるご意見でしたので、
残念ですが、割愛させていただきます(´-ω-`)
一般人より羽生くんファンのほうがよほど心優しく、遠慮配慮しております。
Nさんくんの3A動画を4A騒ぎは、4Aを初めて成功させるのが羽生くん以外だったらいいのに!!という人々が見た幻であります。
まーぼーろーしー(←オネエタレントさんふうに)
中でも、羽生さんへの削りっぷりは見事なほどで、ついにSPのテクニカルパネルとFSのジャッジ2の名前が世界に知れ渡ってしまいましたね。
このことを恥として少しは悔い改めるのか、厚かましくも同じやり方を貫くのか。まあ、後者でしょうが・・・
嫉妬や恨みだけで、公正であるべきジャッジが偏向採点をし、それに誰も何も言わない。そんな中、外国のフィギュア評論家たちが声を上げてくれましたね。マルティーナさんとマッシさん、ありがとう。日本のOBOGも続いてくれてもいいんですよ。
ナショナルバイアスは、ある程度仕方ないと思います。それぞれの国がそれぞれの国の選手を贔屓したら、ある程度お互い様になりますから。まあ、アメリカ、ロシアはやりすぎですが。
一番許せないのは、守ってくれるべき日本スケ連と日本のジャッジが、日本の選手である羽生選手に、外国のジャッジたち以上に低い点をつけることです。羽生さんは、二重に点を引かれていることになります。
そんな中で五輪二連覇をするというのがどんなに険しい道だったか。まさに奇跡だったのですね。
今の羽生さんの演技を見ていると、あまりにも美しく、あまりにも尊く、あんなジャッジたちにジャッジングされるのがもったいないほどです。
見せていただける私たちは、ありがたく鑑賞し、ジャッジたちが正しい道に戻るよう、私たちにできる方法で圧力をかけていきたいと思います。
私もこの2020全日本はターニングポイントになったと思っております。
ショートで103点が出た時、(# ゚Д゚)後輩君を勝たせたいのね?と思いました(;´д`)が。彼の最高得点が確か104?くらいでしたよね?
「怪しい場合はスケーターに有利に」を羽生くんにだけ適用しない「スピンノーカン」と、フリーのジャッジ2は、日本スケートの黒歴史となって世界中に知れ渡っちゃいましたよ。
あのね、今シーズンは国際試合全滅の中、あの羽生結弦の初戦だったわけですよ。世界中がワールド並みの関心を持って見てたの、知らなかったの? ( ̄∇ ̄;)。海外からも言われて、異例のレフェリーからの説明になったらしく。外圧には弱いようなので、さすがに拙い、やり過ぎたと思ってるんじゃないですか? J2もWhy? とイタリアの記者から言われてますよね。
そして、あの見事なフリーは、強烈なパンチをくらわしました。あ、N君陣営にです。
どーも、全米の始まる前からNBCやらなにやらが、N君にハニュー、ハニューとプレッシャーかけたみたいΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
N君はこういうプレッシャーにやっぱり弱いんでね? 演技も良くなかったけど、プレカンでも五輪で勝てなくても僕の人生が変わるわけじゃない、とか予防線貼りだしましたね:(;゙゚''ω゚''):
盛りも控えめでしたよね。もちろん羽生くん基準からしたら20点は盛っているけど💦冷遇していたヴィンスにいい顔したり(彼は成長しました)ちょっと風向きが変わってきました(≧∇≦)。
いくらジョニーが変なこと言ってもなー。演技見たら虚しい。
それと、コリヤダの大復活やジェイソンの成熟が実は結構効いていると思っていまして。ハンヤンも入れて、この羽生世代の頑張りが、羽生くんを後押ししている(*´▽`*)羽生くんだけだと、なんですかね、別格過ぎて、誰もああはなれない、あれを目指しても無理、別の方向に行こう、みたいな流れもあったような気がするんですよね。世代交代も(;´・ω・)
それがね、あれ? フィギュアってこの方がよくない?って。
一気に羽生くんの三連覇への道、が見え始めましたよね\(^o^)/ だから、大分焦っています、あちらさん。
まーね、何やるかわかりませんけど、何やっても無駄な抵抗じゃない? と実に思えて来た今日この頃。
だって、羽生くん凄いもん。美しいもん、強いもん。もっと凄くなるもん。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんな時代だから、人は真に美しいもの、本物を求めるのですよ。ほんとに。
スピンノーカンは瞬間的には頭沸騰案件でした(と言いながら今も根に持ってる)が実は結果オーライ良なのかもしれない。国内の解説者の方々もはて??🤔という感じになってマスコミも珍しく動き、結果として大騒ぎになったこと、これはジャッジに対する今後のプレッシャーになったのではないでしょうか❣️あんまり変なことはできないよ!という。
さらにジェイソンが高評価を受けることにより、羽生くんand姉さんに対する評価が破綻していることに気付かざるを得なくなるはずです😆はははは、ジャッジ様たち、さあどうくる!はははははーー😆
そもそも、全米の姉さんを見るに、羽生くんが負ける気が全くしませんでした。そもそも調子が悪そうだったのにみんな褒めすぎではなかろうか?というかもうほめ殺しの域に入ってるような。
姉さんはむちゃくちゃ賢いけど小心者でナイーブそうなので、結構いろいろ重くなってきてるのではないでしょうか。
ワールドも開かれてほしいけど難しいですかね😢ほんとにコロナが恨めしいですね
そう!ほとんどの羽生くんファンは優しいし、各所に配慮、遠慮しております!!!偉いです!何を隠そうサラ枕もかなり遠慮配慮して書いております!!!!!!!まるで修行です!
だからこそ!忖度無しに思うがままの感想を言ってくださる一般の方の感想や意見が有難いですね
柚子生姜飴さんの同僚のメールのエピソードをありがとうございます詳細は分からずとも、辛辣すぎるご意見については大体察しがつきますとも
ところで、あのジャッジ2を擁護するブログを書いているDーオタさんがいらっしゃるんですね…(あのブログかな?)わざわざあのジャッジを擁護するDーオタさんなんて、どう考えても意地悪…アンチ…
まあ、どんなD-オタさんにしても、常識知らずもいいことですね!はははははははは!!!!!!
それにしても、幻の4A騒ぎは末代まで語られるであろう衝撃的な出来事でしたね
あらためて、羽生くんに纏わりつく魑魅魍魎たちの存在と、そんな魑魅魍魎経ちへの憐れさを感じた出来事でした
まさに!!!!
大局的に見ると、五輪二連覇がどれだけ偉大なことか!!!!!!!身に染みます…
しかも、五輪二連覇後も羽生くんはどんどん進化している。その進化に日本の村社会の人たちは付いていけてないですね…羽生くんの実力だけでなく、羽生くんの背後には全世界のファンや味方が沢山いることに気付いていないのか?
一体どんだけ狭い村に住んでるのか??
…もはや気の毒レベルですね…
そして、あんなジャッジにジャッジグされるのが勿体ないとのMYさんのコメントに「釈迦に説法」という言葉が浮かんだサラ枕です
しかし、そんな魑魅魍魎の巣食う全日本で実力で!演技で真っ向勝負で完璧に勝った羽生くんのカッコよさにまた感動中です…
そんな羽生くんにファンとして何が出来るか?考えながら応援したいですね
練馬さんの言うように、言いたい事を全て言ってくださっているので、わたくしからは何もコメントすることはない!いや、むしろ野暮になってしまう?!とか思いましたが
そうそう、J2につついては、YTのコメント欄では結構みなさんストレートに批判してますねw
もっと知れ渡れ!世界に知れ渡れ!日本のジャッジの酷さを!!!ははははは!!!
…興奮してすみません…
しかし、北京五輪を前に(開催されるか不明ですが)、少し前まではNさんくん無双か?と思われていた男子の勢力図が変わってきましたね
そうそう、ジェイソンくんのお陰でNさんくんのPCSを抑えめにしなければいけない風潮なのは良いことでありますね
そしてレモンパイさんのご指摘の羽生くん世代のスケーターの頑張りが鍵である!!!というのは鳥肌です!!!!
いろんな個性を持つスケーターが競ってこそ、面白くなりますしね♪
そしてそして、美しくて強い羽生くんが最強である。
結局そこに行きつく訳ですよね。根源ですね。
フィギュアスケートという競技の根源、根本、本質が羽生くんな訳ですね。
これからNさんくん陣営がどう仕掛けてくるかわかりませんが、どーんとした気持ちになってますね。今
しかし練馬さんや皆さんの言うように、結果的には怪我の功名、それも大きな功名となった気がしますね
東スポでしたっけ?スケ連に問い合わせたの。ああいう外様の空気を読まない存在というのも大きな味方になると今回知りましたw
それで、Nさんくんのメンタル、練馬さんの言うように、むちゃくちゃ賢いけど小心者でナイーブっていうの、それですよね!キーポイントであり、羽生くんと決定に違う点は!!!
羽生くんもナイーブではあるが、小心者ではないですね。そこの違いがやはり大きいですよね…やはり本質の性格というのはそうそう変わるものでは無いですよね…さて、今後どうなるか…
ワールドもこのままだと難しいですかね…次に羽生くんの演技を見れるのは入るになるか…本当にコロナが憎いです…
ジェイソン君の存在によるPCSの位置づけ問題も大きなキーポイントですね
ふふふふふふふふふふ
Twitterは私の気持ちを読んで私が喜びそうなツイを紹介してくれるのですが、それが「ネイサン、4A、すごい!」
でした。
「馬鹿たれ!」てなもんですよ。全然喜ばないわ!
一行の通知で内容がわからない状態で、私はかなり青ざめ唇をかみました。開くまでかなり時間がかかりました。
羽生さんは、「初めて、試合の中で綺麗に4Aを降りる人になりたい」と言ったんだ。たとえ4Aを降りたとしても、あの3Aの下手なNさんが試合で綺麗に4Aを降りられるはずがない。と確信してから、そのツイを開いたんですが・・・。
なんやこれは。汚いジャンプやのー。しかも3A。出来損ないの3Aやないか。
「これは3Aですよ」とコメントしたろか。
なのに、「いいね」がかなりの数ついている。どういう人が「いいね」するんだろ。いやその前に誰がこんなツイを嬉々として書いているのか。
ああ・・・、なるほど・・・。
コメントしなくてよかった。
という、はらはらどきどき、ほっ、ばかばかしい。という感情起伏を経験しました。
長くなりますが、本題です。
「邪な」という今日のタイトルで思い出したのが、2015年シーズン前の萬斎さんとの対談です。
Youtubeで見直して見たのですが、次のような会話がありました。
羽生さんは、萬斎さんの言葉を本当に大事にして、今に至っているのだな、と思ってじーんとしました。ちょっと抜き書きしてみますね。
Y: 記憶に残るような演技をしなくては、どっちにしろ結果もついてこない。
M: (記憶に残る演技に必要なこととしては)精神性がすごく重要ですね。
やっぱりジャッジっていう邪な・・・
Y: 邪な!邪な!(と、すごく受ける。)
M: 邪なってこともないだろうけど、人だけに対するということではなくて、まわり全部の空気をね、感じ取る。「場」を支配するためには、「場」を味方につける。
そういう意味で言うと、自分の意識を会場全体に持っていきたいし、その「場」と、その「時間」「空気」をまとう。
Y: お客さんとか、会場の雰囲気とか。
M: 「場」を味方につける、まとう、ということが出来ると、人は喜びますね。
私の記憶では、羽生さんが「邪な!」とはしゃいだ後、「あ、あのジャッジいるーって思うことあります」と言っていたのですが、今Youtubeに残っている画面撮りの動画(every)には入っていませんでした。
邪なジャッジが相手ではない。
僕はジャッジに見せるためではなく、お客さん、会場、全てに向けて演技をするんだ、とその時から思っているんでしょうね。
今、羽生さんは、世界を感じて、あるいは天を感じて、演技してますよね。
邪なジャッジなど、屁とも思ってないんじゃないでしょうか。
「J2、ホワーイ」とか、「スピンノーカンは黒歴史」とか、イタリアのお二人は言ってくれるし、ジャッキー・ウォンさんもスピンノーカンには困惑と怒りを表明しているように感じました。東スポやデイリーさんもね。
あと東スポが、2019GPFの採点についても変だと記事に書いていたと、ききました。これ、調べてみます。
ではまた。イライラ解消して下さってありがとうございまーす。