前回は久々に濁流&ムー的陰謀論について書いてしまったので反省し「次は清流でお会いしましょう」的な言葉で〆たのですが皆様、清らかな沼生活を快適にお過ごしでしょうか?こんにちは、サラ枕です
そういえば、以前「毎日一回はブログをアップしたい」というような目標をうっかり書いてしまいましたが案の定全く達成できていませんがあれですね、くだらないネタなら沢山あるのですが、どれくらいまでのくだらないレベルなら許されるのであろうか??
という難題にぶちあたっております。というのも、昨日、このブログの人気記事ランキング(前日のアクセス数のランキング)(アクセス数が1回でもランキングに入ってしまうようなブログです)に「息子の恩人羽生くん」が入っていまして正直、サラ枕はその内容を忘れておりました…そして読んだのです…読み終えた私はこんな感想を持ちました。
「くだらない…くだらなすぎる…」と
「しかも、こんなくだらない内容なのにタイトルに羽生くんの名前を入れるとは…一体自分は何を考えていたのであろうか…」
「自分だったら金返せと叫ぶだろう。否、時間を返せ!と…」
そんな中、好奇心旺盛なサラ枕は(自分で言うか?)ふと、羽生くんは恩人的なキーワードで検索をしたのです(自分よりくだらない内容は無いよね…?的な好奇心もあった)そうしたら、仙台の手作り蒲鉾屋の女将のこんなブログが出てきたのでシェアしますお店を畳もうかと思っていた時に羽生くんが救ってくれたという話です
また、こちらの蒲鉾がとてもおいしそうです(オンライン販売もやっているみたいです)注文してみようかなあ
と、またもやブログのハードルを上げてしまった事に今気づいたのですが
まあ、くだらないという基準は人それぞれだし?これからも?私は?思うがままに?書くしか?ないなと?
はははははは←笑ってごまかすタイプです☆彡
で、今日は一体何を書こうか?書きたいネタはますます増えていくばかりである!!!!!こうしてる間にもブログの一つや二つ、三つや四つは書けるであろう。
では何故書かない?サラ枕よ!何故書かないのだ??
いえ、書かないのではなく、書けないのです。Oh神よ!我にテキパキとした処理脳力を与えたまえ~~~~~~~~~
と、見苦しい自問自答を書いている場合ではない。
では、今日の本題に移ろうではないか!
前回の記事に頂いたコメントの返信を昨日書いていたのですが(いつもコメントありがとうございます遅レスすみません)
書いているうちにまた色々考えて、しかし、まあ、全体的に見れば2020年の全日本は大団円を迎えたようなハッピーエンドで終わったのでウキウキ気分で心に余裕がありまくりの幸せな毎日を送っている訳でありますが!
しかし!サラ枕も根に持っている部分はありますそして、ずっとこれからも忘れず根に持っていたい気持ちがあるんです
そんな風に、大局的には幸せでも(損して得とった的な前向きさを胸に抱いて)、やはり具体的には時々ジャッジ2やテクニカルを思い出して怒りが沸いてきてしまう!!!!!!!!!!
つまり、それは結局は日本のスケ連に対する不信感!勿論、細かく見ればスケ連内部にも派閥があったりして、全員が敵ではない。
しかし、とんでもない敵もいるのは確かである。
それで思い出したが、杉爺も昔はスケ連の役員をしていたが、他の役員の不祥に巻き込まれて辞めてしまったんでしたよね?やはり大昔からスケ連というのはとんでもないドロドロしたところなのであろう…
はまた濁流になるところでありました
すみません
という、そんなあなた様やサラ枕の心を救うかもしれない動画を今日はご紹介します
いや、紹介っていうか、もう既に何万回も再生されている動画なので知っている人の方が多いかもしれませんが私は昨日発見しました(いかにサラ枕が普段閉じこもった羽生くん活動をしているか!わかるであろう←何故どや顔)
ここでタイトルです。これは愉快な解説(リアクション)動画であり、そして幸せな空想動画です。(妄想動画では無い。この違いについては後で説明しよう空想と妄想の違いを)
で、それは、youtubeで海外の羽生くんファンが作成した動画なのですが、羽生くんファンの気持ちに寄り添った解説、羽生くんファンなら分かり見がある過ぎるリアクションをロボットが語ってくれるというスタイルで(スケ連への毒舌も痛快である)、サラ枕はとても愉快な気持ちになりました
コメント欄も含めて(日本のスケ連の無能さが世界に知れ渡っている証拠でもある)
前回のコメント欄でも頂きましたが、日本の羽生くんファンはとても優しくて各所に気を遣っている人が多い。特に表の世界では。特に表の世界ではそういった穏健派の羽生くんファンのお陰で平和が保たれているのかもしれない。
だからサラ枕も表の世界では大人しくしている。(そもそも表の世界にあまり行かないのだが)
そんな中、こういったストレートな愉快痛快爽快気分になる動画を見るのは心を救うかもしれない
ロボットが解説といっても、勿論それはロボット風に脚色した人間の解説ですが、ロボット風の無機質な淡々としたリアクションが逆に効果的で、この投稿主さんの知性とユーモア精神に感嘆の気持ちでいっぱいであります←この動画の魅力を解説する知性が足りないサラ枕の紹介文である……
で、今日は全日本のSPとフリーの二つのロボット解説を貼りますが、フリーの最後には本当の得点?!が表示されていてサラ枕はこの部分だけでも視覚的に動画で見ることが出来て愉快であります
こんな感じ
フリーの得点は227.45点、SPは107.53点、総合334.98点
ぶっちぎりの完全優勝おめでとう
ははははははは
てな感じで
はははははは
肝心の動画は最後に貼ります
ここで、空想と妄想についてのプチ情報
サラ枕自身は、これまでブログに空想や妄想といった言葉を時々使っていたような気がするが、あまりその意味を深く考えず、その場の雰囲気でなんとなく使ってしまっていました…(全体的にそんなフィーリングで構成されるブログである)
しかし、昨日の地元新聞のコラムに昨年末逝去された画家の安藤光雄さんの言葉が載っていたのである。
『空想とは、事実の世界に足をつけて虚構の世界を想像し、その虚構が本当だったらどうなるだろうと考える事。つまり【科学の土壌】、だから妄想とは異なるんです』
これを読んだサラ枕はハッとしてグーした。
なるほど。今まで空想と妄想をごっちゃにしていた自分に気が付き、反省し、今後は気をつけようと思ったのである。
更に調べ、昨今「妄想」という言葉は頻繁にポジティブな意味で使われがちだが、本来妄想というのは人に賛同されないレベルのあまり良い意味では無いということである。
てな事を今回学んだサラ枕であります。今更そんなことを!と思った方もいらっしゃるでしょうが、これがサラ枕の知的レベルである
それを踏まえれば!この動画で表示された得点は、妄想ではなく空想であると言えよう。
科学の土壌である。いや、本当はあったはずの失われた事実である。
違う世界線(日本のスケ連がアメリカスケ連的だったら)なら、確実にあった得点である。
そういう意味では、虚構ではない!!!!!と叫びたくなるってものである。
さあ、これを見て愉快になりましょう
フリー
SP
点数、充分現実味のある、つまり、妄想はもとより空想でもないものではないですか!(@_@)<(`^´)>
ショート107点は謙虚なくらいで、
フリー227.45、ま妥当。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ 普通の良識ある、優秀なジャッジ達だたらこうなるでしょ?
アメリカによるアメリカのためのアメリカの採点だったら、こんなもんじゃないでしょう。
と思いましたぁー。
杉爺って、そうなんですか??
なんかあれですね、あのハーシュが最近まともになったのか?(≧∇≦)、まともなこと言っていますねー。
北京があるかどうか、わっかりませんが・・・
オリンピックは普通の試合とは違いますのでねー、ネイサン君は向いていないと思います。💦
まず、杉爺情報ですが、「派閥争いに負けて…」など自分の勝手な記憶のイメージそのままに勢いで書いてしまって反省です…ご指摘ありがとうございました表現を変えて書き直しました。
その当時、2006年にスケ連で起きた不正経理事件で、逮捕された会長と確執があった杉爺が連盟役員を辞任したという件のことです派閥争いがあったことは確かだが、負けたという表現は不適切でしたね
それで、このブログ記事の動画の得点ですが、確かに現実味がありすぎますよね…なんだか、本当はあったはずの現実シリーズとして、後世に残したいですね
アメリカ様は北京五輪が近づいてきたらまたあれやこれや画策してくるでしょうけどね
Nさんくんは五輪プレシーズンだというのに何だかあれ?って感じですが…どうなんでしょうね…
なんか、もっとギラギラと挑んで欲しいですが…
自分の好きなパートでバグって何度も何度もリピートしてしまうのはよく分かるー。
私もあのパートはぞくっとします。動画を観ていて、ぞくっぞくっぞくっとしました。
杉爺が巻き込まれた事件ですが(というか、杉爺、巻き込まれてたのね、お気の毒)、
私の印象では(城田憲子さんの本を読んでですが)、
城田さんは、強化部長としてとても有能で燃えたぎる熱意があって、目的をこうと決めたらどんなことでもする。お金があろうが無かろうが。荒川さんを金メダリストにするための大車輪の働きは読んでいて笑ってしまいます。コーチを次々変えさせ、何とオリンピック会場に着いてからフリーの曲を変えさせます。荒川さんはしずかに従ったのかなw。
ISUや海外のコーチなどに国際電話を自宅から掛けまくり(時差があるでしょ?)、多分勝手に海外にも飛んで、何にお金を使ったかなんてメモも残さず、どんぶりで後からお金をもらって。
お金持ちのお嬢様育ちだから、経費の観念が無いのかなと思いました。
それを久永さんが「不正」をしてカバーしてたんだろうな、と思いました。
お金はいるが、当時のスケ連は羽生さんはいないし、高橋君も真央ちゃん人気もまだまだだし、お金なかったんだろうな、と思いました。
トリノの荒川さんの金の後、彼女の働きをやっかんで苦々しく思う連中から、刺されたのかな、と思いましたよ。
杉爺は彼女側だったんですね。
でも、彼女はその有能さと、彼女を慕う選手達の希望で、その後も活躍の場を与えられましたよね。最近ANAのフィギュアスケート部の監督はどうなったのでしょう。出ていらっしゃいませんね。一昨年GPFで、なんであなたまでいないの? って思いましたが、もうお年ですかね。
で、スピスケの聖子に権力を奪われてしまったのだ、と私の中では思ってますが。
ほんとのところ、どうなんでしょう。
城田さんについて教えてくださってありがとうございます!!
城田さんの本は気になったまま何もせずそのままにしてたんですがそのようなことが書いてあったんですね!すごく興味深いですね
昔からのスケオタなら当たり前の知識なんでしょうか??
どの時代もスケ連で力を持つものが推す選手が優遇される。確かこの不祥事が発覚後、伊東氏等は全ての選手に平等に!と生まれかわろうとしたのでは?
しかし、今の状況を見てもそうは思えないですね
私は昔は荒川さんより村主さん派で、トリノ五輪の銅メダリストは村主さんだったはず!!!!と信じて疑わない派なのですが(あるマスターとそんなことを度々話しているのですが)
やはり連盟で力のある者に推された者と推されなかった者の差だったのか…なんだか腑に落ちた気もします…
勿論、荒川さんの金メダルは嬉しかったんですけどね
当時、荒川さんがコーチを変えたり曲を変えたこともよく覚えてるし、それが上手くいったんだなあ!と思っていましたが、裏でそんなストーリがあったんですね!
そんな有能な城田さんがずっと羽生くんについていたのも興味深いですね
最後に公の場に現れたのはいつでしょうね??
スピスケの聖子さんといえば、大昔からスケートはスピスケが優遇されていたようですが、聖子はんの力に対抗するには城田さんのような人が必要なのかも?
いや、羽生くんのような人が必要なのでしょうね…
城田さん「村主には可哀想なことをした」と書いてありました。
また読み直してみます。
「天と地と」は、Kindleを買って今4巻です。
今のところ、羽生さんより景虎くんの方が幼い感じ。潔癖すぎて不寛容なところが。でもこれはあくまで海音寺潮五郎の謙信像なんですよね。全体像がしりたいぞう。
城田さん、村主さんに対してそんな事を書いていたんですか!!!!!
おお
そして天と地と、私はまだあんまり進んでませんwww
いつになったら感想を書けるやら