フランス映画際 2015 『ティンブクトゥ』

2015-06-29 | 黄川田将也

こんにちは!!


行ってきました~!


フランス映画祭2015。。。





そのなかで『ティンブクトゥ』

を観てきました。

チラシの文をそのままに。

世界遺産登録のマリ共和国の古都を背景に、
音楽を愛する父と娘がイスラム過激派の弾圧に苦しみ、戦う姿を描いた感動作。
ティンブクトゥからそう遠くない街で
キダーンは家族と音楽に溢れる幸せな生活を送っていたが、
過激派が街を占拠してからは、彼らの法によって支配され、
歌、笑い声、たばこ、そしてサッカーでさえも禁止され
毎日のように悲劇と不条理な懲罰が繰り返されていた。
一家はティンブクトゥに避難するのだが、
ある出来事によって彼らの運命は大きく変わってしまう。。。


実際あった事件を映画にしているのだけれど。。。
その土地に住む人々の生活がとてもリアリティーがあって、
ドキュメント??と思ってしまうほど。




目を覆いたくなるシーンもあるがグロ過ぎず、
客の想像力も信頼してくれてるかのような監督の人間性にとても共感。。。品がいい。


今の日本人には全く遠くない世界なので、色々考えさせられた。


そして今の自分がどれだけ恵まれているのかも改めて思う。


ゴチャゴチャ言ってねーでやれや!俺。


今年公開予定!興味ある方はぜひ~


ではでは


感謝
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