『☆桜華会を観て☆』

2011-10-27 | 浅川稚広

大家好~(^0^)/♪

横浜能楽堂にて、今年も中国語勉強仲間の北川えりさんの日本舞踊発表会を観に行ってきました。



北川さんの踊った『手習子』は、桜満開の春の日に寺子屋帰りの娘が道草をして、手習草紙を持って蝶と戯れたり、こよりで恋占いのまね事をしたり、ちょっとおませな江戸の娘心を愛らしく踊る……という内容です。

北川さんは、無邪気さや可愛らしさを表現しつつも、艶やかさが際立っていました☆

また、この会の主宰、花柳桜美世先生の踊りは、何度もため息が出るほど美しくて、瞬間瞬間どこを切り取っても絵になる美しさと艶やかさを放っていました。
無駄な動きが無く、ゆったりとしていて、蛇の目傘や扇子などの小物使いも流れるようで、見とれてしまいます。

『型』があるからこそ、その型の中で自由に動けるのも日本舞踊の良さ、というのでしょうか?

とっても勉強になりました~o(^-^)o☆


※写真は左から、中国語の相原老師、韓晶さん、北川さん、私です。


今週の〈知っ得☆中国語〉の一言は、

【衷心 祝賀。】

[Zhong1xin1 zhu4he4.]

〈ジョンシン ジューホー。〉

「心からお祝い申し上げます。」


大家、記住了ロ馬(皆さん、覚えましたか)?

では、来週もお楽しみに(^_-)-☆

再~見(^O^)/♪

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