「読書の秋」

2009-09-17 | 宮地眞理子
外はすっかり秋の風ですね。
過ごしやすい季節になりました。

秋はやっぱり読書ですね。

周りからはよく「えっ?本読むの?」
と驚かれますが

し、失礼な(笑)

むしろ本好きです!!

という訳で今日は私のオススメ本をご紹介しま~す。

山崎豊子著「沈まぬ太陽」

これはもう壮絶としか言い様がないです。心が波立ちます。

垣根涼介著「ワイルドソウル」
「俺たちに明日はない」
「借金取りの王子」

ワイルドソウルはブラジル移民の話で、あまりの面白さに一気に読みました。
もう二冊の方は、リストラ会社に勤めている主人公を通して、色んな人間像が見られます。

佐藤多佳子著「一瞬の風になれ」
「しゃべれどもしゃべれども」

陸上部の話なんですが学生時代を思い出してドキドキします。
しゃべれども~、は落語家さんが悩んでいる姿に共感しました~。

湊かなえ著「告白」
乾くるみ著「イニシエーションラブ」
この二冊は、あまりの展開に度肝抜かれました。
ホントに、こ、怖い…。

まだまだ沢山好きな本があるのですが、今日はこの辺で(^-^ゞ

ざっくりとご紹介させていただきましたが、
上に挙げさせて頂いた作家さんの、他の本もオススメですよ~。

皆さん、お時間ありましたら是非~。


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