八月の鯨Ⅱ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ人知れず書きなぐりながら 前に進めるだけでも楽しい
みんなありがとう 

あーー今日も 終わりにー

2021-04-08 19:34:51 | 日記
朝一で かかりつけの内科に 前回の検査結果を聞きに行くーー
『変わりありません』と―ーマー―良かった
これからも 節制してーー日々お送ろうと志も新たにーー
それだけの話にーーー
帰り道 途中のケーキ屋によつて と思ったけど まだ9時だーー10時開店たよね  ほとんどはーーー開店していないのは 当然ーー

その前に ドブネズミから 電話が 土日出勤できないか とーーマー―二つ返事で OKをーーー一人が 風邪みたいらしいーーー
暇だしーーーのんびりだーーー相手は タカヤマだから たいした仕事にはーーならない  最悪の相棒ーーーダメ子だ

午後は 少し ベッドを移動したり――――整理したりーー
何もしていない
休みは 明日までーーーー
少し 意識して――――準備を――しなくちゃーー

晴れた暖かな いい一日だった
それに 応えない自分って――――なんなの―――みたいなー―一日を無駄に過ごしてしまった 
もつと 活動しなくちゃーーー
と 思うけどーーーマー―こんな時間も 次のためにーーー必要かもね
忙しければ いいと言物でもないしーーー

明日は 娘の子の中学入学の日  テンプレートでメッセージを送ろう



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晴れ いい日差しがーまぶしい位

2021-04-08 06:37:13 | 日記
朝日を浴びてー―いい一日のスタートを切ろう

こんな光景 北海道でよくあったーー
母が入院や施設生活の繰り返しで 一人になることが多かったから―――朝食後の出勤までのひと時 窓から外の景色を眺めながら―ーーーゆっくりとコーヒーの湯気とともにーーー広く大きな窓の脇に机 そしてPCがあったので―――庭で雀がエサを啄む光景や 時折 狐が 横切ったり していたーそれを 観察しながら ーー朝日が投げかける言葉を感じていた
また 今頃かな カッコーの甲高い鳴き声が 静寂を破って 響き渡っていた
今思えば なんという静かな 孤独な 瞬間だったことかーー
そして 自分は 車で 仕事にーー出かける  職場に就く前に ローソンで
コーヒーを 買って デスクにおいて 緩やかにスタートを切った それが日課だった
当時 ケアマネージャーをしていたので 仕事を自宅でやることもあったけど
それなりにマイペースで のんびりとできた ーー
それでも 介護と仕事の両立は きつかったけど 友人が支えてくれたしーー
母の妹のおばさんも―――いたので―ー頑張れた とおもう
入院しているときは 週2回は洗濯ものを回収して 出来上がったものを届けたし 施設に入ってからは 週1回は 面会を欠かしたことは無かった
それが いろいろあっても 16年もーーー続いた

振り返えって つぶやくと ある意味では 自由であったしーー本当の自立かなーーーなんてーー                          ただ時間と孤独とは 常に 戦わなければならなかった  命の終わりの見込みがつかめる訳もなく  永遠に継続しそうなーー虚無感にー

しかし 自分だけが親の介護をしているのではなく 誰にでもあることだし、より過酷な環境の人もいるはずたーーとー
それに 自分は介護の専門職だと―ー自分に言い聞かせて 自分で納得しなくちゃー

天は 克服できない試練は 与えない 
                                   この一時 脇にある朱色のコーヒーカップが そっと 小さくつぶやいている
人生なんて みんな 同じようなものさーー
自分だけが なんてーーーー無いーーとーー
  
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