2日間の勤務だけど 疲れがドットーーいやな毎日だった
9時間の労働を―――毎日―-何をやっているんだと 思いつつーーついついーーそれで――一日が終わっていくーー
疲れだけが どっと 残ってーー
休みと言っても 出かけることも無くーーなんにコロナ禍だーー
菅でさえ 一所懸命取り組むと言っている 言っているけどーー
果たしてーーどうかなーーーただワクチン接種は すこしづつ広がってきているかもー
大福 2個食べながら 一休みーーけだるさが残っている就寝前のひと時ー
明日は晴れーー
お寺に行って来よう―ー親父とお袋にーーせめて お参りしてーー
区切りをつけなくちゃーーーお盆も終わったし―ーーもうすぐ彼岸だー
せめて 親不孝の懺悔をしなくちゃー
親が死ぬなんて 思ってもいなかった 自分勝手な解釈をして ーー老いをどう捉えるかーー
先細りする命をーーつなぎとめるように――這うように生き続けてーー
人は 皆そうかも―――死ぬときは 一人だーーとーー
健康な時の いわゆる老後と―ーベツトに横たわって考える老後 まるで別世界だー
親父は 享年89歳だったけど――最後まで 仕事をしていたーー
何という一生だったんだーーとーー子供にも頼ることも無くーー
見事な一生だったと 言ってもいいのではないかと 自分は思っている
それに引き換え 自分は 何だーー何もなく 毎日を不平不満を言いながら―妥協して―ーいい加減な日々―--情けないーー
明日は お寺に行くことにしょうーー