のんびりと 明けてきたーー
秋の休日の朝は―これで良いーーのかもーー
落ち葉が舞い散り 歩道は―黄金色に変わってきたーー
朝日に光る黄金は 使うことはできないーーでも 人の目には 一瞬の錯覚をー
また そのために --幻想に似た風景を 美しいと思うのも――人の悲しさかーー
そんな 一コマが 『八月の鯨』にあったような 記憶がーー
人生には 空虚なものがほとんどかもーーー希望であったり い一時の空想であったりーーただその数パーセントに 現実があるのかもーー
晴れていい天気 気温は22℃と出ている
9月もまもなく終わる そして修羅場のような毎日になるのかもーー
でも 時間は 容赦なく巡ってーー通り過ぎるーー
1秒も無駄には出来ないーー
朝のこの一時ーーー
静かだ 朝日が気持ちよく差し込み 短い一時を 至福の時間にしてくれる
のんびり行こうーー
いい休日にしようーーーー