子供たちがようやく歩き出したぐらいに、
いつも歩くと音のなる靴を履かしていました。
それが履きやすいわけではないのですが、
音を鳴らしながら、トボトボ歩く姿がかわいらしくて履かせていました。
下の娘もようやくとぼとぼ歩くようになったので履かせようと思ったら
もう、その靴がほとんど履けないぐらい大きな足に成長していました。
楽しみにしていたのに残念だと思っていたら、
この間の休みに靴屋さんでついに見つけました。
この色のみであと一足だけでした。
試着をした段階で娘も気に入り、あたりを嬉しそうに歩きまわり
最終的には履いたままレジを通すぐらいでした。
何よりうれしそうにピッ ピッと音を鳴らしながら歩く娘の姿を見れるのが
我々夫婦や、また娘のお兄ちゃん達もうれしいです。
呉服のささ政 店長