7月24日(日)緑区合同庁舎 2階緑ボランティアセンター内 高齢者交流室 にて
~街で視覚障がい者に出会った時あなたならどうしますか?~ をコンセプトに
「視覚障がい者の理解とガイド体験」講座が行われ、参加者7名が受講されました。
コロナ感染者が急増のなか、体調の確認、マスク、ビニール手袋、アームカバー、除菌シートを受講者とスタッフに配布しガイド講習も会話を少なくして体験しました。
13:30~ささの会会長の中瀬勝利の挨拶で始まり、視覚障がい者の理解をパワーポイントで講義、当事者の高橋滋子氏(相模原視覚障害者協会役員、橋本在住)から幼い時から現在まで、弱視での日常生活などについてお話しくださいました。休憩後、視覚障がい者への声掛けと誘導の仕方のDVDを視聴しました。次に弱視疑似体験用メガネを着けて飲料水を飲み、文字を読むことを体験してからガイドの基本をスタッフとペアになって合同庁舎の2階フロアと階段でガイド体験し16:30に終了しました。