相模原誘導グループ ささの会のブログです

〜街で視覚障がい者に出会ったときあなたはどうしますか?〜

令和4年7月24日、視覚障がい者の理解とガイド体験 講座開催しました

2022-07-27 21:59:51 | 日記

7月24日(日)緑区合同庁舎 2階緑ボランティアセンター内 高齢者交流室 にて
~街で視覚障がい者に出会った時あなたならどうしますか?~ をコンセプトに
「視覚障がい者の理解とガイド体験」講座が行われ、参加者7名が受講されました。
コロナ感染者が急増のなか、体調の確認、マスク、ビニール手袋、アームカバー、除菌シートを受講者とスタッフに配布しガイド講習も会話を少なくして体験しました。

13:30~ささの会会長の中瀬勝利の挨拶で始まり、視覚障がい者の理解をパワーポイントで講義、当事者の高橋滋子氏(相模原視覚障害者協会役員、橋本在住)から幼い時から現在まで、弱視での日常生活などについてお話しくださいました。休憩後、視覚障がい者への声掛けと誘導の仕方のDVDを視聴しました。次に弱視疑似体験用メガネを着けて飲料水を飲み、文字を読むことを体験してからガイドの基本をスタッフとペアになって合同庁舎の2階フロアと階段でガイド体験し16:30に終了しました。

 

 

 

  

 


令和4年6月29日 みんないいひと福祉体験講座

2022-07-17 02:28:59 | 日記

6月29日(水)午後 相模原市立鵜野森中学校 1年生 35名が 誘導体験をしました。
ささの会からは5名の講師が参加。
図書室で、視覚障がい者の方から視覚障がいの事や日常生活についての講話を聴きました。
生徒のみなさんからは、たくさんの質問がありました。

誘導体験は、2人一組になり誘導役と視覚障がい者役に分れ、あらかじめ設定された誘導コースを歩きました。
「何かお手伝いすることがありますか?」の声掛けからスタートし、ゴールしたら役割を交代して同じ誘導コースを歩きます、視覚障がい者の気持ちになり、誘導する側がどうすればよいのかを学びました。

 

  

 


令和4年6月7日 みんないいひと福祉体験講座

2022-06-08 10:22:27 | 日記

上溝南中学校 1年生29名+1名(先生)が視覚障がい者の誘導体験を行いました。
ささの会からは4名の講師が参加。
体育館では、1年生全員で視覚障がい者の方から講話を聴き、7種体験を各教室や場所で体験をしました。

視覚障がい者の誘導体験は10名毎の3つの班に分かれて、校舎内を視覚障がい者役と誘導者役とのペアになって交代で体験しました。

「声かけ」は、大きな声を出さず近くまで行き丁寧に話しかけます「何かお手伝いすることありますか」
生徒さんたちはみな真面目に取り組んでいました、アイマスクを着けて階段や狭い通路、座るなどの体験をしました。
誘導体験は、声掛けからスタートです。

          


視覚障がい者の理解とガイド体験

2022-05-30 01:30:54 | 日記

外気温は30℃の中10名の市民の方が南保健福祉センターで視覚障がい者の理解とガイド体験に参加してくれました。
視覚障がい者のことを知り、当事者のお話を聴き、ガイドの基本を学ぶ・体験する講座で、2018年から、相模原市社会福祉協議の助成金の給付と後援を受け、毎年数回開催しています。

当事者のお話は、相模原視覚障害者協会 女性部 部長の宇都木泰代氏から先天盲、子育て、お仕事、スマホとアプリで助けられていることなど興味深いお話を聴くことができました。

ガイド体験では、スタッフがガイド役をしてポイントを伝えてから交代し参加者がガイドを体験しました。

   

スタッフがガイド役をして体験

    

参加者がガイド役を体験

   


さがみ湖リフレッシュセンター 誘導体験講座

2022-03-29 07:24:55 | 日記

録音奉仕会「かつら」さんのメンバーの内12名が、受講されました。

3月25日(金)開催日は、快晴のもと午後1時半から3時半まで誘導介助の基本動作を学んでいただきました。

声かけ、基本姿勢での歩行、段差、階段、誘導ブロックの感覚、食事介助、トイレ介助、イス等を体験しました。