外気温は30℃の中10名の市民の方が南保健福祉センターで視覚障がい者の理解とガイド体験に参加してくれました。
視覚障がい者のことを知り、当事者のお話を聴き、ガイドの基本を学ぶ・体験する講座で、2018年から、相模原市社会福祉協議の助成金の給付と後援を受け、毎年数回開催しています。
当事者のお話は、相模原視覚障害者協会 女性部 部長の宇都木泰代氏から先天盲、子育て、お仕事、スマホとアプリで助けられていることなど興味深いお話を聴くことができました。
ガイド体験では、スタッフがガイド役をしてポイントを伝えてから交代し参加者がガイドを体験しました。
スタッフがガイド役をして体験
参加者がガイド役を体験