菊ちゃん、智之、光SHINJI、トート、サイ、ルンバ山田
こんなに盛りだくさんのネタがあるっていうのに、
なんだかすごく虚ろな気分がしてる自分に気が付いた。
なんで?
自分の心に聞いてみる。
心は答えた。
空気が足りない。
真治のいる場所の空気が。
空っぽで倒れそう。
まだ半月。
なのに、もうこんなに飢えてる。
生真治に飢えてる。
どんなに菊ちゃんがかわいくても、
どんなに智之に色気があっても、
写真の中のトートが桁外れに美しくても、
それは過去の写し絵にすぎなくて、
世界に1人しかいない生きている彼は、
どこか別の場所で全然違うことをしている。
夜空に輝く星は、何千、何万光年も彼方にあって
その光が、何千、何万年もかけて地球に届いたもの。
その中にはもう消えてしまった星もある。
映像や写真はずっと残るけれど、
私たちの目に触れる時点で既に過去のもので、
もうその時の彼はこの世のどこにもいない。
何万年も前に消えてしまった星と同じに。
彼は生きていて、私たちも生きている。
同じ時間を過ごしている偶然(必然?)。
まったく重なり合うはずのない人生。
けれど、彼が“有名人”と呼ばれる人だったおかげで、
私たちは彼の存在を知ることが出来た。
素敵な人はたくさんいる。
私の周りにだって。
パワフルな人、繊細な人、美しい人・・・etc
けれど、その誰とも違って、誰よりも眩しい光。
桁違いのエネルギー。
これでもか!ってくらいに、強く輝く美しい魂。
私が普通に生きている中では、
きっと一生見ることがなかったレベルの。
彼の居る場所にある、狂おしい熱気。
切なく激しく舞い狂う、金色の音色。
衝動的に高く打ち鳴らされる靴音。飛び散る汗。
跳ねる脚。開く唇。勢いよく上へと伸ばされる腕。
弾ける笑顔。視線。
どうしようもなく翻弄されながら
ほんの時々、このまま死んでしまってもいいと思う。
そんな狂った時間。狂った私。
目の前には、輝く管の上を正確に動き回る指。
その指を見て、彼がそこにいる奇跡をかみしめる。
B’zの稲葉ファンだった友達は、かつてこう言った。
「稲葉は神だ」
スピッツのマサムネが好きだった友達も、昔こう言った。
「神だから、マサムネは」
私は真治のことを「天使」だと思う。
「神」は、人を導き、時には裁く。
「天使」は、人を誘い、幸せを運ぶ。
妖しく夜の闇へと誘い、激情を煽る、黒天使。
キラキラの光で濁った空気を浄化する、白天使。
時により、その翼の色は変わるけれど。
白い羽根。黒い羽根。
夜空に、雪空に、青空に、舞い散る羽根の幻影を
何度も何度も見たような気がする。
彼は美しい天使。
今のところ、この世にたった1人だけの、
私にとっての天使。
きっと、たとえ私がいつか結婚したとしても
子供を授かることがいつかあったとしても、
彼をそう感じることは一生変わんないと思う。
チョコレートをあげる間柄でもないし、
彼はこっちのことなんて知りもしない。
それでも。
(むしろ、だからこそ、かもしれない。
遠く遥かな人だからこそ、天使なのかも。)
軽やかで力強くて美しい、負けず嫌いの天使さん。
今、どこにいるの?
早くその場所に行きたいよ。
こんなに盛りだくさんのネタがあるっていうのに、
なんだかすごく虚ろな気分がしてる自分に気が付いた。
なんで?
自分の心に聞いてみる。
心は答えた。
空気が足りない。
真治のいる場所の空気が。
空っぽで倒れそう。
まだ半月。
なのに、もうこんなに飢えてる。
生真治に飢えてる。
どんなに菊ちゃんがかわいくても、
どんなに智之に色気があっても、
写真の中のトートが桁外れに美しくても、
それは過去の写し絵にすぎなくて、
世界に1人しかいない生きている彼は、
どこか別の場所で全然違うことをしている。
夜空に輝く星は、何千、何万光年も彼方にあって
その光が、何千、何万年もかけて地球に届いたもの。
その中にはもう消えてしまった星もある。
映像や写真はずっと残るけれど、
私たちの目に触れる時点で既に過去のもので、
もうその時の彼はこの世のどこにもいない。
何万年も前に消えてしまった星と同じに。
彼は生きていて、私たちも生きている。
同じ時間を過ごしている偶然(必然?)。
まったく重なり合うはずのない人生。
けれど、彼が“有名人”と呼ばれる人だったおかげで、
私たちは彼の存在を知ることが出来た。
素敵な人はたくさんいる。
私の周りにだって。
パワフルな人、繊細な人、美しい人・・・etc
けれど、その誰とも違って、誰よりも眩しい光。
桁違いのエネルギー。
これでもか!ってくらいに、強く輝く美しい魂。
私が普通に生きている中では、
きっと一生見ることがなかったレベルの。
彼の居る場所にある、狂おしい熱気。
切なく激しく舞い狂う、金色の音色。
衝動的に高く打ち鳴らされる靴音。飛び散る汗。
跳ねる脚。開く唇。勢いよく上へと伸ばされる腕。
弾ける笑顔。視線。
どうしようもなく翻弄されながら
ほんの時々、このまま死んでしまってもいいと思う。
そんな狂った時間。狂った私。
目の前には、輝く管の上を正確に動き回る指。
その指を見て、彼がそこにいる奇跡をかみしめる。
B’zの稲葉ファンだった友達は、かつてこう言った。
「稲葉は神だ」
スピッツのマサムネが好きだった友達も、昔こう言った。
「神だから、マサムネは」
私は真治のことを「天使」だと思う。
「神」は、人を導き、時には裁く。
「天使」は、人を誘い、幸せを運ぶ。
妖しく夜の闇へと誘い、激情を煽る、黒天使。
キラキラの光で濁った空気を浄化する、白天使。
時により、その翼の色は変わるけれど。
白い羽根。黒い羽根。
夜空に、雪空に、青空に、舞い散る羽根の幻影を
何度も何度も見たような気がする。
彼は美しい天使。
今のところ、この世にたった1人だけの、
私にとっての天使。
きっと、たとえ私がいつか結婚したとしても
子供を授かることがいつかあったとしても、
彼をそう感じることは一生変わんないと思う。
チョコレートをあげる間柄でもないし、
彼はこっちのことなんて知りもしない。
それでも。
(むしろ、だからこそ、かもしれない。
遠く遥かな人だからこそ、天使なのかも。)
軽やかで力強くて美しい、負けず嫌いの天使さん。
今、どこにいるの?
早くその場所に行きたいよ。
涙が出てしまいました。真治ファンとして、文の中の気持ちを同じく感じています。でもsasapppiさんの愛はいっぱいいっぱいで、とても素晴らしいと思います。私はその程度までに至れるかって考えています。
ごめんなさい。日本語は下手ですから、うまくいうことが出来なかったです...本当に大きい感動を与えてもらいました。もし真治さんが読んだら、きっとそう思えると思います。
はるばる海の向こうから来ていただいて、うれしいです。
日本語とてもお上手ですよ。外国語でちゃんと気持ちが伝えられるなんて素晴らしいと思います!!
またお暇な時に読みにいらしてください。
ありがとうございました。
また邪魔させていただきます ^_^
こちらのレポート、ささぴょんの独り言、真治に関するすべてがステキです。読みながら嬉しくて、感心しています。これからこのブログのことも、真治に応援して愛することも頑張って続けてくださいね!