Lunatics in the air

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博多エリザ21日ソワレ

2008-09-23 | 舞台「エリザベート」
博多座「エリザベート」21日のソワレのレポです。
(某掲示板からの転載なので、そちらを読まれた方は読まなくていいですよ~♪)

なんだか見るたびに進化してる気がするのは気のせい???
表現の幅や、声の奥行きがましているし、シーンごとのメリハリも強くなってきて、より鮮やかに楽しそうに「黄泉の帝王トート」になって行ってるような。
ルドルフ殺す時の楽しそうな顔の切れ味も鋭くなってる(笑)

今日の夜公演(昼公演は見てないんです。オタクスポット巡りしてたんで。)は、19日のトークショーとセットになっていたので、スペシャルナイトということで最後にトークショーに出演した5人から挨拶がありました。その内容の紹介の前にトークショーの補足を。

舞台写真のスライドでルドルフとトートのキスシーンがあって、その時に「今日は唇かまれた」と伊礼くんが言ってたんですが、同時に「ビーチクが透けてるんですよー」(※「ビーチク」=「乳首」)とか、とんでもないことを同時に言ってたんですよ(笑)

それから、真治くんの「わざとらしい隠し撮り写真」というのはですね、「スター!タケダシンジ!!」という感じのもので、楽屋で椅子に座って足を組んでワイン飲んでる写真とか、出待ちの人にもみくちゃにされつつパパラッチに激写された!っていう感じのグラサンかけた写真だったんです。で、その後に「赤いどぜうもん」とか「歌唱指導で怒られてる」とかのダサダサのショットが来てさらに笑いを取ってたわけですが。
でもって、この「スター!タケダシンジ!」には、まだオチがあったんです。
私は出待ちをしなかったので出待ちをした方に聞いたんですが、なんとトークショーの日に真治ってば迎えに来たリムジンに乗って劇場を後にしたのだそうです。「スター!タケダシンジ!!」という「ネタ」を、出待ちにまでひっぱって笑いをそこでも取ってたらしいですよ。

で、さて、21日ソワレの挨拶と舞台なんですが。
今日はトートがルドルフにキスをしながら伊礼くんの胸をやけにネットリと長い時間さわってるなーと思ったら、なんとトークショーでの伊礼くんの「ビーチク」ネタを受けて、「透けて見えるのがわかりやすいように、シャツをぴったりはりつけてみた」とのことでした(笑)
名古屋千秋楽に引き続き、毎回毎回ルドルフがなぜか真治のネタの犠牲になってエラい目にあってますね!(爆)

そして自分の「スター!タケダシンジ!」ネタを受けて、ものすごくかっこつけて「こんばんは、タケダシンジです。今日もリムジンで来ました。」みたいな挨拶の始め方してました(笑)

今日は挨拶があると思ってなかったんで、得した気分でうれしかったです♪

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