この空の下に、その人がいることが奇跡だと思う。
そういう風に誰かのことを思ったのは初めて。
青い空の果てしなさを見るたびに、輝く月を見るたびに、
この世界の美しさと、同じ空の下にいる人のことを思う。
自然の美しさと彼が結びついてしまうのはなぜだろう。
どちらも「いのちの輝き」だから、と言ってしまうと
少し気恥ずかしいものがある・・・。
これでも最初は、自分と周囲の人への言い訳があった。
いきなり所謂”芸能人”のファンになったことの。
「俳優としてすごいと思った」
それ自体は嘘ではないけど、それが理由じゃないことは
本音のところでは多分自分でも気付いてたと思う。
「御法度」の初日舞台挨拶に始発で行って並んだ時点で
私は彼の出演作品をほとんど見ていなかったんだから。
いつもなんとなく気になっていて、
気がついたらもう追いかけずにいられなくなっていた。
いつから彼のことがそんなに好きになったのかわからない。
たまたま、映画の宣伝でテレビや雑誌への露出が多くなって
印象が強くなってたところに「いいとも」を見て、
そのキャラにヤられてしまったのは確かだから、
「いつ」っていう時を決めるとしたらあの時だろうか・・・。
今「なんで好きなんだろう」と考えてみても
もう「真治だから好き」としか言えない。
よくよく考えてみると最初からそうだった気もする。
私は元々オタクで物事にのめり込むタイプなので、
追いかけたらハマってしまうことが最初からわかっていた。
そっちに行ったら出られなくなるよ、という心の声を
無視して、わざわざそっちへ歩いていったのだから。
目が好き。
瞳の輝きが好き。
声が好き。
佇まいが好き。
想定外なところが好き。
言葉が好き。
顔が好き。
雰囲気が好き。
しゃべり方が好き。
体型が好き。
独特の間合いが好き。
動きが好き。
笑顔が好き。
手が好き。
首が好き。
服装が好き。
SAX吹く仕草が好き。
音色が好き。
飛び方が好き。
手拍子の力いっぱい加減が好き。
踊り方が好き。
鼻が好き。
背中が好き。
腕が好き。
SAXの上を滑る指が好き。
血管が好き。
唇が好き。
下手なDJが好き。
顔にかかる髪が好き。
後姿が好き。
・・・
・・・
私の好みじゃない部分も、驚かされるのも裏切られるのも好き。
真治ならいい。良い悪い関係なしに何でも見ていたい。
そんな私なので、
冷静に彼の演技についてなんてとても語れないわけだけど
私なりに好みというか、評価基準はあったりする。
私の基準は全て「クル」か否か、だから、
見て「キタ!」と思ったらOK、思わなかったらそれまで。
そんな体感基準なので、私が好きな役は
犯罪者(K)とか人斬り(総司)だったりする。
そして、そういう尖がった役はテレビドラマではなくて
やっぱり映画なんですよね。
映画に出て・・・!出来れば主演で・・・!!
ライブを、舞台を追いかけながら、ずっと願っていた。
無理かなあ、まだかなあ、もう出ないのかなあ。
そんなヒリヒリと痛い気持ちで。
だから突然、主演映画の話を本人の書き込みで知った時は
嬉しすぎてテンション上がりまくったな。
待ち望みすぎてたから、主演映画を。
それが「LOVEDEATH」。
北村龍平監督の映画を観たことがないので、
監督の映画についての期待を述べることは出来ないんだけど
あらすじや役柄を見ると凄く尖がってそうだし面白そう!
本人も凄くノリ気だったと聞いているし相当期待出来そう。
とんがった役!スクリーン!!
惚れ直させてほしいな、もっともっと。
昔、私がファンになってしばらくの間、
時々私が考えていたこと。
映画ならずっと残る
私がいなくなった後にも
同じ思いで彼を愛する人がきっと生まれる
今また少し、その思いが甦ってきている。
「あなたならなんでもいい」と言いながら、
残って欲しい、評価されて欲しいと思う。
身勝手なファンの思い。
ああ、だけど、映像では伝えきれないね、きっと。
こんなにあなたが素敵だってこと。
同じ時間に存在出来ている幸運を噛み締める。
この時代に生まれて来てくれてありがとう。
いつまでも元気にあなたらしく輝いていてね。
あなたがあなたでいる限り、追いかけ続けるから。
そういう風に誰かのことを思ったのは初めて。
青い空の果てしなさを見るたびに、輝く月を見るたびに、
この世界の美しさと、同じ空の下にいる人のことを思う。
自然の美しさと彼が結びついてしまうのはなぜだろう。
どちらも「いのちの輝き」だから、と言ってしまうと
少し気恥ずかしいものがある・・・。
これでも最初は、自分と周囲の人への言い訳があった。
いきなり所謂”芸能人”のファンになったことの。
「俳優としてすごいと思った」
それ自体は嘘ではないけど、それが理由じゃないことは
本音のところでは多分自分でも気付いてたと思う。
「御法度」の初日舞台挨拶に始発で行って並んだ時点で
私は彼の出演作品をほとんど見ていなかったんだから。
いつもなんとなく気になっていて、
気がついたらもう追いかけずにいられなくなっていた。
いつから彼のことがそんなに好きになったのかわからない。
たまたま、映画の宣伝でテレビや雑誌への露出が多くなって
印象が強くなってたところに「いいとも」を見て、
そのキャラにヤられてしまったのは確かだから、
「いつ」っていう時を決めるとしたらあの時だろうか・・・。
今「なんで好きなんだろう」と考えてみても
もう「真治だから好き」としか言えない。
よくよく考えてみると最初からそうだった気もする。
私は元々オタクで物事にのめり込むタイプなので、
追いかけたらハマってしまうことが最初からわかっていた。
そっちに行ったら出られなくなるよ、という心の声を
無視して、わざわざそっちへ歩いていったのだから。
目が好き。
瞳の輝きが好き。
声が好き。
佇まいが好き。
想定外なところが好き。
言葉が好き。
顔が好き。
雰囲気が好き。
しゃべり方が好き。
体型が好き。
独特の間合いが好き。
動きが好き。
笑顔が好き。
手が好き。
首が好き。
服装が好き。
SAX吹く仕草が好き。
音色が好き。
飛び方が好き。
手拍子の力いっぱい加減が好き。
踊り方が好き。
鼻が好き。
背中が好き。
腕が好き。
SAXの上を滑る指が好き。
血管が好き。
唇が好き。
下手なDJが好き。
顔にかかる髪が好き。
後姿が好き。
・・・
・・・
私の好みじゃない部分も、驚かされるのも裏切られるのも好き。
真治ならいい。良い悪い関係なしに何でも見ていたい。
そんな私なので、
冷静に彼の演技についてなんてとても語れないわけだけど
私なりに好みというか、評価基準はあったりする。
私の基準は全て「クル」か否か、だから、
見て「キタ!」と思ったらOK、思わなかったらそれまで。
そんな体感基準なので、私が好きな役は
犯罪者(K)とか人斬り(総司)だったりする。
そして、そういう尖がった役はテレビドラマではなくて
やっぱり映画なんですよね。
映画に出て・・・!出来れば主演で・・・!!
ライブを、舞台を追いかけながら、ずっと願っていた。
無理かなあ、まだかなあ、もう出ないのかなあ。
そんなヒリヒリと痛い気持ちで。
だから突然、主演映画の話を本人の書き込みで知った時は
嬉しすぎてテンション上がりまくったな。
待ち望みすぎてたから、主演映画を。
それが「LOVEDEATH」。
北村龍平監督の映画を観たことがないので、
監督の映画についての期待を述べることは出来ないんだけど
あらすじや役柄を見ると凄く尖がってそうだし面白そう!
本人も凄くノリ気だったと聞いているし相当期待出来そう。
とんがった役!スクリーン!!
惚れ直させてほしいな、もっともっと。
昔、私がファンになってしばらくの間、
時々私が考えていたこと。
映画ならずっと残る
私がいなくなった後にも
同じ思いで彼を愛する人がきっと生まれる
今また少し、その思いが甦ってきている。
「あなたならなんでもいい」と言いながら、
残って欲しい、評価されて欲しいと思う。
身勝手なファンの思い。
ああ、だけど、映像では伝えきれないね、きっと。
こんなにあなたが素敵だってこと。
同じ時間に存在出来ている幸運を噛み締める。
この時代に生まれて来てくれてありがとう。
いつまでも元気にあなたらしく輝いていてね。
あなたがあなたでいる限り、追いかけ続けるから。
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