想い出

あの時何が

“ちゅちゅ“の常連さん

2019-03-11 21:57:15 | 思い出
「騎士」に行ってきました。友達が、あなたを知っているというママのお店へ行こうと言って連れて行ってくれました。扉を開けてもらったときにはわかりませんでしたが、友達がママの名前を呼んだことで初めて気づきました。
ヤスコさん。ちょっと休憩と言ってホット珈琲をたのみ、氷を2~3個入れてといってあわてて飲んで、1階のナカムラ屋さんへ戻っていっていたことが印象に残っています。
ヨウコさんもゴリョウシタにいるからと電話してくれて話をしました。“茶房ちゅちゅ”の時代は短かったが、多くの想い出を残してくれました。

”ちゅちゅ”仲間と一緒に

2019-03-04 17:22:43 | 思い出
「琥珀亭」でほんわかとしたお店の雰囲気を楽しんだあとで、串揚げ「活」ではどこまで食べたら同じ串が出てくるかなと、ストップをかけずに30本以上食べました。すると、お店の人が、これからは必ずしも美味しいとはいいませんが、珍しいとはいえます。といってバナナの串が出てきました。
串木野の炉端焼きは、魚はもちろん美味しいのですが、厚揚げが名物でした。
イリエダさんとは、あちこち飲みに食べに行きました。

茶房ちゅちゅ5

2019-03-02 21:55:01 | 思い出
喫茶店経営は2.5回転/日といわれていました。「ちゅちゅ」は25席あったので63人/日お客様があれば維持できるはずでした。日に2、3回は行く常連の目でみると近い数字はでていたと思うのですが、経営は苦しかったのでしょうか。途中でユーさんが身を引き、いろいろあってイリエダさんも辞めて、クンに代わったりしました。最終的には、ヒロセさんの家庭の都合もあり、3年弱でお店を明け渡すことになったようです。
この町の喫茶店(珈琲ショップ)はあちこち行きましたが、「ちゅちゅ」ほど流行っている店はなかったと思います。

茶房ちゅちゅ4

2019-02-28 21:51:56 | 思い出
いつも座るのはカウンターの隅でした。朝はモーニングサービスを食べ、昼はスパサラ、夕には珈琲をと1日に3回、4回行くこともありましたが、本を読んでいることが多く、常連さんと話をすることはそんなに多くはなかったので常連さんをそんなに知っているわけではありません。
漫画を描くのがうまかったイジケさん、ホット珈琲に氷を入れて飲んでいたヤスコさん、笑顔が印象的で誰にでもきさくに話しかけていたヨウコさん、バスケットのユミさんそんな人たちが、「茶房ちゅちゅ」を支えていました。

茶房ちゅちゅ3

2019-02-27 16:45:19 | 思い出
明るくて世話好きなヒロセさん、キュートでスポーツウーマンのユーさん、シャイでまじめなイリエダさん、お客さんとのやり取りも絶妙で、その雰囲気のよさが次のお客を呼んでいました。
今からならまだ海に沈む夕日が見えるかもしれないとカラ浜まで車を飛ばしたり、「パラゴン」から独立して市内に自家焙煎の珈琲ショップを出したみたいだと言っては視察に訪れたり、ちゅちゅの仲間は楽しい人たちでした。
当時「ライムライト」はアーケードの中にありました。(その後、アーケードから脇に入った今の場所に移りました)初めて見る小型の焙煎機のピカピカ感に感激しました。「ブラームス」は山形屋の裏手のアーケード街の2階にありましたが、照国神社の近くに移ったあとでマスターが亡くなり、今は代替わりして「café想」になっていると聞きました。