世界遺産・プリトヴィツェ国立公園 ―6月―
プリトヴィツェ国立公園内、湖の近くのホテル・イェゼロ Jezero で1泊して、
翌日、朝から1日ハイキング
ホテル近くのステーション2から電動バスに乗り、階段状に連なる湖の一番下のステーション1まで移動
歩き出すとすぐに絶景の展望台がある
あそこまで下りていきます
「大滝」
水辺まで下りると、すぐ足元で群れている魚が見える
コイの仲間らしい
木道をたどって大滝の滝壺まで下りて来た
今度は、階段状の湖と滝に沿って登っていく
あちこちに咲いていたピンクの野ばら、結構大きな木になってる
一番大きな湖、コジャク湖畔の休憩所P3
カフェや売店もあり、ここのベンチでお昼にすることに
売店の横で、豪快にチキンのあぶり焼き
このグリルの小型版が、ホームセンターの店先に並んでいたし、道端のレストランや一般家庭のお庭でも見かけたので、きっと地元の伝統料理
朝、配布されたハイキングのためのお弁当
チキン2ピース、チーズ4枚、パン3枚、リンゴとピーマン(?)
各自、選択するようにとのことで、全部は持っていかなかった
ピーマンは臭みがなくポリポリ食べられて、結構気に入ってしまった
昼食後、この船でコジャク湖を渡って後半のルートへ
船の中に巣を作って出入りしているツバメがいたけど、決まった航路を往復する船だから大丈夫なのかな
爪ぐらいの大きさの蘭の花
クリスマス・ローズ
木漏れ日の中にシダの若葉が
上の湖に近づくと、こんな日のあたる草原も
揺れる水草
一番上の湖、プロシュチャンスコ湖 一番上には滝がないので静か、水音がしない
遊歩道の出口に到着 電動バスのステーション3がある
菩提樹の花
ガイドさんによると「ピーナッツの木」!
とげとげの皮の中の実が食べられるのだそう
図鑑によると Fagus sylvatica ヨーロッパ・ブナ
ホテル近くまで電動バスで戻って解散
まだ3時半なので、もうすこしぶらぶら・・・と、近くの船着き場P1まで下りる
対岸の船着き場P2は上の湖への出発点
帰り道、草むらで見つけた白い花、たくさん生えてる・・・これだ!
ホテルの窓を開けても、外へ出ても、なんだかネギ・にら系の匂いがすると思ったのは・・・
夕食は地元料理のレストラン、Polyana にて
鱒のグリル、ポテト添え
サラダにキャベツの千切りって、なんか親しみが持てちゃう
2013.6
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