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街歩き花歩き

アイノア Ainhoa

春のフランス・バスク(1)
「フランスの最も美しい村」のひとつ アイノア  Ainhoa



ひたすらのどかな春の風景・・・



3月も下旬に入り、山の木がなんとなくフワッとして、そろそろ芽吹きの季節



村の中心はノートルダム教会



バスク風な墓石の並ぶ教会墓地



教会の祭壇
ここもバルコニーを巡らしたバスクの建築様式
結構華やかというか、派手というか・・・
さらにスイッチ・オンでイルミネーションがきらめくそうなんだけど、修理中だった
ちょっと残念な気がするような、しないような



ドアのステンドグラス



村のメインストリート、というか、ほとんどこの道だけみたいな小さな村
でも、教会の前にバスク豚製品のお店「ピエール・オテイザ」があるので、あとでのぞきに行かねば、です
ハムは買って帰れないけど






もう、村はずれ



村はずれの小川の結構立派な「洗濯場」



洗濯場のそばで咲いていた、つやつやと光るような黄色の花
Ranunculus ficaria L. とすると、ラナンキュラスの仲間?!



桃?かな



この多肉植物、お墓にも玄関先のプランターにも花盛り



ミモザが満開



次はもう一つの小さな村 サール Sare へ 


2014.3

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