今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ジーザス・クライスト・スーパースター エルサレム版

2007年08月13日 02時38分11秒 | ins Theater
劇団四季のいいところは、本日の出演者の一覧表を作ってくれること。
お持ち帰りできて、良いですね。

で、前回のジャポネスク版と出演者を比べてみると、
上半分の左側ジーザス、ユダ、マリアは同じキャストですが、

真中&右側のキャストは
司祭 田辺 容さん
シモン 神崎翔馬さん
以外、違う人になってました。

ベテランの2名がお休みで、
順繰りに
ワンランクずつ上の役へアップグレードしている感じです。

前回あまり落ち着いてチェック」できなくて、
今回、落ち着いて見て、いいなと思ったのは、
ペテロ 飯田洋輔さん→ 田中 彰孝さん
ピラト 村 俊英さん→ 田島 亨祐さん
ヘロデ王 下村尊則さん→ 半場 俊一郎さん

ピラトは、自分が間違っていないと確信しているのに
ジワジワと民衆に追い立てられ、後ずさりしていくあたり、
「いるいる、こんな人~」と思わせる人物像が明確。

ヘロデ王は、途中でよろけたりして、不摂生で高血圧&糖尿病っぽいところが、
良いです。
ヘロデ王の取り巻きの4人の女性陣との時間差振付で、
ジーザスを指さして小馬鹿にする振付も良いですね。

カヤバ、アンナス、司祭は、すいません、気を抜くと誰が誰か、見失いやすい、、、。
カヤパさまが、ピンクのマントの人だったと思います。

アンナス、カヤパの義理の父で、ものすごい高音(『美味しんぼ』の富井副部長キャラ)だと、区別がついて分かりやすいのですが、今回、カヤパ様との対比が分かりにくかったんです、声質が。

アンナス&カヤパで、ユダをジワジワ前へ引きずり出すところは
言葉少なく力ずくで、怖くて良いと思いました。

韓国版「ラマンチャの男」来日公演

2007年08月13日 02時16分47秒 | ins Theater
ぴあで現在先行販売プレリザーブ受付中。
チケット代のほかにプレリザーブチャージ400円と
電子チケットサービス利用料210円
紙発券するとさらに100円が余計にかかるんですが、、、。

8/15 水曜日の朝9時までなので、そろそろ、決めなくてはいけないのですが。

9月22日から9月29日まで、東京の青山劇場にて。

チョ・スンウ(セルバンテス&ドン・キホーテ)さん&キム・ソニョンさん(アルドンサ)の組み合わせと
チョン・ソンファさん&ユン・ゴンジュさんの組み合わせで見られるといいのですが、
私が行けそうな日は、キム・ソニョンさんの場合が多い。

青山劇場のHPにいくと、キャストと出演日の予定が出ています。