今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

シティーホール 19話「BBと全面対決!?」

2011年06月10日 22時56分39秒 | Koreanisch ドラマ
BSジャパンの「シティーホール」も、残り1話になりました。

来週終わっちゃうのは、ああ、寂しい。

http://www.bs-j.co.jp/cityhall/index.html

2011/06/08放映の「19話 BBと全面対決!?」面白かったです。
正攻法で、権力者を正面突破な弱者の知恵。
「チャングムの誓い」のキバナオウギを市場で売るにも似た、
ミレとグクのブラフ。

こういう切り抜け方が、韓国ドラマらしくて、魅力的です。

「シティーホール」は、キム・ソナさんの好演もあるけれど、
キム・ソナさんの向こうを張って、負けてないチョ・グク役のチャ・スンウォンさん、
ライバルとして、なんだか憎めないミン・ジュファ役のチュ・サンミさん、
おとなしいと思ったら、ドラマ後半、怒鳴りっぱなしの婚約者コ・コヘ役のユン・セアさん、
これまで、悪者役が多かったのに、一点、まじめな役に変身&さえないルックスから、
後半かっこよくなってしまったイ・ジョンド役イ・ヒョンチョルさん。

その他、BBの手先と思いきや、最後はミレに助け舟を出すハ・スイン役のイ・ジュニョクさん、
ブミ、議長、副市長など、キャストがそれぞれ、いい味だしてます。

手塚治虫の「ブッダ」と「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」

2011年06月10日 22時26分10秒 | cinema
「手塚治虫のブッダ」多分、手塚治虫さんの原作を読んだほうが良いんだろうなあと思いつつ、
楽してブッダの生涯が知りた~いと思って、見に行ってしまいました。
レディースデイだったし。

お金と時間をかけて製作されているのは、なんとなく分かるのですが、
コストパフォーマンスが悪い気がするのはなぜだろう。

ドラマの脚本家で、「【なぜ】好きになったかではなく、【いつ】好きになったかだ」と仰っていた方がいたように思います。

なぜ、出家するのかは、なんとなく分かるのですが、なぜこのタイミングで出家するのか、この作品をみただけでは、良くわからないんです。

とはいえ、チャプラの猛々しい堺さんの声はカッコイイし、チャプラ母&ナレーション兼任の吉永さんも、声の響きが心地よく、美しく、さすがです。

最初から、3部作と知っていたら、3部作が出揃ったところで、見たかったなあ。

そして、私の初めての3D映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
やっぱり、バルボッサのジェフリー・ラッシュに釘付けです。

映画の上映前に、エンドロールの後にもあるから、見逃さないでねと、場内アナウンスがあったのですが、
え、あれですか、、、。

人魚の尾びれが、足に変わる瞬間のCGがすごいなあと思いました。

東1位「八日目の蝉」
東2位(実績がある人気作品だけに、コストパフォーマンスは良いと思います)「名探偵コナン 沈黙のクォーター」・「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
東3位「プリンセス・トヨトミ」
東4位「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」

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西1位「英国王のスピーチ」(ユーモアという点で、1位です)
西2位「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
西3位「ヒアアフター」
西4位「ブラック・スワン」