今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

バナナのような三日月

2004年10月18日 18時50分46秒 | 花鳥風月
 夕方が、だいぶ暗くなってきました。ちょっと残業しただけでも
 帰り道が暗く感じます。

 雲に隠れていた三日月も、駐車場を抜けて、田んぼへの道へ出る頃には
 ピッカリ薄雲の間から顔を出しました。

 光る黄色。そんな三日月なのですが、
 ちょっと赤みを帯びていて、
 赤いバナナみたいです。

 深くなった夜の暗さ。
 そんな黒い夜空に、ぴかっと光る月。

そのまんまでいいよ

2004年10月17日 00時35分23秒 | 読書記録&おやつ日記
 『ブッタとシッタカブッタ(2)そのまんまでいいよ』小泉吉宏さん(メディアファクトリー発行)がお薦めです。
 モノを思う秋。
 ちょっとだけしっとり物思いに耽ってみたい方にお薦めです。
 このシリーズは、1-3巻まであり、その上、兄弟のような関係の本もあるので
 一冊読んで、気に入ったら他の本もチェックすると良いでしょう。
 シリーズ全体を俯瞰できる『ぶたのいどころ』も好きです。
 
 そんな数あるシリーズの中で、私が一番すきなのが「2そのまんまでいいよ」です。

 そのまんまでいいんです。
 

 四コママンガ形式なので、活字は苦手という方も、楽しく身構えずに読めると思います。

「天国の階段」

2004年10月16日 21時18分24秒 | Koreanisch ドラマ
 怖かった。「天国の階段」。

 それにしてもヤン・ミミ(イ・フィヒャン)と明音レコード社長の新居は、VICTORY RECORDの社長宅じゃんかあ。
 あの、お宅、「真実」のチェジウの家族の住む地下室のあるお宅と同じなのでは、、、。
 茶色いレンガの高い塀。

 パパ役の人は、他にいないのかなあ。「冬ソナ」と「天国の階段」と、チェ・ジウのパパ役は二度。
 「冬ソナ」、「美しき日々」と回顧される男、もしくは写真の男役。
 ちゃんと動いている現在生きているパパ役は、初めてみたわ。

 ヤン・ミミさんいえ、今回チェジウの継母役のイ・フィヒャンさんの子供役(実子)兄妹、
 兄役テファが「GUNS & TALKS」のウォン・ビンの兄役シン・ヒョンジュンだったのです。
 気になっていた人が思いがけず「天国の階段」に出ていて嬉しい。

 「天国の階段」、継母役のヤン・ミミさんは、怖い。
 義理の妹のユリは池脇千鶴似。
 かわいい池脇千鶴ちゃんが、チュ・ジウの子供時代の子を苛めているようで、なんだか心が痛みます。

 それでも、テファ役のシン・ヒョンジュンに期待。彼が出てくるまで
 頑張って見ます。
 今までみた韓国ドラマの中で、一番怖いよう。

 

ラフマニノフ買っちゃいました

2004年10月16日 00時55分39秒 | 音楽音痴
 『のだめ』で、千秋様ピアノ&ミルヒー指揮で演奏されたことになっている、ラフマニノフ、ピアノ協奏曲 第2番の入ったCDを買いました。
 自作自演のやつ。英語のCDタイトルが、「RACHMANINOFF PLAYS RACHMANINOFF CONCERTOS NO.2&3」。なんだか「ヨーヨーマ PLAYS ピアソラ」の親戚のようなタイトルで親しみが湧きます。

 ちなみに1929年4月10日13日の録音。録音年代が古いためノイズがあることをご了承くださいの注意書き付き。

 CDショップ帰りの車の中でちらっと試聴したら、意外と低い音が耳に残りました。
 この週末、ドライブしながら楽しみたいです。部屋の片付けをしながらになるかなあ。

 閉店15分前くらいに入り、ラフマニノフを物色、違うコーナーでブラームスの四つの交響曲入り3CDセットを発見。衝動買いしちゃいました。
 
 千秋様がナメていたブラームスの交響曲第1番。
 楽しみです。

キンモクセイの香り。秋の匂い。

2004年10月13日 23時40分15秒 | 花鳥風月
 昨日は、遠回りをして帰った。
 いつも通る道。「迂回してください」の看板だったので、
「そんなこと言って、私の行きたい方向は通れるハズ」と進んだら
今度は「本当に通り抜けできません。迂回してください」の看板登場。
仕方なく、迂回。

 窓から入ってくる、藁を燃やすような匂い。
 藁で焚き火をしているような匂い。
 藁の燃えるような匂いの正体は
 追求してみたことが無いので、よくわからない。

 稲の脱穀のあと出たサラサラの粉末状になった藁を燃やす。
 あの匂い。
 朝露を吸った焼け残った藁の匂い。
 私にとって藁を燃やす匂いが秋の匂い。

 芳しくて、どこかせつない。
 鼻の奥がつんとする匂い。
 寒さと焚き火の暖かさを感じる匂い。
 冬がそこまで来ている、そんな気がする。

 10月の初旬には薫ったキンモクセイ。
 いつも通る道なら、どのお宅のキンモクセイか分かるんだけど。
 知らない道で夜薫る、キンモクセイ。
 どこのお宅のキンモクセイか確かめたくなる。

昨日のおやつは升山のケーキ

2004年10月12日 21時09分23秒 | 読書記録&おやつ日記
 昨日のおやつは、結婚式の引き出物のケーキ。エスプレッソポットに、高価で、自分ではなかなか手が出ないお店のケーキというのは、嬉しいです。

 白い箱に納められたケーキは、お砂糖のシースルー衣がけ。
 このお砂糖の薄い衣を、そっとつまむ。指先でデリケートなお砂糖が溶けてゆく。

 見た目は、普通のパウンドケーキのお砂糖がけ。

 でもね、中は、レモンピールが入ったさわやかな風味。
 ほんのりベイクドチーズケーキのようなやさしい口どけ。

 是非、このケーキの名前を調べなくては。長野県上田市「升山」のケーキ。

 シンプルだけど、贅沢なケーキです。
 人に贈って、びっくりさせたいな。

My Favorite 韓国映画

2004年10月12日 21時00分53秒 | Koreanisch 映画
 「美しき日々」で韓国ドラマを知り、「猟奇的な彼女」から韓国映画を見始め、「イルマーレ」、「純愛中毒」、「8月のクリスマス」、「GUNS & TALKS」、「美術館隣の動物園」と、今のところ見ております。
 「猟奇的な彼女」はWOWOWでみたので、実は、真ん中へん観てないのです。
 しかし、この少ない作品数の中でベストは何か聞かれれば、「イルマーレ」と「猟奇的な彼女」は1、2を争います。笑える度、では「猟奇的な彼女」と「GUNS & TALKS」が1,2を争います。

 最近、日本映画をあまり見ていません。
 韓国映画って、もしかして、ラブコメが意外と得意分野でしょうか。
 私は、映画のジャンルとしては、ラブコメ好きです。

 これから観たい日本映画は「誰も知らない」、「笑の大学」、韓国映画は「誰にでも秘密がある」、
アメリカ映画だと「Shall we dance?」。

「GUNS&TALKS」を観た

2004年10月11日 14時46分31秒 | Koreanisch 映画
 韓国映画をビデオで見た。2001年の作品。ウォン・ビン以外、俳優さんの名前が分からないので、後で調べよう。
 4人組の殺し屋の楽しみは、女性ニュースキャスターという
レンタルビデオの作品紹介に「これは、コメディに違いない」と踏んで借りてきた。
 面白かった。ラブコメのような、うーん。
 アクションでもないような。伏線があって。カテゴリーは、なんだろうなあ。

 けっこう、だめじゃんな殺し屋コメディーかなあ。
 

エスプレッソポットを頂いた

2004年10月10日 16時59分00秒 | 読書記録&おやつ日記
 『イタリアンばなな』を読んだ皆さん、これで私もイタリア人です。

 エスプレッソマシンも、やはり結婚式の引き出物カタログで頂いた。
 しかし、最近使ってない、、、。
 クリーマーいいんだけど、使った後、めんどくさいんだもんミルクをあわ立てた棒、洗うの。
 
 『イタリアンばなな』(NHK出版「生活人新書」アレッサンドロ・ジョヴァンニ・シェレヴィーニさん著)を読んで、日本で出回っているエスプレッソ用の粉はマシンではなく、エスプレッソポット用とあったのでガス台で沸かして飲めるエスプレッソポットが垂涎の的だった。
 
 そういえば、NHKテレビ・イタリア語講座のジローラモさんのお宅拝見のときも、いろんな種類のエスプレッソポットがあった。

 今回結婚式の引き出物で、エスプレッソポットを頂いた。くれた花嫁さんに直接、私はエスプレッソポットが欲しいって、言った記憶はないのにね。
 こんな以心伝心みたいな友達からのプレゼントは嬉しい。
 いい記念になります。
 10月10日、絶対天気日(旧体育の日)披露宴の花嫁と花婿にありがとう。

VICTORY RECORD いいえ TOWER RECORDS へ行った

2004年10月10日 00時09分13秒 | 音楽音痴
 今日は、友達の誕生日プレゼントを買いに行った。
 帰りにタワーレコードに寄った。もちろんラフマニノフのCDをチェック。

 ポチ犬さんの仰っていた1000円のCDもあった。ラフマニノフコーナーには
 色々面白いのがあった。二千円だすと、けっこう面白いのが買えるみたい。
 おさいふ空っぽだったから、何も買えなかったけど。
 ラフマニノフの自作自演のCDもあったよ。いいな。
 小澤征爾指揮のもあった。ツィマーマンのやつかなあ?
 私の周りにいる、ラフマニノフ好きの人にも好きな演奏家、聞いてみよう。

 あとね、DVDも面白かった。ザルツブルグ音楽祭やウィーンのアン・デア・ウィーン劇場の
芸術週間のDVD(1960年代で白黒らしい)。見たい。でも5000円するの、、、。

今日から「真実」が始まる。

2004年10月08日 16時47分26秒 | Koreanisch ドラマ
 今日からローカル放送で韓国ドラマ「真実」が始まります。
 楽しみです。

 でも最近、韓国ドラマより、韓国映画のほうに興味を惹かれます。

 昨日から始まった「チャングムの誓い」もまずまず。
 韓国の色目というか、色の組み合わせが、中国とも
 日本とも違って、興味深い。隣り合わせに反対色を使うのは、
 韓国独特な気がします。

 時代劇なので、衣装も見ごたえがあります。
 女官の清楚で、でもきっぱりとした色使いの衣装も鮮烈でした。

『のだめ』の佐久間さん好きです。

2004年10月07日 23時11分09秒 | 音楽音痴
 長野県からこんばんは。テーマサロンから来ました。
 突然のトラックバックで失礼します。

 『のだめ』の佐久間さんが留年太郎の次に好きな私には
 見逃せないタイトルだったので。

 佐久間さんの言語明瞭、意味不明な文章。
 クラクラ眩暈がして目の前が真っ暗になるほど素敵です。
 それを翻訳するケイコさんもナイスです。

 ラフマニノフは友人にも勧められたので
 今度、お店でもちろん千円でゲットします。
 お好きな演奏家や指揮者、ラフマニノフでいらっしゃったら
 教えていただけると嬉しいです。
 そういう場合は千円じゃ無理かも?

 ポチ犬さんは、何のオペラを見に行かれるのですか?

 では、お邪魔しました。

やはり私も『のだめ』から

2004年10月07日 22時52分44秒 | 音楽音痴
 クラシック。やはり私も『のだめカンタービレ』から入りました。

 もともと、オペラ観劇デビューが今年の目標だったのです。
 色々調べて、好きなオペラを選んで用意周到に行こうと思ってたのに。
 
 『のだめ』を読む前にウィーン6日間の旅に行きました。
 ミュージカル『エリザベート』の興奮冷めやらぬ私と母に、
 同じツアーの方が
 「楽友協会のニューイヤーコンサートのホール音響がすごく良かったですよ」
 と仰っていました。
 それからというもの、私の次回ウィーン旅の目標は
 「楽友協会でコンサート聴く」になりました。
 いいの、会員用の公演ではなくて、外部から来た楽団のホールを借りての演奏会で。

 『のだめ』以来、日曜日は音楽番組目白押し。
 新題名のない音楽会をみて、N響アワーをみて、つづいて芸術劇場を見て。

 クラシック音楽のいいところは、CDが安いこと。1000円でも十分いい音。
 安いので、色々買いやすい。
 

岡本太郎さんの本

2004年10月07日 22時33分26秒 | 読書記録&おやつ日記
 突然こんばんは。サロン「芸術と私」から来ました。

 岡本太郎さんが好きという方を初めて拝見。
 「ほぼ日」に、そんなコーナーがあることを
 cantik-bibirさんのページ、kamar yuriruを拝見して知りました。
 今度じっくり、「ほぼ日」の岡本さんのコーナーをチェックします。

 岡本太郎さんの撮った写真好きです。新日曜美術館で見てから。
 それ以来、気になる岡本太郎さん。

 太郎さんの著書『今日の芸術』、岡本太郎版「日本の歴史」のようで
 読みごたえがあります。
 「芸能」と「芸術」の違いを明快に教えてくれる太郎さんです。

 お邪魔しました。