今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

スーザン・ボイルさんの姿が浮かんでくる、舞台上のファンテーヌ

2011年06月11日 21時52分34秒 | ins Theater
5月25日のスペシャルキャストのファンテーヌは、岩崎宏美さんでした。

得意な音域と不得意な音域があるように思われ、
ノドの調子が悪そうでした。

岩崎宏美さんのファンテーヌを見ていると、なぜか同じ舞台にスーザン・ボイルさんが立っているような気がして、スーザン・ボイルさんの姿を探してしまいました。

岩崎宏美さんと、島田歌穂さんは、カーテンコールで肩を寄せ合うようで、その姿がかわいらしかったです。

スーザン・ボイルさんの登場以来、「夢やぶれて」を聞くと、なぜか笑ってしまいます。

5月26日のファンテーヌは、新妻聖子さんでした。
エポニーヌから、ファンテーヌ。
新妻聖子ちゃんが歌ってるときは、スーザン・ボイルさんの幻像は、見えず。

そして、新妻ちゃんのファンテーヌで、「おおっ!!」と思ったのは、
コゼットの幻を見ているとき。

観客としてみていて、「そんな夜遅くに、子どもを遊ばせている母ってどうよ?」と思ってみていたのです。
ファンテーヌの手振りから、コゼットの距離が遠いように思えたのです。
これまでのファンテーヌは、コゼットを外で遊ばせているような気がしていました。

だがしかし。新妻ちゃんは、「もう夜だよ」といって、自分のベットの横をぽんぽん叩いて、
ベットの自分の隣に寝るように、促している身振り。
それなら、分かる。
寝巻きに着替えて、遊んでいたんだね、コゼットと、腑に落ちました。


シティーホール 19話「BBと全面対決!?」

2011年06月10日 22時56分39秒 | Koreanisch ドラマ
BSジャパンの「シティーホール」も、残り1話になりました。

来週終わっちゃうのは、ああ、寂しい。

http://www.bs-j.co.jp/cityhall/index.html

2011/06/08放映の「19話 BBと全面対決!?」面白かったです。
正攻法で、権力者を正面突破な弱者の知恵。
「チャングムの誓い」のキバナオウギを市場で売るにも似た、
ミレとグクのブラフ。

こういう切り抜け方が、韓国ドラマらしくて、魅力的です。

「シティーホール」は、キム・ソナさんの好演もあるけれど、
キム・ソナさんの向こうを張って、負けてないチョ・グク役のチャ・スンウォンさん、
ライバルとして、なんだか憎めないミン・ジュファ役のチュ・サンミさん、
おとなしいと思ったら、ドラマ後半、怒鳴りっぱなしの婚約者コ・コヘ役のユン・セアさん、
これまで、悪者役が多かったのに、一点、まじめな役に変身&さえないルックスから、
後半かっこよくなってしまったイ・ジョンド役イ・ヒョンチョルさん。

その他、BBの手先と思いきや、最後はミレに助け舟を出すハ・スイン役のイ・ジュニョクさん、
ブミ、議長、副市長など、キャストがそれぞれ、いい味だしてます。

手塚治虫の「ブッダ」と「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」

2011年06月10日 22時26分10秒 | cinema
「手塚治虫のブッダ」多分、手塚治虫さんの原作を読んだほうが良いんだろうなあと思いつつ、
楽してブッダの生涯が知りた~いと思って、見に行ってしまいました。
レディースデイだったし。

お金と時間をかけて製作されているのは、なんとなく分かるのですが、
コストパフォーマンスが悪い気がするのはなぜだろう。

ドラマの脚本家で、「【なぜ】好きになったかではなく、【いつ】好きになったかだ」と仰っていた方がいたように思います。

なぜ、出家するのかは、なんとなく分かるのですが、なぜこのタイミングで出家するのか、この作品をみただけでは、良くわからないんです。

とはいえ、チャプラの猛々しい堺さんの声はカッコイイし、チャプラ母&ナレーション兼任の吉永さんも、声の響きが心地よく、美しく、さすがです。

最初から、3部作と知っていたら、3部作が出揃ったところで、見たかったなあ。

そして、私の初めての3D映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
やっぱり、バルボッサのジェフリー・ラッシュに釘付けです。

映画の上映前に、エンドロールの後にもあるから、見逃さないでねと、場内アナウンスがあったのですが、
え、あれですか、、、。

人魚の尾びれが、足に変わる瞬間のCGがすごいなあと思いました。

東1位「八日目の蝉」
東2位(実績がある人気作品だけに、コストパフォーマンスは良いと思います)「名探偵コナン 沈黙のクォーター」・「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
東3位「プリンセス・トヨトミ」
東4位「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」

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西1位「英国王のスピーチ」(ユーモアという点で、1位です)
西2位「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
西3位「ヒアアフター」
西4位「ブラック・スワン」

どうしよう、今井清隆さん ×東山義久さんの共演の舞台があ、、、。

2011年06月09日 23時14分30秒 | ins Theater
眠れぬ雪獅子
公演日:2011年10月21日(金)~2011年10月30日(日)
会場:世田谷パブリックシアター (東京都)

[演出・振付]謝珠栄 [劇作・脚本]大谷美智浩 [音楽]玉麻尚一 [出演]今井清隆 / 東山義久 / 伊礼彼方 / 小西遼生 / 保坂知寿 / 他


このキャストの辺が気になって、見に行きたい気がするんですが、、、。

今井清隆 / 東山義久 / 小西遼生 / 保坂知寿

レミゼラブルの学生に降伏を勧める人

2011年06月08日 23時51分57秒 | ins Theater
今回のカンパニー、歌の歌詞が、聞き取りやすかった。
今まで、数回みているのに、初めて「え、そう歌ってたんだ~♪」と、
分かることが多かったです。

姿はみえないけれど、学生たちに、「降伏しろ~」と呼びかける声だけの出演の人がいます。

普通に考えて、ライブなら、勧告の声の人は、学生の人は兼任していないと思うのですが、
実は、録音かなあ、、、。

降伏の勧告は、2回あります。
で、5月25日の夕方の公演。
1回目の勧告は、くぐもって響き、2回目はクリアに聞こえました。

翌日26日昼間の公演は、2回ともクリアに響きました。

25日の1回目は、たまたま、声もしくは、機材の調子が悪くて、くぐもってしまったのか、
それとも、わざとなのか、気になっています。

というのも、1回目の声の感じが、マイクから遠いように感じたのです。
バリケードから遠く離れて、勧告しているから、声が遠くに聞こえた感じなのです。

で、2回目は、学生側の圧倒的不利を示すように、バリケードの近くにて包囲しているから、
声がクリアに近く大きく聞こえたのかなあと思って。

ミュージカルといえども、ほんのちょっとした、リアルな演技が、物語と観客の距離をぐっと近づけてくれると、
今回2公演を続けてみて、思いました。


いまごろ、気がついた。かつら屋の絵里さんは

2011年06月08日 23時45分17秒 | ins Theater
レミゼラブルの姿は見えないけれど、学生たちに向かって、「降伏しろ~」と、勧告する人がいるのですが、誰がやっているのか、どの役の人がやっているのか、調べたくて、検索したのですが、分かりませんでした。

で、違うことに、気がついた。勧告の人を調べようとして、東宝のアンサンブルのページをみていたら、かつら屋の絵里さんの写真をポップアップ。

絵里さん、ええっと、ええっと、宝塚の時の芸名は、、、嘉月絵理さんだ!!と、ようやく思い出した。
アンサンブルの予定表では、私が一列目でみた、スペシャルキャストの回にかつら屋で出ていたようだ。

絵里さんと分かっていたら、ロックオンだったのに、、、。

コ・コヘとミン会長

2011年06月05日 21時08分21秒 | Koreanisch ドラマ
「シティーホール」のコ・コヘと「妻の誘惑」のミン会長が出ているドラマが、
ソウル滞在中やってたなあと思い、調べたら。

http://www.kntv.co.jp/news/?p=53633
MBC新ドラマ『可愛いあなた』(仮、原題:당신 참 예쁘다)

ミン会長@「妻の誘惑」のチョン・エリさん、コ・コヘ役「シティーホール」のユン・セアさんが出ていました。
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/urpretty/index.html

ユン・セアさん、「プラハの恋人」や「シティーホール」より、短いスカートをはいていたことした、覚えていません、、、。

最近見た映画

2011年06月02日 23時16分30秒 | cinema
「ダンシング・チャップリン」と「プリンセス・トヨトミ」を見てきました。

「ダンシング・チャップリン」では、草刈さんの声の通りのよさに惚れ惚れ。
警官のダンス、公園で、って言ってたのに、あれは、どう見ても、ゴルフ場、、、。

最近、太極拳を習い始めました。ゆっくりで、なめらかに見える動きって、意外と大変なことが分かってきました。
それが分かって、バレエを見ると、すごいなあと思います。

「プリンセス・トヨトミ」は、物語のスケールは壮大なのですが、
物語の落としどころが「父と息子」なので、なんだか、話をすりかえられちゃった気がしてねえ、、、。

東1位「八日目の蝉」
東2位「名探偵コナン 沈黙のクォーター」
東3位「プリンセス・トヨトミ」
東4位「白夜行」

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西1位「英国王のスピーチ」(ユーモアという点で、1位です)
西2位「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~って、バレエに詳しくない私たちは、思ったよね、、、。)
西3位「ヒアアフター」
西4位「ブラック・スワン」