サテ&梅の お花畑ダイアリー

サテと梅 ふたり組のお気楽な日々をご紹介します。いつもにこにこ、お花畑~♪

トレーニングの歴史

2010-12-25 00:04:04 | 今日のタダゴト
この間、レトリバーという雑誌を見ていたら、

ワンコのトレーニングの歴史年表のようなものが載っていました。



    

80年代後半に、初めてハスキー犬のラピスを家族に迎えた時、



    

犬のトレーニングの本をイロイロ探したのですが、

警察犬のトレーニング方法が主体になった本がほとんどでした。

悪いこと(してほしくないこと)をしたら、バシッと罰を与えるというトレーニング法ですので、

ラピスは、バシバシとしつけられていました。

でも、しつけている母の気持ちは、どうも荒れ気味で、楽しくないのです。
(本を見てやっているだけなので、勘違いしていたところもあったと思います。)

何だか、悪いところばかりが目について、怒ることが、多かったのですよね。



    

その約10数年後、レオンベルガーのエルクを迎えた時は、

行動分析学に基づいたほめてしつける陽性強化の方法が、日本に入って来ていました。

まず最初に、トレーナーの先生に、長ーーーいレクチャーを受けて、その考え方を頭に叩き込まれました。
(すぐには、頭には入らなかったかもしれませんが^^;)



    

ほめてトレーニングをするのは、とっても楽しくて、楽しくて・・・・

子犬のエルクをうまく誘導出来ると、幸せで一杯でした。



    

年表によると、現在も、ほめるトレーニングが主流となっていますが、

さらに、犬の行動を観察する方法が発達してきていて、問題行動の改善に目が向けられているようです。


なるほどね~です。



    

しかし、そんなふうに進歩を遂げるトレーニングの歴史に反して、

我が家では、トレーニングは、かなりおざなりでした。

3番目の子になるサテは、エルクの真似をして、自分でちゃんと育ちましたし、

(ちゃんと・・・とは、言えないかな?)



    

4番目の子、梅は・・・・・

さらにいい加減???




サテも梅も、もっといろんな体験をさせてやらなくっちゃと思うのですが、

ついつい、日常生活の中にどっぷり浸かっている次第です^^;



サテも梅も・・・母も・・・

もう少し、刺激が必要かなぁ^^



    

↑クリックしてみてね~
笑顔が可愛い九ちゃんをよろしく~

 

  にほんブログ村 犬ブログ 大型犬へ

↑ついでに、こちらもお願いします~^^


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
元気です~ (さよてふ)
2010-12-25 21:44:24
ちょっとごぶさたしてしまいました
里の通信ができましたので、送りますね~

梅ちん元気いっぱいですきょ
もち吉どんもかわええですきょ~~
あ、もうすぐ餅つきだ~
返信する
さよてふさんへ (pleroma)
2010-12-25 22:19:23
通信、いつもありがうがう~
今回も、楽しみにしています。

寒くなって来ましたけれど、よいお年を!(ちょっと早すぎ?)
返信する

コメントを投稿