サテ、無視される＾＾；

　　　　

サ「梅～　ボール遊びしようよ！」



　　　　

サ「ねぇねぇ。遊ぼうよ！！」

梅「・・・・・・」



　　　　

サ「母ちゃん。何で、梅は、ボクと遊んでくれないの？？」

母「うーーん。サテの遊びは、すぐに猟犬ごっこになるからね・・・
　　　　　梅はイノシシ役になるのが嫌なんじゃない？」



　　　　

梅「そうよ。美しいレディをイノシシに見立てるなんて最低よ！
　　　　　とび蹴りしたり、後ろ足を咬もうとしたり・・・・
　　　　　サテの遊びには、ついて行けないわ！！」



　　　　

サ「そんなこと言わないでよ。遊びなんだから～
　　　　　梅？怒ってるの？ごめんね。」

梅「フン！謝っても遊ばないわよ！！」



サテは、自分から梅にもたれたりするくせに、
梅がサテにもたれたりしたら（ほとんどの場合偶然なのですが）「グヮ」って怒った声を出します。

それって、ちょっとわがままじゃないの？？



　　　　

サ「違いますよ！梅は、ゴツイからね。
　　　　　ボクの骨が折れたら困ると思って・・・警告なの！」

母「それが、わがままだっちゅうのよ＾＾」