バテバテ散歩

朝～
梅の苦手なコースに行きました。

いつもより早いので、梅が苦手とするワンコの鳴き声がしません。

これは、行けるんじゃないか！！と、思ったのですが・・・

　　　　

サ「梅、ぜんぜんついて来ていませんよ。心配だから、ボクも、帰ります。」



　　　　

サ「あっ梅。やっぱり家に帰ってたんだ。こんなとこで、何してるの？」

梅「あたし、おやつもらってるの。」



　　　　

梅「中に母ちゃんが居て、おやつくれるのよ。」

それにしても・・・梅、足短いですね＾＾

梅の脚力だったら、この姿勢からは、車に乗れないかもしれません。



　　　　

梅「おやつね。食べたいのに、母ちゃんが意地悪して奥の方に置くのよ。」

母「そんなことないよ～　梅の鼻息で、奥に飛んで行ったんじゃないの。」

梅「そんな軽いおやつじゃなくって、もっとどっさり重たいおやつにすればいいじゃないの！！」


そうかもしれません。
母は、おやつの質・量ともに、ケチる傾向があります。
梅子さんに、車に乗ってもらうには、その点に改善の余地ありですね。



日中、エアコンを入れて、今日もお留守番のふたり組さん。

　　　　

サ「ここは、ひんやりして涼しいよ～」



　　　　

サ「でもね、冷えすぎは、良くないから、たまにはお外で温まらなくっちゃね。」

母「えーーーーーー！！こんなに暑いのに、炎天下で、日向ぼっこ？」



　　　　

サ「これが、気持ちいいんだよ。じりじりと背中がお日様で、温められるんだ。温熱療法だね。」

母「そうなんだ～　サテは、自然の力を知ってるんだね。」



　　　　

梅「あたしだって、自然の力、知ってるわよ。こうやって、大地のエネルギーを体に取り込んでるのよ。」

母「ほぉ～　単なるゴロスリとは、違うってことだね。」

梅「当たり前じゃない！！」




夕方は、あちあちの中、散歩に出ました。

　　　　

梅「暑くて、行きたくありません。」

取りあえず歩きましたが、父ちゃんも母ちゃんも、ふたり組さんもバテバテになりました。



　　　　

サ＆梅「ハァハァ、帰ろう～帰ろう～ハァハァ～」


今晩は、今までで一番暑いように思います。
いつもだったらエアコンを切っている時間ですが、まだまだ、外気は、むしむししています。


でも、家の中では・・・



　　　　

この暑苦しい中、ひっついて寝ています。

可愛いけれど・・・
見ていると暑いです。

でも、可愛い～（親ばか＾＾）








↑暑さに負けず、梅子が散歩に行けますように、　応援クリックポッチリお願いします～
　　　　　　　　　　　　　いつもありがとう～