やはり「おっさん」カテゴリーは要りようなんだべが?
朝の夜勤者から日勤者への申し送り時間中
鳴り出した携帯着信音 おっさんのポケットからだった
おっさんその場から消え「もしもし!」出てしまった そ、それは
止めるだけにしろ!
ミニボスの顔はピキッ「後でして」と呆れる
そりゃそうだ
その後お掃除中、再び着信音
トイレ掃除しながら大声で話す始末
「バイブにしておいて! あのさ、皆緊急連絡あるから音消してポッケに忍ばせてるんだよね。あんなとこで話ししてて、上司来たらどうするんだ?人目につかない所でこっそり出たらどうなの?そういう事を考えるんだってば!」
ってワタシの言い方も変だけどさ・・・その場の空気読めないのね
この前の連絡網には出なかったくせに、出ちゃいけない時には出やがって
あーーーーっ頭くるわ
こうなればワタシがお相手する「認知」できない方々がとても癒しに思えます
ある人はお薬が効いているのか否か、眠ってるのに眠らずに?
ベッドに立ち上がり、ダイブした
一切怪我なし
ある人は、眠りながら紙おむつ千切ってお口いっぱいに詰め
綿菓子か?
ある人は、夜な夜な暗すみで小銭を数え
ある人は、便器の中でお洗濯
ある人は脱走
殆どの人は世にも不思議な世界にいます
ワタシ達には見えないモノがたくさん見え手招きや会話をする
それをワタシ達は傾聴し認めます
それがワタシのお仕事
仮眠時間も奪われる事しょっちゅう精神的苦痛もたくさんある
でも今まで就いてきた施設の職種で一番好きだべな
さて今夜は何が起こるかな・・・・
それからやはり、そういった方達というのは
「治る」という事は?
実は姉が・・「妄想」とかの症状があるらしいのです。病院にいっても「病気ではない!」の一点ばり。普通に家事はこなします。
それからは行き来してないです。
すごく複雑な家庭でしょ。
だからりみさんみたいに素直になれたら、いいなぁと思いますね。
若い頃はやはり、ああいった人達の事は理解はしているつもりでもイライラしたり怒ったりしたものですが・・自分が母親になったあたりからでしょうか、関わり方がわかり始めたのは
「治る」ということは無いに等しいと思います。ましてアルツハイマー型は人格破壊しますから、恐ろしいですよね~
否定すると益々・・・なので一緒に付き合います、ただ物盗られは否定しないとね
お姉さま「妄想」とやら・・・どんな感じなのかわかりませんが、更年期や老年期にも現れはしないだろうか?今出来る事は継続していけるのであれば見守りで大丈夫なのかなぁって思います。
ワタシはお仕事だから、8時間、16時間と心広くお付き合いできるんだと思いますよ。実際自分の身内だと・・・出来ませんね多分
たぶん「統合失調症」ではないかと・・
大分前から、症状はあったらしいのです。
本当に気付かなくって。
電話でも普通にしゃべるし。。ただ、他の方の体験を自分の事のように言ったり、妄想で、ないことをあったふうに言ったり・・
ようするに、お話しを聞いてあげると、大分本人も落ち着くみたい。
でも、私。会わないように上の姉からストップがかかってるの。自分でも精神的に強くないからね。
お疲れのところ、すみません。
やっぱり、無理かぁ。。
ありがとう、聞いてくれて感謝!
「統合失調症」→「精神分裂症」の事ですね。老人性認知症とは違って、笑って対応って訳にもいかないですね。。。難しい
何のアドバイスにもなりませんで・・・