もう16年くらい前に買ったキルトの本です、私がそのころ習っていた先生と同じ
古布を使った本でした
1冊目は「野のキルト」でした
そのころ西国33ヶ寺をまわっていて満願したので四国88ケ寺のと2つの朱印帳を
持って長野・善光寺に満願のお参りに行きたくて個人で行きました
その時にくろだあつこさんが鬼無里(きなさ)でキルト小屋美術館をしていて
宿泊もできるという事でした
とにかく四角が基本なのです、綿の布でこんなに素敵な色があるのね
そのころは手持ちのキルトがあったのでなかなか手が出ませんでした
このような野原にあるような写真が素敵でした
色んな野菜を作り生活を楽しんでおられました
この野のキルトの中のテーブルランナーをしかけてそのままです
もう1冊のキルト小屋も買いました
この2冊と朱印帳2冊をスーツケースに入れて長野まで行きました
今と違って携帯も持っていなかったので電話で宿泊レッスンを予約しました
鬼無里は水芭蕉で有名なところでしたが、集中豪雨でそこまで行く道が寸断されて
行けませんでした
一人旅の懐かしい長野でした
先日クローゼットを片付けていたら銘仙のバックが出てきました
クレージーキルトにちょうどいい感じでしたので刺繍してあります
ちょっとお茶に行ったりした時に使っていました
いつか桐生に銘仙のお店を見に行きたいな、着物を作るのではなく端切れでも
買いたいなあ
そんな心の中の旅を思いながらの本とカバンでした
ルーシーとみーみにポチお願い
四国八十八ケ寺へ行かれたのですね。
私は西国三十三ケ寺の半分ほど
行きましたが、四国のお寺へは
全然行ってないですね。
早起きしました。
まだ外は真っ暗で歩きに行けません(笑)
旅好きにとって出掛けられない自粛生活は
とても辛いものがありますね。
素敵な旅のお話を聞かせてもらいまいた♪
また旅に出たいですね^^
☆
化け灯篭、重そうな石、バランスが凄いです。石仏たちが並ばれて、静寂な森が良いですね。
銘仙のバック、綺麗な色合いです。和布に触れる機会が無くなっていますが、大好きな質感です。
キルトの旅は長かったのですね。
銘仙のバッグ
ステキですね(*^▽^*)
滅多に聞かない地名とhirugaoさんの接点を
紹介されました。キルト。奥深い世界だなぁ。
紹介の本からしますと、手先の器用な方には
とても魅力的で引き込まれる世界だなと感じ
ました。
さて、今朝は曇り、時々雨がぱらつきます。
雷も遠くからごろごろと聞こえます。
善光寺平の鬼無里村へ行かれたのですね。
素敵なキルトですね。
くろだあつこさんは、存じ上げませんでしたが。
善光寺は過去何度行っていることか~分かりません
鬼無里は丁度ミズバショウの時に行きました
そうしたら見事なミズバショウで尾瀬のミズバショウよりうんと美しかったことを覚えています
絹の着物が一杯眠っているのに袖を通したこともないものばかりです。これを何とか始末しなければと思いつつできていませんが、中村芽衣子さんの本に「大事なものから捨てる」というのを読んでなかなか捨てられない物から捨てるんだ~と思いました
おはようございます。
私も西国巡礼満願したので善光寺と別所温泉の北向観音様にお礼参りに行きました。
四国の時は高野山にお礼参りに行きました。
まだ元気で若かりし頃の話です。
鬼無里は同じ信州なのに、まだ行ったことありません。
満願して善光寺参りを・・・
凄い!
帰路、鬼無里に寄られたのですか?
私も鬼無里の水芭蕉を見に行きました。
長靴でなければ歩けない湿地でしたが、今は木道が出来ているそうですヨ。
キルト小屋美術館は知りませんでしたが・・・
古民家の民宿を何軒か目にしています。