4月20,21日の休日を利用して、ほんとは鳥取へ旅行を予定していたが、
コロナ感染者の増大で予定を変更し、4月20日は奈良県内で行動する
ことにした。最初は鍋倉渓だけを予定していたが、思いのほか早く
到着したので、室生寺まで足を延ばした。
鍋倉渓の岩石は500m以上にわたって続いており、天狗が投げ入れた
という民話があるらしい。頂上の付近ではつつじが植樹されており、
丁度、村役場関係者?の方々が下刈りをしていて、葛城山のつつじを
目指しているとのことであった。頂上の展望所では360度山の稜線が
広がっおり雄大な眺めであった。
室生寺は20数年ぶりに訪れたが、シャクナゲが見事に咲き誇っており
新緑と相まって大変綺麗であった。奥の院までの石段は700段ほど
あるそうで無事上がったが、翌日は、ふくらはぎの筋肉痛となった。
↓ 奈良県山添村の鍋倉渓
↓ 奈良県宇陀市 室生寺
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