雨が降っていましたが、篠崎での定例いぬ親会が開催され、たくさんの方が来場してくださいました。
パブリックコメントコーナーを設けて、参加してもらい、100通を超えたそうです。
当日スタッフ雑談中に、杏さんの8月12日のブログの話題になりました。
けれど、その瞬間に席を離れる私。
写真を思い出すだけで体がぶるぶるとなります。
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「ご飯ちょうだいよ!ちょうだい!ちょうだい!」
一生けんめい、金網に顔をつっこんだワンコ…。
首がはまってしまう前に諦めて引っ込めることもできたんだろうけど、引っ込めたくなかったんだよね?もっと前に行かなくっちゃって思ったんだよね?
君は生きるために頑張ったよ。
その努力は報われなかったって思うだろうれど、私たちには気持ちがしっかり届いた。
だから安らかに眠ってくれることを祈ります。
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みなさんもどうか読んでください。
これが現実?
認めなくてはいけない気持ちはある。
でも、納得できない。
飼う前に非常事態になったことを考えて。
「そうなったら置いてゆくしかない」って思う人は飼わないで。
「今回は仕方ない」って何ですか。
ずっと昔、ボランティアの話になった時に「人間が死んでもいいのか?」と言った人がいました。「犬猫ではなく人間を救えば?」と。
「人間の子供たちへの寄付や物資はできるかぎりしているが、○○さんには手を差し伸べる気はありませんよ」と答えたら部署を異動するまでイジメに遭いました。
言いすぎたので「仕方ない」。
でも今回はそんなことではない。
自称愛犬愛猫家のせいで、犬猫達は苦しく・悲しく・辛い思いをさせられています。
一匹でも多くの犬猫を救うため、みなさんご協力をお願いします。
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