13日の水曜日に、千葉県の愛護センターへ行ってきました。
清掃ボランティアです。
はじめにお伝えすること。
★センター内の写真はありません。
★私は活躍するどころか、とんだ足手まといでした。
そんなわけですので、前向きで簡潔な文章がお読みになりたい方や、写真をご覧になりたい方は「愛護センターレポート」へ行ってみてくださいね。
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センターは、駅から10数キロのところにあります。
清掃ボランティアへの参加は初めてですが、動物愛護週間に開催されている「ふれあい動物フェア」でこちらに来たことがあります。
最寄り駅からバス(1時間に2本)で30分と、バス停から徒歩10数分でした。
今回は駅からSさん(本日のリーダー:男性)の車に乗せていただき、向かいました。
一緒に作業するYさん(半年くらいのベテランさん:女性)がすでに到着して待っていてくれ、合流後すぐに慰霊碑へ行って手を合わせます。
お花とお線香を添えました。毎朝、センターの職員さん方が水を替えて、花をさすそうです。
慰霊碑のすぐそばには仔犬舎がありました。
尻尾を元気いっぱい振ってたり、おどおどしていたり、キャンキャン飛んでいたり。
この子たちは譲渡予定。
お部屋にエアコンもあります。
そして、収容棟へ…。
命の期限があるお部屋、負傷犬のお部屋、どちらも見学しませんでした(清掃後に行くつもりでしたが事情があり…翌日付けで記載します)。
マイクロチップの番号を調べる装置がありましたが…、連れてこられる子らは殆ど入っていないそうです。
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さて、、、では清掃開始。
検疫室を掃除します(子犬室と成犬選定室の二部屋)。
清掃の流れはパンフ(6月に新しくなったもの)を読んで確認してありますが、リーダーさんから手順の説明をしていただき、さらにまずお2人が「こうやって、ああやって」と言いながらやって見せてくれます。
食器は必ず元のケージに戻す(他の犬の使っているものと差し替えない)。
抱っこをしたらエプロンの前と手袋を消毒すること。
具合の悪い犬がいたら、その子のケージの清掃は最後にすること。
どれも他の犬に感染症などを伝染さないための予防策です。
吐いたり下痢をした犬の食器は滅菌室に運ばれます。
ケージを清掃中に犬を移し入れておくケージも、犬が元のケージに戻ったら消毒。これを繰り返します。
伝染さないために、徹底しています。
清掃スタッフのスタイル
・ジャケット
・パンツ
・エプロン
・厚手のゴム手袋
・シャワーキャップ
・アームカバー
・マスク
マスク以外は全てビニール製でして、ものすごい閉塞感と暑さでした。
作業終了後、焼却処分されます。私は中に履いた麻のパンツ(ウエスト紐で薄々素材)と靴下も一緒に捨てました。持って帰るのが憂鬱なくらいびっちょりでしたので…。
帰宅したら着用していた衣類はハイターにつけます(すぐに洗濯して干しておきました)。
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ケージをお掃除後、犬を戻す時、みんなお部屋が綺麗になっていて嬉しいって感じでした。
すぐにおしっこしたり、うん○をモリモリっとしたり(すぐに新聞を取り替えます)。
人間だって、ピカピカのおトイレは気持ち良いですよね。
検疫2週間を無事に過ごして、引き出していかれますように。
またお掃除しに行くからね!
次回は9月以降を予定しています。
実は清掃中に具合が悪くなってしまい、リタイヤしてしまいました。
詳しくは翌日付けで記載します。
清掃ボランティアです。
はじめにお伝えすること。
★センター内の写真はありません。
★私は活躍するどころか、とんだ足手まといでした。
そんなわけですので、前向きで簡潔な文章がお読みになりたい方や、写真をご覧になりたい方は「愛護センターレポート」へ行ってみてくださいね。
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センターは、駅から10数キロのところにあります。
清掃ボランティアへの参加は初めてですが、動物愛護週間に開催されている「ふれあい動物フェア」でこちらに来たことがあります。
最寄り駅からバス(1時間に2本)で30分と、バス停から徒歩10数分でした。
今回は駅からSさん(本日のリーダー:男性)の車に乗せていただき、向かいました。
一緒に作業するYさん(半年くらいのベテランさん:女性)がすでに到着して待っていてくれ、合流後すぐに慰霊碑へ行って手を合わせます。
お花とお線香を添えました。毎朝、センターの職員さん方が水を替えて、花をさすそうです。
慰霊碑のすぐそばには仔犬舎がありました。
尻尾を元気いっぱい振ってたり、おどおどしていたり、キャンキャン飛んでいたり。
この子たちは譲渡予定。
お部屋にエアコンもあります。
そして、収容棟へ…。
命の期限があるお部屋、負傷犬のお部屋、どちらも見学しませんでした(清掃後に行くつもりでしたが事情があり…翌日付けで記載します)。
マイクロチップの番号を調べる装置がありましたが…、連れてこられる子らは殆ど入っていないそうです。
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さて、、、では清掃開始。
検疫室を掃除します(子犬室と成犬選定室の二部屋)。
清掃の流れはパンフ(6月に新しくなったもの)を読んで確認してありますが、リーダーさんから手順の説明をしていただき、さらにまずお2人が「こうやって、ああやって」と言いながらやって見せてくれます。
食器は必ず元のケージに戻す(他の犬の使っているものと差し替えない)。
抱っこをしたらエプロンの前と手袋を消毒すること。
具合の悪い犬がいたら、その子のケージの清掃は最後にすること。
どれも他の犬に感染症などを伝染さないための予防策です。
吐いたり下痢をした犬の食器は滅菌室に運ばれます。
ケージを清掃中に犬を移し入れておくケージも、犬が元のケージに戻ったら消毒。これを繰り返します。
伝染さないために、徹底しています。
清掃スタッフのスタイル
・ジャケット
・パンツ
・エプロン
・厚手のゴム手袋
・シャワーキャップ
・アームカバー
・マスク
マスク以外は全てビニール製でして、ものすごい閉塞感と暑さでした。
作業終了後、焼却処分されます。私は中に履いた麻のパンツ(ウエスト紐で薄々素材)と靴下も一緒に捨てました。持って帰るのが憂鬱なくらいびっちょりでしたので…。
帰宅したら着用していた衣類はハイターにつけます(すぐに洗濯して干しておきました)。
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ケージをお掃除後、犬を戻す時、みんなお部屋が綺麗になっていて嬉しいって感じでした。
すぐにおしっこしたり、うん○をモリモリっとしたり(すぐに新聞を取り替えます)。
人間だって、ピカピカのおトイレは気持ち良いですよね。
検疫2週間を無事に過ごして、引き出していかれますように。
またお掃除しに行くからね!
次回は9月以降を予定しています。
実は清掃中に具合が悪くなってしまい、リタイヤしてしまいました。
詳しくは翌日付けで記載します。
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