梅雨が戻ってきたような天候ですが、
皆さんの所は如何ですか!?
暑いのもいやだけど、大雨は困りますね。
実家の近くの遊歩道のならびに「地域振興局関連の建物」があって、
信濃川が氾濫した時と信濃川の支流(黒川)が氾濫した時を予想して、
被害水位のラインが建物の外壁に表示されています。
(写真は撮影していないので、想像願います。)
「ここは海抜○メートル」と言う道路標示は良く見ますが、
被害がある時の想定が現実味がなく机上の空論に過ぎない気がします。
川の氾濫時の予想水位の方が「逃げなきゃ」と言う意識を持てるのに、
なあんて思うのは私だけでしょうか?
兄とウォーキングする時に、
「あそこまで水が来るとしたら、どこへ逃げるのがいいか?」
「町に高いビルないよね、1箇所くらいだね。」
なんていう具合に水害時の避難について話をしています。
これも机上の空論だったりするのかなあ!?
話は昨日と、一昨日の続き、
がま口作りです。
昨日購入した、分度器・口金と
コンパス・定規・厚紙などを使って、
型紙を製図してみました。
なんだか大きいような気もしますが・・・
早る気持ちを抑えきれず、
今日は2個分の型紙を完成させて、
「がま口」を作成しました。
チクチク縫うのは嫌いではないのですが、
組み立ては苦手。
「口金」と「布の口の部分」が同じ形ではないので、
「口金」に「布の口の部分」を綺麗にはめ込めません。
だいぶシワが寄ってしまいました。
型紙の横の寸法が大きかったのか、
入れ方が悪かったのか、
リベット(左右の留め金?の部分)の辺りに布が弛んでしまいました。
まあ、こんなものかなあ?
型紙を作成する時に参考にした本には、
型紙によって形は変わるので、
「長さや幅、角度を変えたりしてどんな形になるのかを
何回か試作するのがおすすめ。」
って記載があるから、
何回も試さないとダメなんだと開き直っているところです。
以前に作成した「シナモロールのスクエアポーチ」に
必要な「がま口ペンチ・ヤットコ・目打ち・定規セット(分度器)」を収納しました。
これを続けている間、
家事がおろそかになりそう・・・
こちらもしっかりしなくちゃですね。
今日も戯言にお付き合い、
ありがとうございます。
突然の雨にはご注意くださいませ!