朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

主が御翼のもとに逃れて来たあなたに十分に報いてくださるように。

2015-02-18 23:40:51 | 聖書から
ボアズはルツに言った。
「主がその御翼のもとに逃れて来たあなたに
十分に報いて下さるように。」ルツ記2:12







あなたがたはもはや、
外国人でも寄留者でもなく、
聖なる民に属する者、
神の家族です。エフェソ書2:19





      (ローズンゲン日々の聖句2/19;木)







 息子二人をなくし、落胆の中で帰国する姑ナオミに従って
イスラエルの地に来た外国人、モアブの女ルツに
ボアズはこのように、ねんごろに祝福の声をかけたのだそうです。







 私たちも、血縁的には外国人で、
キリストから離れ、
イスラエルの国から除外され、
約束の契約については他国人であり、
この世にあって望みもなく、神もない者でした(エフェソ2:11~12)。




 けれども、天の神、主は、
そのような私たち異邦人をも憐れんで下さって、
私たち異邦人をも御自分の家族とするために、
独り子であられる方を人間イエスとして、人の世に生れさせ、
およそ33歳の頃、この方を十字架刑で処刑することによって、
私たち人間の罪の処罰が終っているものとして下さって、
救いを完成させて下さったのだそうです。




 その手続きを完了したうえで、
私たち、全ての人間に御自身との和解を提案していて下さり、
この和解を受け入れた人には、
聖である霊とか神の子の身分を授ける霊と呼ばれる方を
派遣して下さって、
「子」として、家族として生きるようにして下さっているのだそうです。




 だから、このイエスによる救いをもらった者は、
もはや、外国人でも寄留者でもない、
聖なる民に属する者、
神の家族として生きるようにしていただけるのだそうです。




 家族が、
一つ一つのことを相談し合い、
心を一つにし、
いいところも悪いところも、お互いを分かり合って一緒にいるように。

今日も。


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