朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

最も小さい者こを、最も偉い者

2019-06-22 08:42:48 | 聖書から

 幼子、乳飲み子の口によって、
あなたは砦を築かれた。詩:8:3

 あなたがた皆の中で
最も小さい者こそ、
もっとも偉い者である。ルカ9:48

 ヨハネ14:7~14
 箴言17:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/22;土)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
幼子や乳飲み子の賛美によって砦を築かれ、
力を打ち建てられる方。

 自分の力の何にもない者、
ただ、世話を受けなければ生きていけない者、
ご自身の世話をストレートに受けていく者の口によって。

 この者たちが黙れば、
石が叫ぶのだそうですから(ルカ19:40)。

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている私たちは、
本性的に、自分を少しでも立派な者に、いい者、力ある者にし、
みんなよりも前に立つ、上に立つ者になりたい者なのですね。

 その自分が、神の創造の目的から「的外れ」になっている者、
ズレてしまっている者、
脱線した列車のように
動けば動くほどまわりに破壊を及ぼしていく者であることを認め、

 その、〔生まれたときからの私〕という霊を、
イエスの十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑済み、死んだものとしていただくのですね。

 そして、【父である神】は、私たちに、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
天のご自身の右の座に復帰されたイエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方によって、私たちの心に
ご自身が私たちひとりひとりに思っておられる御思いを置いて、
私たちの心にご自身の思いがあるようにしてくださるのだそうです。

 私たちが、幼子、乳飲み子のように単一な心になって、
神がしようと思われることをしていく者になるようにと(ヨハネ14:7~14)。

 イエスが、自分からは何事もせず、
ただ、【父である神】の御思いのとおりを話し、
していったように(ヨハネ5:19,30、6:38、8:28)。

 大胆に、幼子、乳飲み子、最も小さい者であることを認めて、
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置かれる
御思いについて行く者に。
今日も。

(近くの教会を知りたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
婚活で、広く出会いを求めたい、
等のお問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。

〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉


イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]


アクセスランキング にほんブログ村"/>

パン種が、粉全体を膨らますように

2019-06-20 22:05:56 | 聖書から
 わたしが彼らを増やす。
数が減ることはない。
わたしが彼らに栄光を与え、
侮られることはない。エレミヤ書30:19

 イエスは別のたとえをお話しになった。
「天の国はパン種に似ている。
女がこれを取って三サトン(約38リットル)の粉に混ぜると、
やがて全体が膨れる。」マタイ13:33

 Ⅱペテロ1:16~21
 箴言16:18~33(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/21;金)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
ご自分の民のはなはだしい背き、
立ち帰るよう呼びかけても呼びかけても、
自分の理性の善し悪しの判断に従うばかりで
帰って来ようとしないご自分の民を、
これ以上放置できなくって、
バビロンを用いてこれにさばきを実行されたのですね。

 神殿は破壊され、
エルサレムは廃墟となり、
民は捕囚となってバビロンに移されて。

 そのときにも神である主は、
なお、エレミヤを通して言われるのですね。
「見よ。
わたしはヤコブの天幕の繁栄を元どおりにし、
その住まいをあわれもう。
町はその廃墟の上に建てなおされ、
宮殿は、その定められた場所に建つ。
彼らの中から、感謝と、喜び笑う声がわき出る。
わたしは人を増やして減らさず、
彼らを尊くして、軽んじられないようにする。
その子たちは昔のようになり、
その会衆はわたしの前で固く立てられる。
わたしはこれを圧迫する者をみな罰する」(エレミヤ30:18~18~20新改訳)、と。

 「天の国」、「神の国」には、
今、来ている「神の国」と
やがて来る「神の国」の二面があるようです。

 イエスによって、
そして、イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって
来ている「天の御国」、「神の国」、「神の統治」は、
ちょうど、パン種が練られた粉全体を膨らますように、
この世の中全体に浸透し、
良い影響力を及ぼしているのだそうです。

 イエスに関するこの喜びの音信は、
弟子たちが、
イエスが捕縛されるとき、
イエスを見捨てて逃げてしまった後悔から考え出した
作り話のどではないのですね。

 ペテロは言います。
私たちは、「キリストの威光の目撃者」として証言しているのだ、と。

 だから、「聖書の預言のみことば」を、
夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまでは、
暗い所を照らすともしびとして、
それに目を留めているように、と。

 その預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、
聖霊に動かされた人たちが、
神からのことばを語ったものだから、
人の私的解釈を施さず、
神の御心を聞いていくように(Ⅱペテロ1:16~21)、と。

 高ぶりは破滅に先立ち、
みことばに心を留める者は幸いを見つける。
人の目にはまっすぐに見える道がある。
その道の終わりは死の道である(箴言16:18、20、25)、こともあるようですから。

 私たちも、世界に満ちている神の働き、
神が与えて下さる栄光の中へと。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
等の方、
お問い合わせをshkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]


アクセスランキング にほんブログ村"/>

担い、背負い、救い出してくださって。

2019-06-20 07:18:38 | 聖書から

 わたしはあなたたちが白髪になるまで、
背負って行こう。
わたしはあなたたちを造った。
わたしが担い、背負い、救い出す。イザヤ書46:4

 神は真実な方です。
この神によって、あなたがたは
神の子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに
招き入れられたのです。Ⅰコリント1:9

 エフェソ書4:1~7
 箴言16:1~9(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/20;木)

 「わたしに聞け」と天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は言われるのですね。

 「胎内にいるときからになわれており、
生まれる前から運ばれた者たちよ。
あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。
あなたが白髪になっても、わたしは背負う。
わたしはそうしてきたのだ。
なお、わたしは運ぼう。
わたしは背負って、救い出そう」(イザヤ46:1~4新改訳)、と。

 この方は真実な方、
あろうと思われるとおりにあることができる方、
仰られたことばのとおりを実行なさる方なのですね。

 私たちをご自身の子とし、
イエス・キリストとの交わりに招き入れてくださることも。

 そして、私たちを、その招きにふさわしい者とするために、
約束のことばのとおりに(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)、
わたしたちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受けてくださり、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、死者の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに来てくださるようにし、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、書き付けて、
私たちがご自身と同じ思いを思い、
一つ心になるようにしてくださるのだそうですから。

 謙遜の限りを尽くし、寛容を示し、
愛をもって互いに忍び合い、
平和のきずなで結ばれて、
【聖である霊】と呼ばれる方による一致を熱心に保つように、と。

 からだは一つ、御霊は一つ、召しのもたらした望みは一つ。
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。
すべてのものの上にあり、
すべてのものを貫き、
すべてのもののうちにおられる、
すべてのものの【父なる神】は一つ、なのですから。

 そして、私たちひとりひとりに、
キリストの賜物の量りに従って恵みを与え、
ひとりひとりを、それぞれ違って、
個性的に用いてくださるのだそうですから(エペソ4:1~7)。

 人の心に自分の道を思い巡らさせ、
計画を立てさせて、
その歩みを確かなものにし、
実現に至らせてくださって(箴言16:1、9、ピリピ2:13)。

御思いのとおりに。
今日も。

(近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
等のお問い合わせは
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉


イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]


アクセスランキング にほんブログ村"/>

神の子の祝福を受け取ってほしい、と

2019-06-19 07:19:54 | 聖書から
 主を畏れる人を祝福し、
大きな人も小さな人も祝福してください。詩115:13

 あなたがたは皆、
信仰により、
キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。ガラテヤ書3:26

 使徒17:(16)22~34
 箴言15:13~18(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/19;水)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方こそ、
私たちの助け、
また盾となってくださる方。

 この方、天と地を造られた方が
私たちを御心に留められ、祝福してくださるのだそうです。
小さな者も、大いなる者も。

 キリスト(神の子・救い主)であるイエスの信において、
その約束のことばによって神の子としてくださるのだそうですから。

 この方は、すべ手の人に、
いのちと息と万物をお与えになった方。
一人の人、アダムからすべての国の人々を造り出して、
地の全面に住まわせ、
それぞれに決められた時代と、
その住まいの境界とを定められた方。

 私たちの近くにおられて、
もし探り求めることでもあれば見いだせるようにしていてくださる方。

 この方は、義をもってこの世界をさばくために、
日を決めておられ、
ひとりの方をさばき主として立て、
その方を死者の中からよみがえらせることによって、
このことの確証をすべての人にお与えになっているのだそうです。

 今までは、そうした無知な時代を見過ごして来られましたが、
今は、どこででもすべての人が、
ご自身に立ち帰るよう願っておられて。(使徒17:25~31)。
神の子の祝福を受け取るようにと。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
等の方、
お問い合わせをshkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]


アクセスランキング にほんブログ村"/>

天の神、主が、御思いを授けてくださるのだそうですから

2019-06-18 09:00:13 | 聖書から
 神はエレミヤに言われた。
見よ、
わたしはあなたの口に、
わたしの言葉を授ける。エレミヤ書1:9

 イエスは言われた。
「前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。
言葉と知恵を、
わたしがあなたがたに授けるからである。」ルカ21:14~15

 イザヤ書43:8~13
 箴言14:29~34(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/18;火)

 天の神、主、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が、
若いエレミヤに言われたのだそうです。

 「わたしは、
あなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、
あなたが腹から出る前から、あなたを聖別し、
あなたを国々への預言者と定めていた。

 まだ若いと言うな。
わたしがあなたを遣わすどんなところへでも行き、
わたしがあなたに命じるすべてのことを語れ。
彼らの顔を恐れるな。
わたしがあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。
今、わたしのことばをあなたの口に授けた(エレミヤ1:5、7~9新改訳)、と。

 イエスは、弟子たちに世の終わりについて話されたとき
言われたのですね。
「民族は民族に、国は国に対して立ち上がり、
大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、
恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。

 しかし、これらのすべてのことの前に、
人々はあなたがたを捕らえて迫害し、
会堂(裁判所)や牢に引き渡し、
わたしの名のために、
あなたがたは王たちや総督たちの前に引き出すでしょう。
それはあなたがたのあかしをする機会となります。
それで、どう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、
心を定めておきなさい。
どんな反対者も、反論もできず、反証もできないような
ことばと知恵をわたしがあなたがたに与えます」(ルカ21:10~15新改訳)。

 神である主はイザヤを通しても言われます。
「すべての国々をつどわせ、諸国の民を集めよ。
彼らのうちのだれが、このことを告げ、
先の事をわれわれに聞かせることができようか。

 わたし、このわたしが救い主であって、
わたしのほかに救い主はいない。
このわたしが告げ、救い、聞かせたのだ。
これから後もわたしは神だ。
わたしの手から救い出せる者はなく、
わたしが事を行なえば、
だれがそれを戻しえよう」(イザヤ43:9、11~13)、と。

 ソロモン王は書き残しています。
「怒りを遅くする者は英知を増し、
気の短い者は愚かさを増す。
穏やかな心は、からだのいのち。
激しい思いは骨をむしばむ。
寄るべのない者をしいたげる者は
自分の造り主をそしり、
貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。
悪者は自分の悪によって打ち倒され、
正しい者は、自分の死の中にも逃れ場がある。
知恵は悟りのある者の心にいこう。
愚かな者の間でもそれは知られている。
正義は国を高め、罪は国民をはずかしめる。
思慮深いしもべは王の好意を受け、
恥知らずの者は王の激しい怒りに会う」(箴言14:29~35)。

 私たち、怒ることに早く、気の短い者、
激しい思いでからだをこわすような者ですが、
その〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いは、
イエスの受けてくださった十字架刑での処刑で
処刑されたもの、死んだものから出て来た思いであると認めて、
神である主の御前に投げ捨てながら、

 イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる、
【父である神】の御思いで生きていきたいですね。
知恵に満ちた御思いで。
今日も。

(近くの教会を知りたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
婚活で、広く出会いを求めたい、
等のお問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。

〈(株)プレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉


イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]


アクセスランキング にほんブログ村"/>