朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

【聖である霊】と呼ばれる方が来てくださって

2019-09-24 08:38:03 | 聖書から
わたしは、
わたしが主であることを知る心を
彼らに与える。エレミヤ書24:7



 私たちとあなたがたとを
キリストに固く結び付け、
私たちに油を注いでくださったのは、神です。
神はまた、
私たちに証印を押して、
保証として私たちの心に
“霊”を与えてくださいました。Ⅱコリント1:21~22



 ガラテヤ書5:22~26
 マタイ17: 22~27(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句9/24;火)


 神の民、イスラエルの人々に、
また、異邦人である私たちに
神を知る心を与えてくださるのは、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)なのだ、というのですね。



 【父である神】は、受け入れる者に、
御子イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によってご自身の御思いを私たちの心に置き、書きしるしてくださって、
「主を知れ」と言って教えなくてもご自身を知るようにしてくださる
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)のだそうですから。



 私たちをイエス・キリストのうちに固く保ち、
保証としての、確認の印を私たちに押してくださり。
私たちの心に
愛、喜び、平安、寛容、
親切、善意、誠実、柔和、自制の思いを置いてくださる、というのですね。



 私たちも、自分の肉、
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いを、
さまざまな情欲や欲望とともに、
イエスの受けてくださった十字架刑での処刑で
処刑された者、死んだものと認めながら、



 この方、【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いに導かれて進むように
していただけるのだそうですから(ガラテヤ5:22~25新改訳)。



 この方は、予告されていたとおりに(マタイ17:22~23)、
人々の手に渡され、
十字架刑で処刑され、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
御自身が生きていることを見せ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス。

 そのイエスを通して、
私たちにも来てくださって(使徒1:3~12、2:1~4)。
今日も。



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弱い者、よろめく者が、力を帯びて

2019-09-23 23:06:42 | 聖書から
勇士の弓は折られるが、
よろめく者は力を帯びる。サムエル記上2章4節


 パウロの手紙:
あらゆる場合に、
我々は神の言葉と神の力とによって、
左右に持っている義の武器によって。

(口語訳)コリントの信徒への手紙Ⅱ6章4,7節


 申命記26:1~11
 マタイ17:14~21
   ローズンゲン「日々の聖句」9/23;月・祝)

 高ぶって、多くを語ってはならないのですね。
横柄な言葉を口から出すことも。



 まことに【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と名乗られる方は、
すべてを知る神。
そのみわざは確かです。



 勇士の弓は砕かれ、
弱い者が力を帯び、
食べ飽いた者がパンのために雇われ、
飢えている者が働きをやめ、
不妊の女が7人の子を産み、
多くの子を持つ女が、しおれてしまうのだそうですから。



 【主】は殺し、また生かし、
よみに下し、また上げる。
【主】は、貧しくし、また富ませ、
低くし、また高くする。
主は、弱い者をちりから起こし、
貧しい人を、あくたから引き上げ、
高貴な者と共に座らせ、
彼らに栄光の位を継がせられる。



 まことに、
地の柱は【主】のもの、
その上に主は世界を据えられました。
主は聖徒たちの足を守られる(Ⅰサムエル:3~9新改訳)、のですから。



 それで、私たちも、あらゆる場合に、
神のことばと神の力によって、
左右の手に持っている義の武器によって
立たせていただけるのですね。



 初物を主にささげ、
教役者や在留異国人とともに喜び合いながら(申命記26:1~11)。

天の神、主のあわれみの中で(マタイ17:15)。
今日も。



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この方の御計らいに感謝し、ほめたたえて

2019-09-22 09:48:51 | 聖書から
私の魂よ、主をたたえよ。
主の御計らいを
何ひとつ忘れてはならない。詩103:2(9/22の週の聖句)



 あなたのまことに私を導いてください。
教えてください。詩25:5



 あなたがたの教師は
キリストただ一人だけである。マタイ23:10



 ルカ17:11~19
 詩78:56~72


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちのすべての咎(とが)を赦し、
私たちのすべての病をいやし、
私たちの命を穴から贖(あがな)い、
私たちに恵みとあわれみの冠をかぶらせ、
私たちの一生を良いもので満たされ、
私たちの若さを、鷲のように、新しくしてくださり、
すべてしいたげられている人々のために、
正義とさばきを行われる方。



 私たちもこの方の御計らい、
その良くしてくださったことを覚え、
この方をほめたたえるのですね。



 この方が、
ご自身の真理のうちに私たちを導き、
教えてくださる方。
私たちの、ただ一人の師として。



 かつて、
しもべダビデを選び、
御民ヤコブと
御自分のものであるイスラエルを牧する者とされたように(詩篇78:70~71)。





 イエスがある村に入られると、
10人のツァラアト
(ハンセン病など、当時、不治の、感染性のおもい皮膚病)
に冒された人がイエスに出会ったのだそうです。



 彼らは遠く離れた所に立って、
声を張り上げて、
「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。
イエスはこれを見て言われた。
「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい」
(ツァラアトが直った者は、その体を祭司に見せ、
直っていることを証明してもらい、隔離を解かれた。)
彼らは行く途中できよめられた。



 そのうちのひとりは、
自分がいやされたことがわかると、
大声で神をほめたたえながら引き返して来て、
イエスの足もとにひれ伏して感謝した。
彼はサマリヤ人であった。


 そこでイエスは言われた。
「10人きよめられたのではないか。
9人はどこにいるのか。
神をあがめるために戻って来た者は、
この外国人のほかには、誰もいないのか」(ルカ17:11~19新改訳)。



 天の神、主は、
私たち、この、9人のような者をも、
イエスのもとに戻って、
ほめたたえ、感謝をささげるようにしてくださるのだそうです。

この新しい週も。



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約束のことばをもって、力づけ、励まし

2019-09-21 09:52:25 | 聖書から
神はヤコブに言われた。
「私は神、あなたの父の神である。
恐れてはならない。
わたしがあなたと共にエジプトに下り、
わたしがあなたを必ず連れ戻す。」創世記46:3、4



 だから、
萎(な)えた手と弱くなったひざをまっすぐにし、
自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。ヘブル書12:12~13



 ユダ書1,2、20~25
 マタイ17:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/21;土)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
まず、兄弟たちのねたみを用いてヨセフをエジプトに送り、
奴隷、
そしていわれのない罪により地下牢に入れられている状態から、
エジプトの王に次ぐ宰相の位置に登らせたのですね。



 そして、大飢饉を通して、
ヨセフの父、ヤコブとその一族をエジプトに下らせたのだそうです。
ヤコブに、このような言葉をかけられ、励まして。



 そして、70人ほどでエジプトに下ったヤコブの一族を、
エジプトでの430年の寄留の間に、
徒歩の壮年の男子だけで約60万人の民族に成長させ(出エジプト12:37)、
この言葉のとおりに、
モーセを指導者として約束の地に帰って来させられたのだそうです。



 このように、
神のことばは、必ず、そのとおりに成るのだそうです。



 だから、弱った手と衰えてひざとを、まっすぐにし、
まっすぐな道を歩くように、と勧められているのですね。
永遠のいのちに至らせる、
私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望んで。



 疑いを抱く人々、他の教えにそれていく人々をあわれみ、
火の中からつかみ出して救い、
またある人々を、恐れを感じながらあわれみ、
肉によって汚されたその下着さえも忌み嫌いながら(ユダ21~23)。



 【父である神】は、イエスについて、
「これは、わたしの愛する子、
わたしはこれを喜ぶ。
彼の言うことを聞きなさい」(マタイ17:5)と仰っておられるのですから。

今日も。





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喜び躍る、その日を目指して

2019-09-20 11:57:12 | 聖書から
苦しんでいた人々は
再び主にあって喜び祝い、
貧しい人々は、
イスラエルの聖なる方のゆえに喜び躍る。イザヤ書29:19



 ファリサイ派の人々は(主の)弟子たちに、
なぜ、あなたがたの先生は
徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」
と言った。マタイ9:11



 ヤコブ書2:5~13
 マタイ16:21~28(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/20;金)

 
 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
苦しみでへりくだり、柔和にされた者を
喜び祝うようにしてくださるのですね。
貧しい人々を楽しませ、喜び躍るようにも。



 イエスご在世の当時、パリサイ人
(自分を神の律法に忠実な者と自認し、
他の人々から自分を分離していた)たちは、
安息日を守ることと、
汚(けが)れを受けないことを特に注意していたようです。



 それで、異邦人や罪人、
取税人(徴税人:支配者ローマ帝国のために税金を集めていた)の
家に入ったり、一緒に食事をすることは
汚(けが)れを受けることだとして、避けていたのだそうです。



 けれども、その考えは、
「昔の人々の言い伝え」によるものであって、
律法を与えられた神の御思いではなかったようですね。



 それで、イエスは取税人、罪人と呼ばれる人の家にも入り、
食事も一緒にされていたのですね。

律法を自分の力で守ることに熱心な人々から非難されながら。



 私たちも富んでいる人、立派な身なりをした人々に
心を向けがちな者です。



 しかし、天の神、主は、
貧しい人たちを選んで信仰に富む者とし、
神を愛する者に約束されている御国を相続する者にしてくださるのだそうです。

あわれみは、さばきに向かって勝ち誇るのだそうですから(ヤコブ2:5~13)。



 イエスは、
【父である神】の、
私たち人間に対するあわれみの御思いを受けて、
エルサレムで、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、
(十字架刑で)殺され、
そして三日目に、(新しい霊のからだに)よみがえり、
(天の、【父である神】の右の座に復帰されたのち)、
父の栄光を帯びて、御使いたちとともに来ようとしている、というのですね。



 その時には、おのおののその行いに応じて報いをするのだそうです。
貧しい人々に御国を相続させて、喜び躍るように、と。




 十字架刑で処刑される人が、
自分がつけられる十字架を負って、刑場まで歩かされたように、
私たちも、
イエスが、十字架刑に向かって歩まれているときには、
自分を十字架刑で処刑される者として、



 そして、イエスが、十字架刑での処刑を受け終えられている今は、
自分を、自分自身である〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑された者、死んだものとして(マタイ16:21~28)。



 そして、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、
この方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただきながら。

【父である神】と心を一つにしながら(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)。
喜び躍るその日を目指して。

今日も。



(近くの教会を知りたい等の方、
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