朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

恵み、愛、聖霊なる神の交わりが深められるよう

2022-06-13 00:26:22 | 聖書から
主イエス・キリストの恵み、
神の愛、
聖霊の交わりが、
あなたがた一同と共に
ありますように。Ⅱコリント13:13(6/12の週の聖句)

多数に追従して、
悪を行ってはならない。出エジプト記23:2

愛をもって真理を語り、
頭であるキリストへと
あらゆる点で
成長していきましょう。エフェソ書4:15

 ロマ書11:(32)33~36
 詩篇93(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』 6/12;Ⅱ日曜)




驚くべき正義によって、
私たちの声に耳を傾けてください。
私たちの救い主である神よ。詩篇65:6

イエスは言う:
「あなたがたがわたしの名によって
何かをわたしに求めるなら、
わたしがそれをしてあげます。ヨハネ14:14

 出エジプト記3:13~20
 士師記1:1~3、17~21(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/13;月)



    ―――― ☆ ――――


 ロマ1:32~36には、次のように記されています。

神は、すべての人を不従順のうちに閉じ込めましたが、
それはすべての人をあわれむためだったのです。
ああ、神の知恵と知識の富は、何と深いことでしょう。
神のさばきはなんと知り尽くしがたく、
神の道はなんと極めがたいことでしょう。

「だれが主の心を知っているのですか。
だれが主の助言者になったのですか。
だれがまず主に与え、
主から報いを受けるのですか。

すべてのものが神から発し、
神によって成り、
神に至るのです。
この神に、栄光がとこしえにありますように。
アーメン。





 詩篇93篇には次のように記されています。


【主】こそ 王です。威光をまとっておられます。
【主】はまとっておられます。力を帯びとされます。
まことに世界は堅く据えられ揺るぎません。
あなたの御座は いにしえから固く立ち
あなたは とこしえからおられます。


【主】よ 川はとどろかせています。
轟音を 川はとどろかせています。
激しい響きを 川はとどろかせています。
大水のとどろきにまさり
力強い海の波にもまさって
【主】は力に満ちておられます。いと高き所で。


あなたの証しは まことに確かです。
聖なることが あなたの家にはふさわしいのです。
【主】よ いつまでも。





 天の神、【主】は、
エジプトで奴隷状態にあるイスラエルの人々を
解放するため、モーセを派遣しようとしたとき、
モーセの問いに答えて言われました。

「わたしは、『わたしはある』という者である者である。」
また仰せられた。
「あなたはイスラエルの子らに、こう言わなければならない。
『わたしはある』という方が
私をあなたがたのところに遣わされた、と。

これが永遠にわたしの名である。
これが代々にわたり、
わたしの呼び名である。」(出エジプト3:14~15)





 この方は私たちを、あらゆる点において、
かしらであるキリストに向かって
成長させてくださるのですね。
イエスの恵み、神の愛、聖霊なる神の交わりの中で。

「わたしと父とは一つです」(ヨハネ10:30)と言われる
【父である神】と思いを一つにする関係へと。
【聖である霊】と呼ばれる方によって。

この新しい週も。



~~~~~~~~~~~~~~~



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他の国に剣を上げず、もはや戦うことを学ぶ必要がない世界が

2022-06-10 21:38:19 | 聖書から
終わりの日には、どの国の民も
他の民に向かって剣を上げることなく、
もはや戦いを学ぶこともない。イザヤ書2:2、4


兵士たちはヨハネに尋ねて、
「では、私たちは
どうすればいいのですか」と言った。
するとヨハネは彼らに、
「誰に対しても暴力や不正を働くな。
自分の給料で満足せよ」と言った。ルカ3:14



 使徒18:1~11

 雅歌7:11~8:14(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』6/11:土)



     ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、言われます。


「終わりの日に、
【主】の山は山々の頂に堅く立ち、
もろもろの丘よりも高くそびえ立つ。
そこにすべての国々が流れて来る。


多くの民族が来て言う。
『さあ、【主】の山、ヤコブの神の家に上ろう。
主はご自分の道を私たちに教えてくださる。
私たちはその道を進もう。』


それは、シオンからみおしえが、
エルサレムから【主】のことばが出るからだ。


主は国々の間をさばき、
多くの民に判決を下す。
彼らはその剣を鋤に
その槍を鎌に打ち直す。
国は国に向かって剣を上げず、
もう戦うことを学ばない。」(イザヤ2:1~4)




 将来のことですけれど、神はこのようになさる

というのですね。
それで、バプテスマのヨハネは兵士たちに答えました。
「暴力や不正を働いて脅し取ったりしないように」と。




 この終わりの日に向かって
私たち人間の歴史は進んでいるのですが、
イエスによる「良い知らせ」は、イエスの預言のとおりに、
エルサレムから始まってユダヤとサマリヤの全土、
さらに地の果てまで伝えられているのですね。




 このイエスによる「良い知らせ」を
律法に反するものと思って滅ぼし尽くそうと
迫害の息をはずませていたサウロを、
復活したイエスが直接、現れ、迫害者サウロをひっくり返し、

イエスの復活の証人である使徒パウロとして
地中海世界に、この「良い知らせ」を伝える者とされました。



アテネを去ったパウロはコリントに行きました。
そこで、アクラとプリスキラに出会い、
一緒に天幕作りをしながら、安息日ごとに会堂に行き、
ユダヤ人やギリシャ人を説得しようと務めました。

シラスとテモテがマケドニアから下って来ると、
パウロはみことばを語ることに専念し、
イエスがキリストであることをユダヤ人たちに証ししました。

しかし、彼らが反抗して口汚くののしったので、
パウロは衣のちりを振り払って言いました。
「あなたがたの血は、あなたがたの頭上に降りかかれ。
私には責任がない。
今から私は異邦人のところに行く。」

こうしてイエスによる「良い知らせ」は、
ユダヤ人の壁を越えて
異邦人にも広く伝えられるようになりました。
天の神、【主】も、パウロに直接話しかけ、励まして。



ある夜、イエスは幻によってパウロに言われた。
「恐れないで、語り続けなさい。
黙ってはいけない。
わたしがあなたともにいるので、
あなたを襲って危害を加える者はいない。
この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。

」そこで、パウロは1年6ヶ月の間、腰を据えて、
彼らの間で神のことばを教え続けた(使徒18:1~11)
のだそうですから。




天の神、【主】は私たちと、愛し合う間柄に、
いつも、目の前にいて、顔を見合い、
声を聞き合える関係になりたいのだそうですから。



私たちも、その呼びかけに応えて。
【聖である霊】と呼ばれる方の働きの中へと。

今日も。



~~~~~~~~~~~~~~~



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「わが愛する者よ」との呼びかけに応えて、私たちも

2022-06-09 22:28:21 | 聖書から
柔らかな答えは憤りを鎮め、
激しいことばは怒りをあおる。箴言15:1


日が暮れるまで
怒ったままでいてはいけません。
また悪魔に
隙を与えてはなりません。エフェソ書4:26~27

 使徒11:19~26
 雅歌6:1~7:10(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/10;金)



     ―――― ☆ ――――


 柔らかな、穏やかな言葉で対応すると
相手の憤りも鎮(しず)まります。
しかし、激しい言葉を返していけば、
いよいよ、相手の怒りを引き起こし、煽(あお)ることになります。

怒りが起こることは仕方がないことなのでしょうね。
しかし、その怒りを持ち続けることは
自分の意志によることで、自分の責任になり、
神のさばきの対象になるのですね。


また、悪魔に隙を見せ、
悪魔が働くチャンスを与えることに。


ですから、内から起こって来る怒りを
そのままにイエスの前に差し出し、
知ってもらい、見てもらいながら、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いて下さる
【父である神】の御思いを受けていくといいのだそうです。
そうすれば、怒りを持ち続けることもなくなるようです。


 だから、どんな言葉を受けていくのかが
大切なようですね。

イエスの死と、三日目の新しい霊のからだへの復活、
そして、40日後の
天の、【父である神】の右の座への復帰を通して
私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちの心に、【父である神】の御思いを置き、
私たちのうちに【父である神〉の御思いがあるように
してくださるのだそうですから。

五旬節(ペンテコステ)の日に、最初の弟子たちのところに
【聖である霊】と呼ばれる方が来られて、
弟子たちは、この方が心に置かれる御思いのままに
行動するようになりました。

こうしてキリストの集まり、教会が始まったのですが、
ステパノのことから起こった迫害によって
弟子たちのほとんどがエルサレムから散らされていきました。

弟子たちは、キプロス、アンティオキィアまで、
みことばを伝えていったのだそうです。
そして、それまで、ユダヤ人にだけ伝えられていた
主イエスの良い知らせが、
アンティオキアで、
ギリシャ語を話す人たち(異邦人)にも伝えられ、
大勢の人が信じて主イエスに立ち返りました。

その知らせがエルサレムの弟子たちに届いたので、
彼らはバルナバをアンティオキアに派遣し、
心を堅く保って、いつも主イエスにとどまっているようにと、
皆を励ましました。
それで多くの人たちが主イエスに導かれました。

それから、バルナバは、
サウロ(後のパウロ)を捜しにタルソへ行き、
彼を見つけてアンティオキアに連れて来て、まる一年の間、
教会に集い、大勢の人たちを教えました。

このアンティオキアで初めて
弟子たちは、クリスチャン(キリスト者、
町の人が信者を馬鹿にして呼んだ蔑称)と
呼ばれるようになったのだそうです。




 そのようにどのような言葉を語るか、
どのような言葉を聞くかが重要なのですね。
神の創造の目的から「的外れ」になっている
自分自身である
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる言葉に
聞いていくのか、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】が心に置いて下さる
【父である神】の御思い、
イエスによる神からの「良い知らせ」に聞いていくのか、が。 

ソロモンとシュラムの娘との間で交わされる
愛の言葉のように(雅歌6:1~7:10)。

「わが愛する者よ」と呼んでくださる天の神、【主】に、
私たちも「私の愛する方」とお応えして。

今日も。





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人のうわべ、見かけによる判断ではなく、実態を見抜く力を

2022-06-07 22:35:54 | 聖書から
主は貧しく、また富ませ、
低くし、また高めます。サムエル記上2:7

私たちの栄光の主、
イエス・キリストへの信仰にとどまり、
人のどんな見かけにも
振り回されてはなりません。ヤコブ書2:1

 使徒8:(9~11)12~25
 雅歌4:1~5:1(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/8;水)



     ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご計画のとおりに、人を貧しくしたり、富ませたり、
低くし、また、高い地位に着かせられる方なのですね。

この方に信頼し、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方により、
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
その心に来た【父である神】の御思いで生きる生き方を
している者は、人の見かけによって振り回され、
見かけによって人をえこひいきすることは
なくなるのですね。

金持ちだからとか、高い地位にある人だからとか、
名誉ある人だからとかで。




 ステパノが石打地の刑によって殉教した後、
エルサレムでは、イエスの弟子たちに対する激しい迫害が
起こりました。
そして、使徒たち以外はみな、ユダヤとサマリアの諸地方に
散らされました。

散らされた人たちは、みことばの福音を伝えながら
巡り歩きました。

ピリポはサマリアの町へ下って行き、
人々にキリストを宣べ伝えた。
群衆はピリポの話しを聞き、
彼が行っていたしるし(としての奇跡)を見て、
彼が語ることに関心を抱くようになった。

汚(けが)れた霊につかれた多くの人たちから、
その霊が大声で叫びながら出て行き、
中風の人や足の不自由な人が
数多く癒(いや)されたからである。
その町には、大きな喜びがあった。

ところで、以前からその町にはシモンという名の人がいた。
彼は魔術を行ってサマリヤの人々を驚かせ、
自分は偉大な者だと話していた。
小さい者から大きい者まで、すべての人々が
彼に関心を抱き、
「この人こそ、『大能』と呼ばれる、神の力だ」と言っていた。

しかし人々は、ピリポが神の国と
イエス・キリストの名について宣べ伝えたことを信じて、
男も女もパプテスマを受けた。

シモン自身も信じてバプテスマを受けると、
いつもピリポに着き従って、
しるしと大いなる奇跡が行われるのを見ては驚いていた。

エルサレムにいる使徒たちは、サマリアの人々が
神のことばを行け入れたと聞いて、
ペテロとヨハネを彼らのところに遣わした。

二人は下って行って、彼らが聖霊を受けるように祈った。
彼らは主イエスの名によって
(水の)バプテスマを受けていただけで、
聖霊はまだ、彼らのうちのだれにも
下っていなかったからである。
そして二人が彼らの上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。

シモンは、使徒たちが手を置くと
御霊(みたま)が与えられるのを見て、
使徒たちのところに金をもって来て。
「私が手を置くとだれでも聖霊を受けられるように、
その権威を私にも下さい」と言った。

しかし、ペテロは彼に言った。
「おまえの金は、おまえもろとも滅びるがよい。
おまえが金で神の賜物を手に入れようと思っているからだ。
おまえは、このことに
何の関係もないし、あずかることもできない。
おまえの心が神の前に正しくないからだ。」(使徒8:1~21)


 【聖である霊】と呼ばれる方は、私たちのうちにおられて、
この時のペテロが、魔術師シモンのうわべではなく、
その内側の実体を見抜いたように、
私たちにも働いてくださるのだそうですから。

そして、一人の若い男が一人の乙女と
愛し合う関係になるように、
神との愛し合う心にしてくださるのですから。

「わが愛する者よ」と
互いに呼び合う関係に。(雅歌4:1~5:1)



私たちにも、
今日も。





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イエスがいる所に、私たちもいるようにしてくださって

2022-06-06 22:14:43 | 聖書から
主に全き心で仕えよ。
そして、逸(そ)れてはならない。
すなわち、役にも立たず、
救うこともできない空しいものを求めて
離れてはならないのだ。
それは空しいものだから。サムエル記上12:20~21

わたしに仕えようとする者は、
わたしに従って来なさい。
そうすれば、わたしのいる所に、
わたしに仕える者も
いることになる。ヨハネ12:26

 使徒4:23~31
 雅歌2:8~3:11(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/7;火)



     ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが【主】の御思いで生きる生き方へ、
心を尽くして【主】の御思いで歩む者になってほしいと
思っておられる方なのだそうです。

役にも立たず、救い出すこともできない、空しいもの、
〔生まれたときからの私〕という霊の思いを
成し遂げようとする生き方へ逸(そ)れてしまう私たちが
ご自身との愛の関係に立ち返ってほしいと。
逸脱、「的外れ」から回復させようと。




 イエスに仕える、
イエスと同じ生き方、
自分の思いが成ることではなく、
【父である神】の御思いが実現することを
願って生きる生き方をしようとする者は、
イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
心に置いて下さる【父である神】の御思いに従って
生きるのですね。

そして、その行き方をしている者は、
イエスがいる所にいることになるとイエスは言われる。
イエスが地獄におられれば、私たちも地獄に、
天の御国におられれば、
私たちも天の御国にいることになると。

そして、【父である神】は、
すべての人がイエスとともにいるようになってほしいと
願っておられるのだそうですから。




 五旬節(ペンテコステ モーセを通して神の律法が示され、
イスラエルが神の民となるという契約が締結された記念日)に、
新しい契約の約束(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)、
「わたしの霊をあなたがたのうちに授けて、
わたしの思いをあなたがたの心に置き、書きつける」と
言われる、【聖である霊】と呼ばれる方が
イエスの弟子たちに来られ、
弟子たちが【御霊】が示されるとおりに
行動するようになったとき(使徒2:4)、
ユダヤの指導者である祭司長、律法学者たちは、
ペテロとヨハネを捕らえ、裁判にかけました。

しかし、人々の手前、罰するすべがなかったので、
今後、イエスの名によって語ってはならないと脅して
釈放しました。

釈放されたペテロとヨハネを迎えた弟子たちは、
心を一つにして、神に向かって声をあげました。

「主よ、あなたは天と地と海、
またそれらの中のすべてのものを造られた方です。
あなたは聖霊によって、
あなたのしもべであり私たちの父であるダビデの口を通して、
こう言われました。

『なぜ、異邦人たちは騒ぎ立ち、
もろもろの国民は空しいことを企むのか。
地の王たちは立ち構え、
地の君主たちは相ともに集まるのか。
主と、主に油注がれた者に対して。』

 事実、ヘロデとポンティオ・ピラトは、
異邦人たちやイスラエルの民とともに、
あなたが油を注がれた、あなたの聖なるしもべ
イエスに逆らってこの都に集まり、
あなたの御手とご計画によって、
起こるように前もって定められていた
すべてのことを行いました。

主よ。今、彼らの脅(おど)かしをご覧になって、
しもべたちにあなたのみことばを大胆に語らせてください。
また、御手を伸ばし、
あなたの聖なるしもべイエスの名によって、
癒(いや)しとしるしと不思議を行わせてください。」

彼らが祈り終えると、集まっていた場所が揺れ動き、
一同は聖霊に満たされ、
神のことばを大胆に語り出した。(使徒4:23~31)




このように、神は、イエスを通して
私たちに【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしになり、
この方によって具体的に、
私たちと互いに愛し合う関係になりたいと
思っておられるのだそうです。

いつも一緒にいて、心を通わせる関係に。
「わが愛する者よ」、
「私の愛する方」と互いに呼び合い、
顔を見ていたい、声が聞きたいと思い合う関係に。

「わが愛する者、私の美しいひとよ。
さあ立って、出ておいで。

ご覧、冬は去り、
雨も過ぎていったから。
地には花が咲き乱れ、
刈り入れの季節がやって来て、
山鳩の声が、私たちの国中に聞こえる。
いちじくの木は実をならせ、
ぶどうの木は花をつけて香りを放つ。

わが愛する者、私の美しい人よ。
さあ立って、出ておいで。
岩の裂け目、崖の隠れ場にいる私の鳩よ。
私に顔を見せておくれ。
あなたの声を聞かせておくれ。
あなたの声は心地よく、
あなたの顔は愛らしい」(雅歌1~3章)と歌う関係に。

今日も。





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