東京国立近代美術館の常設展示(所蔵作品展)の更新が2月11日にあったので 昨日、観に行ってきました。
前期(2月11日~4月13日)と 後期(4月15日~6月15日)に分かれており、展示作品が若干変わるようです。
今回の所蔵作品展は、春を題材にした屛風絵が際立っていました。
鈴木主子 和春
菊池芳文 小雨ふる吉野
川合玉堂 行く春(重要文化財)
上記3点が好みです。
皇居・平川門近くの丸紅ビルのエントランス付近に河津桜が咲き始めていました。
絵画鑑賞後の楽しみの一つがランチです。
今回は、東京消防庁近くの大手町カンファレンスセンター地下にあるレストラン街のとんかつ和幸です。
- 最後に -
今回の展示で屛風絵に対する認識が変わりました。日本の四季を表現するのに屏風絵は最適な手段だと感じました。
3月に入ると 3/3から埼玉県立近代美術館の常設展示の展示替え。3/11から国立西洋美術館の常設展示再開と続きます。
今から楽しみです。